唯一の休みの日、日曜日を費やした。
デフパーツの入ったジップロック、ようやくみつけた。
ひとつ、カット済みのケースも見つかった。
以前見つけていたデフケースに、ギアデフを組み込んでいたものを組みつけてみた。
隙間が全くないギラぐらいピッチピチ。本当にピッチ(間隔・スキマ)がピチ(狭い)。
あと1mmぐらい短いと最良なんだが、、まあこれでも一応ギリOKにしとく。
タミヤパーツが組み合わせれるのも確認したから、問題点が出てきても、頭ひねるようなことにはならないはず。
40mmとか、39mmは持ってないので、確保しておかないといけない。
リアはロングアクスルパーツがあるので、それでリアワイドに合わせておく。そのパーツはラスイチでパーツを保管していたのを使う。
今回みつけたケースはTA01/02・M01/02/03/04/05/06で使われていたもの、昔はタミヤのMシャーシとか8000円を切って販売していたので、年に1個買って、古いモデルからオプションを動かして、レース用シャーシを新調していた。フレームとかは使い物にならないぐらいボロボロなので廃棄する。ドックボーンで走らせてた時もあるのでドックボーンは脱落して無くすが、ベベルギアは保管するのでこんなにある。実験とかでだいぶ使ってしまってるがこんなにある。(TA系は高額なのでそうホイホイ買えない。)
形状はTA03のギアデフとは違うんだが、ボールデフは共用。だから形状さえ合わすことができれば、これらのギアデフがつかえるのは、あたりまえだのよっちゃん。昔形状が加工できないか研究した。加工次第では使えるのは知っていた。
使えるものは何でも使う。
TA03対応になるように加工した。もちろんシールもつけれるように加工。
リア側のスタビも製作。前のソフトをテンプレートにしてピアノ線を曲げる。曲げたピアノ線は1.5mm。
ピアノ線は模型屋で売っていたものは今後手に入らないらしい。
童夢に注文していたんだが、生産していたところがやめてしまい、問屋自体にピアノ線が未入荷らしい。ピアノ線の購入先ほかにないもんだろうか?
フィギュアとかに使うアルミ線とかはボークスのがあるので困らないが、スタビにアルミは使えない。
これが手持最後の1.5mm最後のピアノ線。
先日のESC破損の件は、昔使っていたTBLE-01Sを使うことにした。
当初の15.5Tモーターに戻すことを検討していたので表題を変えていない。
古いESCだからアンティーク条件にも合致。
はんだでスイッチ修理した。壊れていてからな。
試走のめどがようやくついた。
デフグリスの硬度セッティングとか、ダンパーグリスのセッティングとか、まだまだやることは多い。
同時進行のボディ製作は難航中。下手だけど、時間をかければ、良いのができる。ボディ製作は焦るとろくな目に合わない。
これも古いから壊れてないと良いなあ。