ARASHI NOTE

どんな時でも笑っていよう
なにがあっても5人で乗り越えよう
そして
この先の未来もずっと5人でいよう リーダーより

手の中にある事実

2012-11-21 15:00:24 | 大野智
私の記憶が確かなら、

昔の智くんは、

「例えばメンバーの誰かが近くには居られないことになったとしても、
その人がどこかで生きててくれたら(幸せだったら、かな)
それでいいんです」

というようなことを言ってたと思う。

それはそれで当時は、
自立する息子を見送る父親みたいだな~、おっきいな~と思ってた。
とっても愛を感じた。

今の智くんは、
「ずっと一緒にいよう」
「離れる選択肢が無い」
と。
明確に言葉にするようになった。
すごいなぁって思う。
感動する。
それだけの時間を経てきたんだねぇ。

智くん自身も進化している、大人にもなっているというのもあるだろうし、
5人でいろんな経験をして、
いろんな感情を味わって、
出てきた言葉なのでしょうね。

こないだも書いたように、
それが単なる願望に聞こえないところもすごい。
簡単には言葉にしない智くんのキャラを知っているからというのもあるかもだけど、
智くんのことをあまりよく知らない人が聞いても、
同じような印象を抱くんじゃないかなぁ。

掴めるかどうかはっきりしない望みじゃなくて、
しっかりと手の中にある事実として。

あんなふうに智くんに、
「キミはボクと一緒にいるんだよ」なんて、
目を見て言われたら、
あ、そうなんだ。
と思ってしまいそうな。
ほとんどの場合ほぁほぁしているイメージだけど、
智くんは、言葉にもそういう魔力を秘めているひと・・・のような気がしてきた。

そういうひとが魂を込めて歌ったりお芝居するんだもの。
こわいわー
ひとたまりもない。

変わっていくんだね

気付いていなかったことに気付く、というのもあるでしょう。

5年後、
10年後、
今からは想像もしないような嵐になっているんだろうなぁ。
どんな嵐が見られるのか。
楽しみ









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