未来への

今日の反省を 日記や趣味を書くならgooブログ

十月桜

2007-09-22 15:57:03 | インポート
画像快晴の中自転車で久しぶりに足立農業公園に出かけてみた。
荒川河川敷のゴルフコースは先日の台風の影響なのか泥の排除をしている。公園の田圃は未だ稲刈りがされてなく稲が頭を垂れ、サルビヤの花は盛りを過ぎてる感じ。
外周を歩いてると桜の様な花が咲いていたので眺めると「十月桜」と名札が付いていた。
10月に咲く桜らしいが30度を越す陽気に桜を観るとは・・・!
河川敷のコスモス畑へ開花を観に行くと白のコスモスは咲いていたが未だ時間が掛かりそうで中に入れないようにロープが張られていた。


画像画像



足利を訪ねる

2007-09-17 11:47:52 | インポート
画像今日は栃木県の天気が晴れなので足利市へ出かけてみました。
東武の足利市駅から歩き始め織姫神社へ向います。街には車が走ってますが人影は見えません。これでは商店街も大変でしょう最近云われている地方格差でしょうか。
神社へはかなりの階段を登りますので神社から街を一望できます。この神社は、1300年の歴史と伝統を誇る織もののまち足利の守護神として奉った神社で明治12年に建てられましたが、火災で焼けてしまい、現在の建物は昭和12年織物産業が盛んなときに再建されたもので社殿の東側に両崖山方面への道があり、ハイキングコースの発着地となっており今回は両崖山迄歩きました。道は歩きやすく快適でしたがすれ違った人から猪に遭遇したと聞かされ緊張しながらの歩きです。標高250M位なので暑く汗をかきます。山頂には昔お城が有ったそうで今は神社が奉って有りました。
画像画像
両崖山山頂               織姫神社から渡良瀬川を望む

山から下りて鑁何寺へ。この寺は源姓足利氏2代目義兼が建久7年(1196)に自らの邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を奉ったのが始まりで、堂塔伽藍を整備して足利一門の氏寺とし、寺域の周囲は土塁と堀に囲まれ、鎌倉時代の武家屋敷の面影を残してる所です。
画像
鑁何寺

その後隣の日本最古の学校と言われる足利学校へ。
足利学校の歴史が明らかなのは室町時代中期、上杉憲実が関東管領になると学校を整備し、書籍の寄進や庠主(校長)を招き入れ、学生の養成をし16世紀の初頭には生徒は三千人を数え、フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介されたそうで、現在の姿は落雷により消失してしまった江戸時代の姿を平成2年に復元した物だそうです
学校には400円の入学金を払うと入学証を無試験で貰えます。
中に2つの庭が有り方丈から眺めると解放された畳部屋に涼しい風が通りのんびりと時間が過ぎる感じになりました。
画像画像
南庭園                         北庭園
画像
方丈






玉川上水を往く

2007-09-16 20:09:59 | インポート
画像
世間は3連休なので近場で何処か好い所がないか検索していたら玉川上水緑地が出てきた。
玉川上水は、承応2(1653)年に羽村から四谷大木戸までの上水路が開削され、翌年には江戸市中に通水を開始し、多摩川上流の羽村取水堰から9市4区(羽村市、福生市、昭島市、立川市、小平市、小金井市、武蔵野市、西東京市、三鷹市、杉並区、世田谷区、渋谷区、新宿区)を通り、新宿区の四谷大木戸に至る総距離約43kmの上水路で現在でも上流部は、現役の導水路として活躍しています。
今回は拝島駅から玉川上水駅迄は歩いてみようとJRで立川から青梅線で拝島駅に行き探すことも無く駅前に玉川上水が流れていました。流れに沿って歩道が有り歩き始めたが玉川上水は殆ど真っ直ぐに流れている様で適当に橋を渡り変化をつけて歩きましたが日が射すようになり汗が出るので左岸の日陰の道を往きました。拝島付近では歩道には人が居ませんでしたが1時間ほど歩いた辺りからは適当に人が歩いていたり走ってる人が出てきました。1時間半程歩いたら足が重くなり始めお腹も空いてきたので平行して走ってる西武線の駅を気にしていたら予定の玉川上水駅に着いたので今回は此処で終わりにします。機会が有ったらこの続きを次回歩いて見ます。


画像画像

<bmap lat="35.72672607584755" lng="139.3828582763672" zoom="12" width="300" height="300" rating="2.0" align="center" display="on" genre="photo" maptype="map" />