プロに家事を頼むこと

朝から冷たい雨。

今日は、二十四節気の小雪（しょうせつ）。
立冬は過ぎたのに、お天気が良く暖かな日も多かった。

ようやく冬が来たという感じ。


出かける予定は何もなかったのだが、
牛乳や卵など、少し買い物に行ってきた。

今年初めて、ニットのマフラーをした。



駅ビルには、ボジョレーヌーヴォーのコーナーができていたり
今日からセールの看板があったりしたが、

人通りは少なく、誰もが急ぎ足。

用事を済ませて、すぐに帰るのだろう。


私は、朝から少しだけ気合をいれて掃除。

キッチンとレンジフード、トイレの掃除を頼んだので、
業者の人が、その見積りに来る。
価格はネットに掲載されているし、面倒なので見積もりなしで良かったのだが

お掃除する側にとっては見積もりは大事らしい。

どのくらい汚れているかで、時間を考え、予約を入れなければならない。

最初に頼んだ店舗では、年内はすべて予約でいっぱいということで、
別の店舗を紹介された。
そこも、12月上旬は少し空いているが、その後はいっぱいだそうだ。


昔、私の母がとても忙しくしていたとき、
「お掃除の人とか、定期的に頼んだら？」　というと
他人が家の中に入ることを躊躇した。

お手伝いさんが当たり前の家庭は別として、普通の家庭の主婦は、
他人に頼む事に罪悪感を持ったのだろう。

老親の介護も同じ。


テレビのＣＭでもあるように、プロにお願いして、
生活のリズムを整え、ゆとりを持つのが、今の世代なのだろう。

母の世代と、若い世代の間の、私の世代は、
見積もりに来る前に、ちょっときれいにしたりして、、、、(笑)



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