退院後、初通院

入院前は車の後部座席に横になって移動してたが、今日は普通に椅子を倒した状態で移動。

病院内をヨタヨタと歩き回るくらいでは痛みはそんなに出なくなった。復帰への問題点である座位も、診察待ち・診察中・会計待ち、の間およそ40分くらいで多少の気持ち悪さは出たが酷くは無かった。
帰りは本屋に寄ってもらって、およそ40日ぶりくらいで自分で店に入り会計を済ませた。親と病院関係者以外との接触は久しぶりだ。人間だ。
ただ、帰りしなにATMに寄ったのが少し誤算。銀行ATMの前に5人くらいが並んでいて、立位で待たされるのがちょっと辛かった。さらに郵貯ATMで2人待ち。あででで。

という事で今月中はちょっと無理な感じなので、余裕を見て4月3週くらいで職場復帰の予定です。
多少動き回れる自信がついたので買い物とかしたくなってきた。512MBのSODIMM欲しい～ACIDモタつく～とか、中古レコ屋行っておバカ音源あさりたい～とか、そんなんばっかですが。

例の研究員に有罪判決

有罪は妥当ですかねぇ。
量刑は別として。「叱って終わり」くらいで良かったかもな(笑)。日本にはそういう刑は無いのか？。

サーバー上に置いてある個人情報を許可無く複製し一部公開してしまった訳だが、手段が悪いんじゃなくて後の第三者に渡してしまった行為が悪いという訳だ。

人の家に行って玄関は閉まってたけど窓が開いてたから覗いた

くらいなら罰するほどじゃないけど、

そこにあった個人的な情報を第三者に漏らした

というのが、ちょっと引っかかりますよね。良い悪いで考えればどっちか。公開前提のデータなのかどうかはちょっと考えれば解る事だし。「覗き見する為の道具も作った」というのもさらに問題でしょう。

自分も昔はサイトのIndexes表示で設置者が意図していないデータを覗いたりした事はあります。こちらも意図的にと意図せずにと両方のパターンありますが。
この場合も見えちゃったデータを「あらら」と見るくらいなら仕方ないと思うけど、それを第三者に渡すのはどうかと思いますよね。特にそれが個人情報だったりしたら尚の事です。コンテンツ管理者の連絡先が解れば教えてあげたいくらいだ。

一部では「この判決によってセキュリティーホールの通告が出来なくなる」という論評があるけど、直接サーバー設置者に教えてやれば良いだけの事で、技術発展になんら影響がある訳は無いでしょう。