おもちゃのチャチャチャ

暇があれば『おもちゃのチャチャチャ』を口ずさんでいるわけですが。

あの『おもちゃのチャチャチャ』すごいよね。

そりゃあなんでもできる智くんだけど。
こんなこともできるんだなぁ、って。改めて。

普通に綺麗に歌うほうが本人にとってはよほど簡単なのじゃないかと。
最初聴いた時びっくりした。
うわー、そういう歌かー！と。
ロック歌ってた人が童謡を歌ったら、あんなかんじになるのかもしれないよね。
でさ、
途中で一瞬、のびやかな声になる、なりそうになってまた戻る、みたいのは、
あれも狙いなのかな。
それが将来成るであろうピカピカの歌のおにいさんの片鱗に思えちゃうのよね。
素ってことはないのよ。うん。
とても大事なシーンだものね。
細部まで考えられているのよね、きっと。
それがますますすごいと思って。
興味深くって、なんだか何度も『おもちゃのチャチャチャ』のところをリピートしちゃってます。
智くんが描いた作品に見入るような気持ちで。

でもちょっぴり残念なこともあるの。
こうなってくるともう、健太が歌のおにいさんとしてどうかってほうに転がっていくのよね？たぶん。
てことは、もう着ぐるみは無いかなぁ。
もう少し、いろんな着ぐるみ姿の智くんを楽しみたかったなぁ、なんてね^^