ボウリングがちょっとうまくなる方法

　先日大掃除をしていたらこんなものを発見。



　6th（6連続ストライク）を含み223というスコア！11年半前の栄光です（笑）。でも、後半崩れるのが精神的に弱いひげめがねを象徴しています（泣）。
　当時ひげめがねは○○高校の教員ボウリング部に所属しておりました。何故そのボウリング部が立ち上がったのか当時はよくわからなかったのですが、どうも、ホーリー（私を強制的に入部させた人物）がN野先生を口説くために発足したとのうわさが。あ、世の中で数人の人にしか分からない（でもわかる人には面白い）ネタですみません。まあ、2人がうまくいったから良しとしましょう。
　ボウリング部所属時は、平気で7～8ゲームくらい投げていました。ちなみにひげめがねのベストは7thを含む234です。

　ボウリングはいろいろな要素が結果を変える、非常に奥深いスポーツです。1つのことに気を付けようとすると、ほかの動作がおろそかになり、結果的にぼろぼろになることも頻繁です。
　ですから、ひげめがねは、いろいろなことを考えすぎないよう、常に1つのことを考えるようにしていました。それは「投げる方の肩（右利きなら右肩）を狙うスパットにぶつける感じで投げる」ということです。
　ボウリングは「狙ったスパットの上にボウルを転がす」ことがほとんどすべてと言っても過言ではありません。でも、意識して狙いすぎるとうまくいかないことは何のスポーツでも同じであり、皆様経験のあることでしょう。というわけで、頭で投げるのではなく、体で投げるようにしようと考えた結果得たのが「ぶつける」という感覚です。

　突然のボウリング大会の時に皆様の参考になれば幸いです。そんな機会がどのくらいあるかわかりませんが。