谷渓谷

かんちゃそ谷のさらに奥底。「ハードコアで子供達に笑顔を」FOXYUN RECORDSの提供でお送りします。

03/11/16 初出版

2003-11-17 23:59:59 | 古-日々の綾
朝目が覚めると家主はすでに身支度を整えており、もう一人の家主と先に出かけることに。
連日ゲストが残され、しかも今日は二人だ。錬金の漫画を読んでいるともう一人のゲストが家捜しを始め何かのCDをコピっていた。悪。錬金の漫画はアニメのそれとは違い現実的でさらに面白いと思った。漫画は買いそろえよう。10:00過ぎにお互いにもそもそと外出準備をして出っ発。昨夜の雨はすっかりとあがり我々の門出を天も祝っているかのようであった。
東へ移動してから西へ向かうという逆転の発送で恐らく考えうる正規ルートより「楽しい眺め」で現場へ向かう。途中、新木場で女子小中生の群れに襲われる。たぶん近くの空き地(ぷ)でそれ系のイベント(ヒント:うちわ)があったのだろう。乗り換えて展示場なんちゃらで下車して、今まで味わった事のない爽快感と共に会場方面へ。途中、ゆったりと昼食をとりブースへとたどりついたのは正午過ぎ。ビックサイトって本当は広いんですね。毒爪選手も見たかったなぁ。
会場を後にして部長の尻をスパンキングしてギブをとったりして東京駅へ。茶をすすりながらTMRの成果に見入る。普段あまり飲まないコヒーに胸をやいたりして19:00過ぎ発の超特急に乗車。日本レストランの「元祖おにぎり」はマズマズだった。誰の出迎えがある訳でもなく帰仙。「急に一人になると寂しいもんだな」と生まれて初めて思った。それはある意味この土日(までの経緯も含めての)の充実があってこそだったのであろうか。(誉め言葉)to...
???。
地元駅から初乗り270のタクシーで帰宅810。通常より1割くらい安いぐらいかな。若い運転手だったので走行に無駄があったが。多少休んでから四つ車で本屋とコンビニを経由して、鋼の錬金術士1~5と小腹を統べるべく雑炊ほかを入手。ファミ魔の雑炊は結構うまかった。
さて、明日からは通常どおりに出勤な訳だが、革靴は郵便局でゆうパックの袋(大)に入りっぱなしなのだな。時間外窓口24時間やってくれよ。