ワン！ワン！

演技者。ＤＶＤで犬のキモチになっている３人を見たので
『犬のキモチになってみました』のビデオがそういえばあったな…と思い出し、引っ張り出して見た。

これがめちゃめちゃ可愛い。
５人が犬になっている。
と言ってもまるきり着ぐるみを着ているわけではなく、それっぽい色や柄なだけの普通(つっても本当に普段着はキツいかな、さすがに。衣裳だったら全然ＯＫなかんじ)の服にちょっと加工がしてある程度。
尻尾がついてたり帽子に垂れた耳がついてたり首輪をしてたり。
たったそれだけでそれっぽく見えてしまうから尚更可愛い。

ドーベルマン翔。
アフガン雅紀。
ダックス和也。
ダルメシアン潤。
プードル智。

プードル智はもちろん全身白。
薄い生地のところとモコモコしてるところがある。肘から下や膝から下や肩のあたりがモコモコしていることでプードルを思わせる。
そしてモコモコした大きめの耳当て。
もーこれがっ！可愛いったら！可愛い！
スタジオでは相変わらずの覇気の無さでボケまくっている。
なのにナレーションでは異様にテンションが高い(笑)
プードル智の担当が霊能力のある犬ってことですんごい辛かったんですが。
このビデオのこと思い出したのが夜中で、でもプードル智が見たかったから頑張っちゃって、まじ怖かったんですが。
霊媒師さんも嫌がる怖そうなとこに向かう大野くんは男前でした。
この頃前髪サラサラで色もイイかんじでとっても美人さんでした。
怖い写真を放り投げちゃうのも可愛いかった。

この中の「犬達に捧ぐ短編集」も大好き。
５人とも「メシだ」しかセリフが無いのにちゃんと話が伝わってきて面白すぎる。
ダックス和也が可愛いすぎる。
歩いてるだけで可愛い。ペタンて座るとことかお弁当をツンてつつくとことか。もー可愛い。耳が垂れてるのも可愛い。
ダルメシアン潤の「メシ！」って第一声も可愛い。
気取って歩いてきて「メシだ」って言うプードル智も可愛い。
うわーん可愛い。
こういう空気感のコントならやってくれたら楽しいなぁ。

でも、やりだしたらきっとエスカレートするだろうし……やっぱ、いいや、コントはやらなくて。うん。