旅の彩り

私を元気にする旅
一緒に楽しんでもらえたら
ますます元気

きりたんぽ鍋

2020-01-12 | おいしいもの
午前中に、弟の家に行った。
私の両親はもう亡くなっているので、奥さんの両親のそばに住むことに決めた弟たち。
実家を売り、新しい家を建て、奥さんの両親の隣に引っ越す。
子供は、4月から大学4年生と1年生。
なかなかに忙しい1年になりそう。

実家を売却することをどう思う?と聞かれたが、
何も問題ない。
今を大切に生きていくことを、両親も望んでいるはず。

午後は、車を買い替えるので、息子と一緒にディーラーへ。
試乗から契約まで長い時間がかかった。

夕飯どうする?

で、前から気になっていた秋田料理のお店へ。

きりたんぽ鍋はせりがおいしい。
せりの根もあり、私は初めて食べた。
苦味、香りがおいしい。



寒い夜だったが、しっかり暖かくなり、

弟たちの決断も、新しい車も、

なんだかとても幸せな夜になった。

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鏡開き

2020-01-11 | 日々のこと
今日は鏡開きの日

もともと武家から始まったことなので、鏡餅を切ると切腹を連想させるので禁物
割るという言葉も縁起が悪いということで、開くという言葉を使うようになったという。

が、、、
我が家の鏡開きは、まさにパックを開くもの (笑)

固くなって、ひびが入り、カビも出てきたお餅を小さくして、水餅にしたり、揚げたり、、、
遠い昔の話になった。


家にいて、食べてばかりの1日。

お汁粉を作ったが、私は、ほんとうに少しだけ。
息子の大阪土産のえびすめと一緒に。




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今年最初のパソコンレッスン

2020-01-09 | 日々のこと
5日日曜日の夕方、息子は新幹線に乗って大阪出張。
金曜日夜中に帰宅する。

私は、仕事にお稽古にと、意外と忙しい。
友人に遊びに来てもらって、新しいスマホとポケGOの勉強会(笑)をした日も。

今年最初のレッスンは、エクセルの予定だったが、
もう少し楽しいものがいいかと、ワードの表のいろいろな編集機能、色の作り方、F4キーの使い方、
テキストボックスの機能などを練習することにした。

結果、、、袋を作る。


明日は、夕方まで予定がない。 お天気いいかな??
布団を干したりしたい。
夕方のピアノのお稽古に備えて練習も!

普通の毎日が戻ってきた。

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クアラルンプール街歩き

2020-01-08 | 家族旅
3日目、4日目は、クアラルンプール市内を自由に歩いてみた。

ペトロナスツインタワーは、20世紀にたてられた建造物としては、世界一の高さ。
その後、2003年に台湾の台北101に世界一の座を譲ったが、
現在も2棟のビルからなるツインタワーとしては、世界一高いそうだ。
1棟は日本企業、もう一棟は韓国企業、
そして2棟を結ぶスカイブリッジはフランス企業が建設したという。



41階にあるスカイブリッジと86階の展望台までは、1時間ごとの定員制のチケットを購入する。
前日までにオンラインで予約しなければならなかったが、それがわかったのは、当日朝。
現地に行ってチケット購入。
1時と夜8時以降しか空いていなかった。
1時はランチを予約していたので、最終の時間で夜景をみることにした。

このタワーの下は、大きなショッピングモールになっている。 中国風のお正月飾り。

(下の方にネズミが写っているがわかる?)

86階から見た、もう1棟。 地上にはきれいなライトアップの噴水が見えた。


台北101やスカイツリーも上ったことがあるが、それよりも、揺れる感じがして怖かった。


現地の乗り物に乗って移動することは、旅の楽しみ。

クアラルンプール駅


オールドタウンのこの辺りは、イギリス統治時代の建物が多い。




市内を走るモノレール


クアラルンプールは、車社会で、まだまだ電車に慣れていないそうだ。
モノレールも空いていた。

ブキッビンタンは、市内一の高級ショッピングモールが並ぶ場所。
他の場所とは全く違って、きれいで、モールの中はたくさんの高級店が並んでいる。
そんな場所からのタクシーであっても、タバコのにおいがすごく、英語は話せない。
タクシー乗り場のスタッフが行先をきいて、運転手にメモを渡した。
タクシーはメーターのないものも多い。

自由に歩くには、交通の便が悪いと思った。

ツアーで訪れたイスラム美術館に再訪。
国立イスラム寺院の並びにある。
金曜日だったので、モスクには礼拝の人たちが集まり、周辺道路は車がいっぱい。
どの駐車場も満車。 たくさんの警察官、、、、

帰るときが、ちょうど礼拝が終わったところだったので、大混雑の中を歩くことになった。
礼拝するのは、男性のみ。 女性は、観光客が数人。 なかなかに面白い体験。

美術館のレストランは洗練された室内でマレーシア料理が味わえる、、、
とガイドブックにもあったが、メニューは、マレー語のみだった!
スタッフは英語が話せたので、どんな料理か聞いて注文。

写真はデザート。
アップルパイのようなものは、揚げているのではなく焼いていて、サクサクで美味しかった。


マレーシアは、65%がマレー系、25%が華人系、8%がインド系、残りがミックス。
それぞれの言葉を母語とする。ただし英語を母語とするマレー人も多いらしい。

公用語はマレー語。 役所の書類もマレー語。
公共の場の案内板も、マレー語だった。 マレー語の下に小さく英語のところも。

イスラム教は豚を食べないからか、ホテルの朝食は豚肉は無かった。
広東料理を食べに行ったときも、メニューをみると肉料理は、鶏、牛、鹿、羊だった。
もちろん豚肉を出す店もあるようだが、私は滞在中一度も見かけなかった。

短い滞在だったが、今まで旅した中で、
一番カルチャーショックを感じた場所かもしれない。

2020年は、面白い旅で始まった。

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クアラルンプール観光

2020-01-07 | 家族旅
クアラルンプール旅の2日目は、オプショナルツアーで観光。

私たち2人と、私と同じくらいのご夫婦。
ガイドさんは、中国系の女性。
日本に留学していたという。

ホテルからバスで王宮に向かう途中、チャイニーズタウンを通った。
他の東南アジアの国でもそうだが、自宅で料理をすることは少ないようだ。
特に、朝ご飯は外食が多いらしい。







王宮は、ゲートの外から見学。






国立博物館で、マレーシアの歴史を学び、その後、独立広場などを観光。






次に、国立イスラム寺院(マスジッド・ネガラ)へ。
ここは、8000人を収容できる大きなモスクで、通常の玉ねぎ型の屋根ではなく、
近代的な建築となっている。





女性はもちろん、男性も半ズボンの人はローブを借りて着る。
女性は頭にかぶる頭巾も借りる。
私は、薄いスカーフを持って行ったので、それを巻き、
長ズボンに長袖のカーディガンを着ていたので、ローブはいらなかった。





イスラム寺院は、金曜日は礼拝の日なので、見学はできない。


そのあと行ったイスラム美術館は、とても興味深く、後日もう一度訪れた。



昼食は、ホテルの58階で。



午後は、車で30分ぐらいのパトゥ洞窟へ。



マレーシアは、大半の人がイスラム教徒だが、ここはヒンドゥー教の聖地。



階段は、1段が高く、かなり大変だった。
洞窟の奥にさらに階段があり、ガイドの女性は、ここで待っていた。






1日観光だったが、シンガポールやタイではなかった、多民族国家やイスラム文化を強く感じた。

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クアラルンプールの年越し

2020-01-04 | 家族旅
4日お昼ごろに自宅に戻った。
息子は、明日から出張なので、すぐに洗濯。

少し遅いお昼は、お雑煮。
九谷焼のグラスで、お正月の乾杯。

和菓子とお茶も。



やっぱり日本の味!

息子は、お土産を持って彼女と初詣デートに出かけた。

私は、年賀状の整理。
年賀状を出した後、住所録を印刷してある。
それほど数は多くないので、出したかどうかは覚えているが、
万一のために送った方にはマークをつけてある。

出していなかった方の年賀状を作成。
月曜日が仕事始め。 準備がいろいろ。
月曜日は、新しい英語のクラスも始まり、予習も大変になっている。

明日は、大忙しになりそう。

クアラルンプールの写真の整理は、しばらくできそうにない。

今日は、年越しの夜の写真だけ。
この日は、特別のイルミネーション。




帽子やカチューシャをつけた人がたくさん。
街のいろいろな所で大音量のバンド。
ブブゼラの音。
車は大渋滞。

新年とともに、たくさんの花火が上がった。









写真はiPhone11 Pro


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