千鳥ヶ淵での花見

皇居から千鳥ヶ淵緑道へ向かいます。
千鳥ヶ淵のソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が遊歩道を歩く人の頭上に咲き、まるで桜のトンネルの中を歩いているようでボート乗り場でも大勢の人が並んでいます。
桜と人に圧倒されながら靖国神社にたどり着きました
歩いてる人は皆さま感嘆の言葉で溢れていましたが流石日本NO2の桜の景観でした

春季皇居乾通り一般公開へ

宮内庁のHPに春季皇居乾通り一般公開の待ち時間0分となっていたので出掛けました
有楽町駅から皇居方面へ行くと東京駅方面からの列が延々と繋がっている。二重橋前から列に合流して歩くが停まることは無く検問を通過して待ち時間0分で坂下門から皇居へ入りました。
桜は満開で城の石垣とお堀と云う異次元の世界750Mを楽しみました。

谷中周辺での桜

25日は日曜日なので上野公園は花見で混んでいそうなので谷中の桜を観に行きました。
国立博物館の裏側の道を寛永寺方向へと行きます。博物館の庭の桜も満開で開放してるようで人の姿が見えます。寛永寺境内の桜は大きな樹で花も見頃です。墓地に入り五重の塔跡の道に出ると桜並木が満開で人出も多いです。
突き当りの天王寺には大勢の人が休んでおり、傍らの枝垂れ桜が満開です。再び墓地に入り日暮里駅に出ますと真向いの本行寺の桜が目に入りましたので立ち寄ります。狭い空間に枝を伸ばして咲いていました。⇧
坂を下り左折して”氷”店の行列を過ぎると明るい感じの長明寺。広い境内に新しい本堂の扉の前に枝垂れ桜が満開です。
初音の森を過ぎ谷中小の交差点を左折して直ぐに山岡鉄舟の墓が有る全生庵にも盛りの桜が観え戻って鑑賞します。
お寺の桜は1本のみが多いですが太くて花が多くつき見応えが有りました
この後は言問通りから鶯谷駅へと向かいました

　

　　　　　　　　　　　　　寛永寺　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

谷中墓地

　天王寺

長明寺

全生庵

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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隅田川・墨堤の桜

春のうららの隅田川ですが、隅田公園周辺で”墨堤さくらまつり”が開催されてます。
江戸時代、八代将軍徳川吉宗が隅田川の両岸に桜を植えたのが始まりと云われています。
23日は５分咲き位でそろそろ花見に適したようで明日は見頃になり混雑することでしょう。
遠くから見ると桜の樹は太く年季を感じますが花付きは今一つの様で手入れが必要ではないでしょうか

サギシもコイ

暑さ寒さも彼岸まで”と云いますが今日は冷たい雨で季節が冬に戻った感じで部屋で丸くなってるので以前の画像を探して。
上野不忍池での白鷺がコイを見つめてる所です。何時もはコイは水面に大きな口を出してますがこの時は潜ったままです。餌にしては大きすぎて困ってる白鷺かな？


噴水広場のイベント会場に見かけない柵が。何だろうと紙を見ると「上野動物園」と書いてあります
春休みになるので混雑対策でしょうか
ここが一杯になったらすごいな－－

明日は暖かくなるそうです