(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「故郷・島根県飯南町の小中高校、図書館に新刊を寄贈しました」です。
2月に出版した新刊「保健室から見える本音が言えない子どもたち」の書籍を
故郷の飯南町へ寄贈しました。
自分が行くことができないので、長女が代わりに、寄贈式に出てくれました。
なんと、話がどんどん大きくなり、町長さんだけでなく教育長さんまで同席され
地元ケーブルテレビまで取材に来て・・・
娘からは「口から心臓が出そう」とぼやかれました。(私と違って目立つことが嫌い)
娘は一切、写真も送ってくれなかったのですが、中学校の同級生が「ケーブルテレビ見たよ」と
画像を送ってくれました。
こちらは、飯南町ケーブルテレビのアーカイブから撮った写真です。
(雲南夢ネット/飯南ケーブルテレビ より)
書籍も、テレビで紹介していただき、「地元出身の企業家が・・・」
と紹介してくださったみたい。
当日のアーカイブがネット上に公開されていました。
7分33秒あたりから、書籍の寄付の映像が流れます。(最初の7分半は、別の話題です)
町長様からは、直々にお礼のお電話までいただきました。
びっくり! 温かい町です。
たくさんの方に、読んでいただきたいなと思います。
3世代家族が多い地区ですが、さらに、最近はIターンの方も多く、子育てに対する考え方も様々。
それゆえに悩んでしまう方も多いのではと思います。
そんな方々の助けになると嬉しいです。
だって、大人が元気でいることが一番大事ですもの!
前著ともによんでいただければ、脳科学が子育てや教育に役立つことや
具体的な関わり方を知っていただけると思います。