智くんの引き出し

アマツカゼ、ネタバレありです。ご注意ください。

















かりそめの名前だけど。
智くんに「様」が付くのって、私が観てるかぎりで初めてです。
凪様。
その呼び名にふさわしい智くん。
大人で熱くて、クールでハードで。色っぽくて。
あんな智くんを引き出してくださるきださんは、やっぱり神だと思います。
大きな大きな感謝です。

文句無く全編色っぽいんだけども。
仰向けに空に片手を伸ばして、もう片方の手は下にあるんだけど腹筋で起き上がるとこ。
んもぉぉぉ！色っぽいの！！！

セットした髪。動いて前髪がパラリと落ちてくるのも好きー(*^^*)
うなじもいいよねぇ～。
総司ほどは開いてないけど襟周りもイイかんじに開いてるの。
そのくらい開いててくれると、嬉しいなぁ(*^^*)

虱が夢を語っているのを聞いている時の凪。
全然微笑んでないし、ゆるくもなってないのに。
復讐の鬼の仮面が少しほどけて。
本当はそんな世界を願っている、みたいな顔。

虱につられて手を挙げて、ついこぼれてしまった笑み。
何もなければ若は、いつもそういう顔をしている人だったのに。ね。

ラストシーンの表情を見ていたら、じわ～っときて、もう・・・
猛烈に好きが溢れちゃった。

かっこいい。
なんたってかっこいい。
智くんがかっこよくて、私たち、幸せだねぇ・・・なんて。
傍から見たらおバカ極まりないかもしれない会話を真剣にしたくなる。

本日のソワレはにのちゃんご観劇とのこと。
うふふふふ^^