昨日は朝4:00に連絡が入り、気合いで眠気を吹き飛ばし
都内の病院へお迎えに行ってまいりました。
経験なのか、初めての病院でも霊安室の場所が
何となくわかってしまうこの頃です。
↑都内の病院のほとんどが地下に霊安室があり
このようにスロープを下ったところにあります。
病院到着後、一発で間違えずに寝台車を霊安室前へ
駐車し、病棟の看護婦さんと連絡をとり、
霊安室で病院の方々のお見送りが終わり出発です。
↑小さな祭壇の向こう側に故人様を安置して病院の方々が
御線香又は献花によりお別れをします。
献花とお線香の違いは、その病院により違ったり、遺族の
信仰の違いだったりします。
いつもながら、なかなか対応に感動を覚えるような看護士さんが
そろった病院には巡り合う事がほとんどありません。
真夜中に迎えに行った池袋近くの大きい病院で夜勤を行っていた
看護士さんは、仮眠中だったのか寝起きの顔で歯を見せない
にこやかな顔でとてもよく対応してくれ感動したことがありますが
二度目に行ったときは、ひどい思いを・・・・
病院単位ではなく、その個々のもっているものなのでしょうか?
もしかすると、病院出入りの業者さんは、婦長さんや病院事務の
管理者へ色々と貢物を渡していると言ううわさを聞いたことがありますが
そんなことで、病院出入り業者以外の業者には冷めているのかもしれません。
冷めているぐらいならまだ良いのですが、以前行った港区の大きい病院の
婦長さんなどは、私に聞こえるように、部下へ悪口を言う始末・・・・
看護士さんたちの仕事内容はわかりませんが、部署によっては
看取りの看護や言ってもわかってもらえない高齢者の対応だったりと
大変そうです。私共、葬祭業者への対応が悪くなるのは気にならないのですが、
大切な方を亡くされた方への対応が悪くなるのは、みていてつらいです(><)
↑途中通った朝6:30頃の両国国技館前の交差点です。
さすがに土曜日の朝早くには車も人もほどんど見かけませんでした。
社に戻り、綺麗にご納棺し、処置を施し、ドライアイスをあて、
すぐに出発です。
↑環七の臨海斎場近くです。朝日がまぶしく逆光となってしまいました。
上には高速道路が走っています。
近くに城南島があるのでみなさん遊びに行く車か、大田市場へ行かれるのか
朝9:30ごろ、土曜日と言うのにかなりの交通量です。
↑今日はANAへ
↑1つのコンテナ貸切です。
今日は、羽田空港を後に、そのまま寝台車で日本海側へ
↑高速道路を下りたところ、軽自動車の多さにびっくりです。
↑病院へ到着です。都内と違い緑に囲まれた広い敷地、
個人的には御世話になるならこう言う所がいいですね
看護する家族にしたら、家から近いのが一番ですが・・・
こちらでの病院の対応は非常に良いものでした。
今思うと、地方の病院の対応に触れ、都内の病院は、プライドが高いと言うか
接し方にどこか見下している感じがしていたように思います。
ここでは、差別なく、接し方がとても自然体で
私にとってはとても新鮮で、なにか忘れていた感覚を
取り戻したような気がしました。
↑帰り道信濃川を渡り、雲行きが怪しいので急いで
高速へ、さすがに朝早い事もあり疲れてきました。
都心へ近付くにつれ、空が真っ黒になり
ここ数日、もうおなじみとなってしまった大雨とカミナリに
あい、行楽地から帰ってくる車とも重なり大渋滞、
社に戻ったのは夜9:00近くになってました。
翌日(今日の出来事)は、朝4:00起床!
睡眠時間が短いのになぜかパッチリ!
朝6:00にJALへ行ってきました。
↑昨日の雨がうそのような強い朝日です。
↑JALのカウンターです。朝早いのに、もう大勢の方が
働いています。しかも眠そうにしている人は皆無!
最近のニュースでJALのニュースを聞きますが、
ここでは、社員教育が行き届いているのか
いつもながらとてもよい対応に感謝します。
働いている人を見ると、その組織の色や地方色など
がわかる嗅覚を身に付けたような気がします。
都内の病院へお迎えに行ってまいりました。
経験なのか、初めての病院でも霊安室の場所が
何となくわかってしまうこの頃です。
↑都内の病院のほとんどが地下に霊安室があり
このようにスロープを下ったところにあります。
病院到着後、一発で間違えずに寝台車を霊安室前へ
駐車し、病棟の看護婦さんと連絡をとり、
霊安室で病院の方々のお見送りが終わり出発です。
↑小さな祭壇の向こう側に故人様を安置して病院の方々が
御線香又は献花によりお別れをします。
献花とお線香の違いは、その病院により違ったり、遺族の
信仰の違いだったりします。
いつもながら、なかなか対応に感動を覚えるような看護士さんが
そろった病院には巡り合う事がほとんどありません。
真夜中に迎えに行った池袋近くの大きい病院で夜勤を行っていた
看護士さんは、仮眠中だったのか寝起きの顔で歯を見せない
にこやかな顔でとてもよく対応してくれ感動したことがありますが
二度目に行ったときは、ひどい思いを・・・・
病院単位ではなく、その個々のもっているものなのでしょうか?
もしかすると、病院出入りの業者さんは、婦長さんや病院事務の
管理者へ色々と貢物を渡していると言ううわさを聞いたことがありますが
そんなことで、病院出入り業者以外の業者には冷めているのかもしれません。
冷めているぐらいならまだ良いのですが、以前行った港区の大きい病院の
婦長さんなどは、私に聞こえるように、部下へ悪口を言う始末・・・・
看護士さんたちの仕事内容はわかりませんが、部署によっては
看取りの看護や言ってもわかってもらえない高齢者の対応だったりと
大変そうです。私共、葬祭業者への対応が悪くなるのは気にならないのですが、
大切な方を亡くされた方への対応が悪くなるのは、みていてつらいです(><)
↑途中通った朝6:30頃の両国国技館前の交差点です。
さすがに土曜日の朝早くには車も人もほどんど見かけませんでした。
社に戻り、綺麗にご納棺し、処置を施し、ドライアイスをあて、
すぐに出発です。
↑環七の臨海斎場近くです。朝日がまぶしく逆光となってしまいました。
上には高速道路が走っています。
近くに城南島があるのでみなさん遊びに行く車か、大田市場へ行かれるのか
朝9:30ごろ、土曜日と言うのにかなりの交通量です。
↑今日はANAへ
↑1つのコンテナ貸切です。
今日は、羽田空港を後に、そのまま寝台車で日本海側へ
↑高速道路を下りたところ、軽自動車の多さにびっくりです。
↑病院へ到着です。都内と違い緑に囲まれた広い敷地、
個人的には御世話になるならこう言う所がいいですね
看護する家族にしたら、家から近いのが一番ですが・・・
こちらでの病院の対応は非常に良いものでした。
今思うと、地方の病院の対応に触れ、都内の病院は、プライドが高いと言うか
接し方にどこか見下している感じがしていたように思います。
ここでは、差別なく、接し方がとても自然体で
私にとってはとても新鮮で、なにか忘れていた感覚を
取り戻したような気がしました。
↑帰り道信濃川を渡り、雲行きが怪しいので急いで
高速へ、さすがに朝早い事もあり疲れてきました。
都心へ近付くにつれ、空が真っ黒になり
ここ数日、もうおなじみとなってしまった大雨とカミナリに
あい、行楽地から帰ってくる車とも重なり大渋滞、
社に戻ったのは夜9:00近くになってました。
翌日(今日の出来事)は、朝4:00起床!
睡眠時間が短いのになぜかパッチリ!
朝6:00にJALへ行ってきました。
↑昨日の雨がうそのような強い朝日です。
↑JALのカウンターです。朝早いのに、もう大勢の方が
働いています。しかも眠そうにしている人は皆無!
最近のニュースでJALのニュースを聞きますが、
ここでは、社員教育が行き届いているのか
いつもながらとてもよい対応に感謝します。
働いている人を見ると、その組織の色や地方色など
がわかる嗅覚を身に付けたような気がします。