ちょっと遅いですが、2012年4月に、
平成24年度葬祭扶助基準が決まりました。
結論から言いますと、昨年(2011年)と一緒です。
大人201,000円以内 子ども160,800円以内です。
はじめて「葬祭扶助」といった言葉を聞く方に、簡単にご説明を
生活保護を受けている方や、生活に困窮している方しか葬儀を
主催する人がいない場合は、役所などの福祉課や保護課等と
言った所から、公費でお葬式を行う事が出来ます。
ですので、お葬式をなさる方の出費はほぼ0円(無料)ですが
決められた通りの事(火葬のみ・火葬式・直葬)しかできない
お葬式となります。
金額が決まったのは良いのですが、近年火葬料金の値上げが
著しく行われていまして、上記の葬祭扶助金額の中には
火葬料金も含みますで、その値上げ分を私ども会社が
負担することになります。
昔は、火葬料金区分にも「減額」「公費」「減免制度」等と
呼び名は違いますが、生活保護者への特別な料金があったのですが、
横浜市をはじめ、その様な特別な料金区分を撤廃する火葬場も
見受けられますので、今後私ども葬祭業者は一層厳しくなって
くる様子です。
平成24年度葬祭扶助基準が決まりました。
結論から言いますと、昨年(2011年)と一緒です。
大人201,000円以内 子ども160,800円以内です。
はじめて「葬祭扶助」といった言葉を聞く方に、簡単にご説明を
生活保護を受けている方や、生活に困窮している方しか葬儀を
主催する人がいない場合は、役所などの福祉課や保護課等と
言った所から、公費でお葬式を行う事が出来ます。
ですので、お葬式をなさる方の出費はほぼ0円(無料)ですが
決められた通りの事(火葬のみ・火葬式・直葬)しかできない
お葬式となります。
金額が決まったのは良いのですが、近年火葬料金の値上げが
著しく行われていまして、上記の葬祭扶助金額の中には
火葬料金も含みますで、その値上げ分を私ども会社が
負担することになります。
昔は、火葬料金区分にも「減額」「公費」「減免制度」等と
呼び名は違いますが、生活保護者への特別な料金があったのですが、
横浜市をはじめ、その様な特別な料金区分を撤廃する火葬場も
見受けられますので、今後私ども葬祭業者は一層厳しくなって
くる様子です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます