四十九日

昨日は、弟の四十九日と納骨。

お寺に行き法要後、納骨し、その後会食。

いとこたちは、私とは年が離れていて、まだ50歳前。
小学生のころ、私の家で夏休みを過ごしたことがあった。
私は就職したばかりぐらいで、まだ結婚はしていなかった。

私と弟も、いとこの家（母の妹の家）で夏休みを過ごしたことがあった。
まだ、いとこたちは生まれていなかった。

夫が亡くなる年の春、
叔母たち、いとこたち、弟家族、みんなで京都で集まった。
夫は、闘病中ではあったが、まだまだ元気だった。

今年の1月の息子の結婚式の時のこと。
弟は息子の結婚をとても喜んでくれていて、写真もたくさん撮ってくれた。

たくさんの思い出を、みんなで話した。

雨の予報ははずれ、車窓からも、どこも新緑が美しく輝き
良い日だった。



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