「生誕」像は、昭和21年に若人を釈迦誕生のポーズに重ねた作品だそうで、昭和39年のオリンピック東京大会時に整備された上野公園前生誕噴水塔の象徴として、長く上野の街並みで人々に親しまれてきましたが平成13年に上野中央通り地下駐車場の整備に伴い撤去され、「生誕」像は、朝倉彫塑館収蔵庫に寝ていましたが私は平成13年までに上野公園へ行ってますが記憶が有りません。
再び、不忍池を臨む上野公園内の下町風俗資料館脇に再設置されましたが、地味な資料館ですし像の後ろには見たくない映画館が有り余り目立つ場所ではなく前を歩いても見過ごしてしまいそうです。
像が見下ろす不忍池は梅雨が明けた夏空の下、蓮が見頃を迎え一面ピンクに染まりつつあります
再び、不忍池を臨む上野公園内の下町風俗資料館脇に再設置されましたが、地味な資料館ですし像の後ろには見たくない映画館が有り余り目立つ場所ではなく前を歩いても見過ごしてしまいそうです。
像が見下ろす不忍池は梅雨が明けた夏空の下、蓮が見頃を迎え一面ピンクに染まりつつあります