未だ健在でした

１１月の中頃から尾久駅の留置線に廃車になった「マヤ＋夢空間＋ゆとり＋北陸」の編成が止まっていました。この留置線の列車は大抵次の日に機関車が何処かへ引っ張って行くのでボロボロのマヤを見て愈々解体かと思ってましたがそのまま１週間留まっていました。２０日に”ふれあい鉄道フェスティバル～11/20尾久車両センター”が開催され、その後に移動し見えなくなりました。
後日尾久駅構内を１周してみたら尾久では無く奥のほうに「マヤ＋夢空間＋ゆとり＋北陸」の編成がいました。どうやら生き延びたようです。

六義園でライトアップ始まる

ライトアップが始まりましたが矢張り今年は暖かく夜でも楽です。モミジは３割の紅葉だそうですが人では多く入り口では並んでいます。何故か今年の園内は何時もより少し暗い様に感じましたが世間のせいでしょうか。ブルーのライトも有りますがこれは昔の池の有った所をイメージしたものだそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１８日の昼撮影）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

武蔵野を横断（Ⅲ）

やっと目的地の武蔵野公園に着きました。名前の様に雑木林の落ち着いた公園で落ち葉の上を歩き野川に出ると紅葉してるモミジが並んでますが雑木林で陽が差さないのが残念です。カエデもイチョウより高く伸び切り紅葉して青空とよく似合います。野川公園と隣接してるので緑地が広がりいい環境で、ここ武蔵野に住んでる人が羨ましいものです。３時を過ぎると寒くなり公園内を線路が走っているので線路沿いに歩き単線の多摩川線の新小金井駅に出て武蔵境から帰ります。

武蔵野を横断（Ⅱ）

府中の森公園から自衛隊の官舎沿いに多摩霊園を目指して行き、人見街道に出て東へと歩きます。道が狭く車がすれ違うには歩行者が邪魔になるようですが気にせずに行き、３つ目の信号で標識に多摩霊園を指していたので左折すると直ぐに広い多摩霊園に入りました。流石に広びろとした墓地で木々が茂り公園の様で紅葉したモミジが多数見られそれ程墓地を感じません。１０分ほど行くと奥に懐かしい建物が見えてきました。府中運転免許場です。ここには何回も足を運びヤット免許証を取ることが出来ましたし初めての更新時にあの三島事件が発生して周りがピリピリしていました。あれから何年たちましたか！（三島事件とは、1970年11月25日に三島由紀夫が自衛隊の決起（クーデター）を呼びかけた後に割腹自殺をした事件で「楯の会事件」とも呼ばれる。）
府中運転免許場の右側が武蔵野公園なので墓地の右側へと方向を定めて歩き道路沿いに出ましたが、周りは金網で囲われており出口が無く出られません。出口を求めて今度は左側へと戻るように歩くこと１Km近く行くとやっと出口にたどり着きました。出口から又墓地沿いに１Km元へ戻る感じで意外と時間を掛けて武蔵野公園に到着しました。


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武蔵野を横断

京王線東府中駅から西武多摩川線新小金井駅へと歩いてきました。
東府中駅から１０分ほど行くと丁字路にで正面は自衛隊の基地で左に曲がると府中の森芸術劇場の立派な建物が。この後方に公園が有り風もなく暖かくて日向ぼっこには最適です。ここで昼飯を摂りながら周りを見渡すと公園内は小さな山が複数有り落ち葉がジュウタン状態で歩くとフワフワし良い感じの武蔵野です。右手の日本庭園のモミジは紅葉が見頃ですし池にはカモが多数来てます。駐車場の傍らに綺麗に紅葉してるモミジを見つけました。↑
この後携帯のMapを頼りに多摩霊園を目指します。

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