昨日からの雪かきですっかり筋肉痛のひげめがねですこんばんは。
疲れて眠いので、さっさと書きます。
2月14日夜 自宅アパート前の雪かきをし、就寝。
2月15日朝5時起き 外に出てみると、雪かきをした部分でも30~40cmの積雪。雪かきをしていないところは60cmくらい。やばい。取り急ぎ、自分が通るための道を一本だけ作るがそれだけでも相当苦労する。
5時50分、上田電鉄の運行状況をネットで確認。運休だ。
朝6時10分、家を出る。上田駅6時43分のバスに乗るため。果たして間に合うか?幹線に出るものの、歩道は未除雪。私の腰あたりまでずっぽり埋まる。やむなく車道をランニング。クルマの通りはほとんどない。
6時20分上田橋の坂の手前。さすがに車道はまずいかと思い、若干雪かきしてある歩道に入るが、橋のたもとでかいたあとがなくなる。腰までつかったまま歩こうとするが、眼鏡も雪で真っ白。眼鏡を外して歩くがやっぱり真っ白。ホワイトアウト。本当に遭難しそうになる。ガードレールが見つかり、そちらの方向へ。何とか遭難は免れる。
6時25分上田橋。誰か歩道を歩いたようで、何とか進める。先人のかた、ありがとう。
6時30分、アリオ上田の交差点。上田城方面に向かうが、クルマが数台やってくる。歩道にも入れない。だめだ、こちらは。やむなく交差点まで戻り、上田駅温泉口方面に。なんと、歩道をラクーンで雪かきしている神がいた!歩道を普通に歩ける!助かった!
6時35分、上田駅着。エレベーターまで雪かきしていただいてあったので、初めて上田駅のエレベーターを利用。2階に出て電車の状況を確認。
上田電鉄 やはりダメ。
しなの鉄道 午前中運休!
新幹線 動かない。
バスはわからないが、とりあえず待とうと思う。
その間に、電話があり。今日のイベントは中止したいとの申し出。正直ほっとする。それでも雪かきのための職場に向かわねば。
イベント中止の旨を部下に伝えるため電話すると、寝ていた。うらやましい…。
続けて別の部下からいけないかもとの申し出。もう少ししてから判断してくれと懇願してみる。
そんな電話をしている間に、同じくバスを待っていた女子高生から「千曲バスは運休だそうです」
いつまで運休になるかわからないので、とりあえず上田駅で待ってみる。
そのうちタリーズが開店!ありがとう。行列の後ろに並ぶ。
ホットドックとカフェラテをいただきながら、温かい店内。至福。
人事課長より電話あり。他の方からイベント中止の電話が病院に入ったとの連絡が趣旨であった。
「職場の周りは車が立ち往生。絶対車では来ないように!」厳命を受ける。
ということはバスは来ないとそこで判断。判断保留していた部下に「来なくていい」と指示し、帰宅するため再び温泉口に。
案の定スタックした車が。土浦ナンバーのベンツだ。
押して差し上げる「この車は4WDですか?」「FFです」。これAクラス?
案の定後輪が空転してますけど笑。C230コンプレッサーだった。
後ろで動くのを待っていた人もベンツを押す。なかなか脱出できない。
後ろを見ると高崎ナンバーの軽。妙齢の女性がいる。
「これから群馬なの?」「高崎経由で前橋です」「これ四駆?」「レンタカーなのでわかりません。」
まじかよ。絶対上田のホテルに戻ったほうがいいよ。
そんなこんなでベンツ脱出。止まらず行けよ!
そして、高崎の軽。案の定スタック笑。
FFなので、ベンツよりは楽に脱出。でも、ホテルに戻ったほうがよい、と改めて助言するも、「どうしても行かなきゃ」無理だと思うけどね。
300m位歩いたら、ベンツまた止まってた泣。
ベンツ押してる間に、高崎軽もまたスタック…。
家に近づくたびにスタックしている車の数が増える…。
「押しましょうか?」「あ、ひげめがねさん!!!」職場の人だった笑。10分以上かかって何とか家の車庫まで戻れた。「でも職場に行かなきゃ」家から3mでスタックしているのにどうやって行くのよ???「上田駅の公共交通機関はすべて止まってるから絶対ダメ」とくぎを刺す。さっきの高崎軽女にも、同じようにくぎ刺しとくべきだったか?
結局家に帰るまでに10台くらい車を救いました。
車道を歩く人。もうこんな光景は上田市でみられないことを祈る。
疲れて眠いので、さっさと書きます。
2月14日夜 自宅アパート前の雪かきをし、就寝。
2月15日朝5時起き 外に出てみると、雪かきをした部分でも30~40cmの積雪。雪かきをしていないところは60cmくらい。やばい。取り急ぎ、自分が通るための道を一本だけ作るがそれだけでも相当苦労する。
5時50分、上田電鉄の運行状況をネットで確認。運休だ。
朝6時10分、家を出る。上田駅6時43分のバスに乗るため。果たして間に合うか?幹線に出るものの、歩道は未除雪。私の腰あたりまでずっぽり埋まる。やむなく車道をランニング。クルマの通りはほとんどない。
6時20分上田橋の坂の手前。さすがに車道はまずいかと思い、若干雪かきしてある歩道に入るが、橋のたもとでかいたあとがなくなる。腰までつかったまま歩こうとするが、眼鏡も雪で真っ白。眼鏡を外して歩くがやっぱり真っ白。ホワイトアウト。本当に遭難しそうになる。ガードレールが見つかり、そちらの方向へ。何とか遭難は免れる。
6時25分上田橋。誰か歩道を歩いたようで、何とか進める。先人のかた、ありがとう。
6時30分、アリオ上田の交差点。上田城方面に向かうが、クルマが数台やってくる。歩道にも入れない。だめだ、こちらは。やむなく交差点まで戻り、上田駅温泉口方面に。なんと、歩道をラクーンで雪かきしている神がいた!歩道を普通に歩ける!助かった!
6時35分、上田駅着。エレベーターまで雪かきしていただいてあったので、初めて上田駅のエレベーターを利用。2階に出て電車の状況を確認。
上田電鉄 やはりダメ。
しなの鉄道 午前中運休!
新幹線 動かない。
バスはわからないが、とりあえず待とうと思う。
その間に、電話があり。今日のイベントは中止したいとの申し出。正直ほっとする。それでも雪かきのための職場に向かわねば。
イベント中止の旨を部下に伝えるため電話すると、寝ていた。うらやましい…。
続けて別の部下からいけないかもとの申し出。もう少ししてから判断してくれと懇願してみる。
そんな電話をしている間に、同じくバスを待っていた女子高生から「千曲バスは運休だそうです」
いつまで運休になるかわからないので、とりあえず上田駅で待ってみる。
そのうちタリーズが開店!ありがとう。行列の後ろに並ぶ。
ホットドックとカフェラテをいただきながら、温かい店内。至福。
人事課長より電話あり。他の方からイベント中止の電話が病院に入ったとの連絡が趣旨であった。
「職場の周りは車が立ち往生。絶対車では来ないように!」厳命を受ける。
ということはバスは来ないとそこで判断。判断保留していた部下に「来なくていい」と指示し、帰宅するため再び温泉口に。
案の定スタックした車が。土浦ナンバーのベンツだ。
押して差し上げる「この車は4WDですか?」「FFです」。これAクラス?
案の定後輪が空転してますけど笑。C230コンプレッサーだった。
後ろで動くのを待っていた人もベンツを押す。なかなか脱出できない。
後ろを見ると高崎ナンバーの軽。妙齢の女性がいる。
「これから群馬なの?」「高崎経由で前橋です」「これ四駆?」「レンタカーなのでわかりません。」
まじかよ。絶対上田のホテルに戻ったほうがいいよ。
そんなこんなでベンツ脱出。止まらず行けよ!
そして、高崎の軽。案の定スタック笑。
FFなので、ベンツよりは楽に脱出。でも、ホテルに戻ったほうがよい、と改めて助言するも、「どうしても行かなきゃ」無理だと思うけどね。
300m位歩いたら、ベンツまた止まってた泣。
ベンツ押してる間に、高崎軽もまたスタック…。
家に近づくたびにスタックしている車の数が増える…。
「押しましょうか?」「あ、ひげめがねさん!!!」職場の人だった笑。10分以上かかって何とか家の車庫まで戻れた。「でも職場に行かなきゃ」家から3mでスタックしているのにどうやって行くのよ???「上田駅の公共交通機関はすべて止まってるから絶対ダメ」とくぎを刺す。さっきの高崎軽女にも、同じようにくぎ刺しとくべきだったか?
結局家に帰るまでに10台くらい車を救いました。
車道を歩く人。もうこんな光景は上田市でみられないことを祈る。