ディオゲネスってソクラテスの弟子だったんか!
プラトン(前428年生まれ)、
ディオゲネス(前400年生まれ)。
まさかの同時代人。。。
ということは、
プラトンが部屋にこもってソクラテスに関する妄想を膨らましてる間に、
ディオゲネスは公衆の面前で性行為をしてたわけか・・・
同じ師匠からこんだけ極端なリア充と非リアが生まれるってすごいな。 . . . 本文を読む
一方で「成熟」は、名を引き受けて、
名との葛藤を耐えていくことである。
他方で「変身」は、
名の枠組みから少なくとも半歩離れて、
自分のイメージが変わるたびに
その都度のイメージを肯定することである。
(宇野常寛+千葉雅也《対談》「成熟から変身へ」より)
たとえば「同志社大学の学部生」とか。
たとえば「23歳の男」とか。
たとえば「関西人」とか。
ぼくらはいろんな「名前」を持ってる。 . . . 本文を読む