未来への

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剪定します

2018-12-23 11:31:20 | 日記
全体の葉が枯れてから再生した葉も枯れてきたので枝ごと剪定しました

葉が出ていた方の芽は未だ生きている様ですが

こちらの芽は枯れたような感じです。来春迄このままで奇跡を待ちます


皇居乾通り

2018-12-06 14:28:38 | インポート

12月3日昼前から晴れてきたので皇居乾通りの一般公開へと出かけました
東京駅からだと皇居前広場を縦断するように長く歩くので今回は有楽町駅から皇居前に出てぐるりと廻って坂下門の検問口へと行きますが渋滞も無くすんなりと入場できました
皇居乾通りの紅葉は盛りが過ぎた位で未だ赤く燃えています
特に出口付近の紅葉は見事でしたが気温が20度以上で暑く上着を手にもって歩きました。



この後、隣の北の丸公園の紅葉を観に行きます。
こちらは最盛期で綺麗に燃えています
大きな公孫樹の樹も黄色になり見事でした
後は靖国神社前から飯田橋駅へとブラブラ歩きます
駅前の交番の交差点で信号待ちしてる時に右側の方に駅の改札口が見え改良工事で改札口が変わったことを知りました


武蔵国分寺跡を訪ねる

2018-12-03 16:44:15 | インポート
国分寺駅迄来たので、奈良時代に聖武天皇が、諸国に国分寺を建て、武蔵国分寺は全国の国分寺跡と比べても規模が大きく国指定史跡に指定されている武蔵国分寺跡へ寄り道してゆきます
今は柱の跡が残ってるだけですが1300年前を空想するのもたまには良いでしょう

分倍河原の戦いで焼失した武蔵国分寺はその後、享保18年(1733)に本堂が再建され、現在の本堂は昭和62年に改築されたものだそうです。


国分寺境内の薬師堂は、建武2年(1335年)新田義貞の寄進により、武蔵国分寺史跡の金堂跡付近に建立され現在の薬師堂は宝暦年間(1751年から1764年)に今の場所に移され、建て替えられたもので、昔は萱葺屋根でしたが、昭和60年に銅板葺の屋根になり、 国指定重要文化財の『木造薬師如来坐像』が安置されてるそうです
両建物とも風格を感じさせるものでした


紅葉の殿ヶ谷戸庭園

2018-12-02 11:45:09 | インポート


都立公園で一番紅葉が綺麗だと自認している国分寺市の殿ヶ谷戸庭園へ出かけました
ここは武蔵野の自然の地形を上手く使い谷を下る感じで降りると湧水池が有りそこからの紅葉の眺めは最高です
今回も庭園へ入ると直ぐに逆光に燃える、真っ赤なモミジが園内を象り素晴らしい眺めです
満鉄の江口定條の別荘から三菱財閥岩崎家の別邸になりその後都が買収したそうで大正時代の金持ちは心が大きかったことが思われます
ゴンちゃんも80億円の隠し金が有るなら日本に有効な還元をしてよ・・・