晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

新聞紙が無くなる予感

2007年11月29日 20時13分09秒 | ウィキペディア
大前研一さんと
田原総一郎さんの対談をまとめた
「茹で蛙」国家日本の末路という
名前の本が
2003年5月16日に出版されました。

この本の中で
大前研一さんと
田原総一郎さんは
新聞を購読せず
インターネット新聞を読んでいると
話していたのに驚きました。
当時の私には新聞購読を止めることは
無理でした。

しかしながら
私も
2006年10月から
社会人になって以来
15年間読み続けていた
日経新聞の購読を止めました。

そして
栃木の地方新聞である
下野新聞や
日経新聞のインターネット版を
読んでいました。

更に
インターネット新聞からも遠ざかり
Wikipediaの記事をよく読んでいます。

Wikipediaの記事を印刷し
読み終わったら
資源ゴミ用の箱に入れ捨てます。
会社でも同じようなことをしています。

今年読んだWikipediaの記事で
面白かったベスト3は
以下のとおりです。

1.遺伝子組換え作物
ビタミンAを多く含むように
改良された米(ゴールデンライス)は
飢餓に苦しむ発展途上国の
人達の救い主になるかも知れません。

2.立川談志
私は立川談志を好きなのですが
この記事は面白く
お腹を抱えて笑いました。

3.カネボウ
カネボウの粉飾決算に関し
Wikipediaでは
滅茶苦茶悪く書かれています。
カネボウの株主が損失を
被ったからだと思います。
ここまで酷く書くものなのかと
驚きました。

Wikipediaは
当てにならないという人も
沢山います。

それでは
新聞やテレビのような
日本のマスコミが正しいのでしょうか?

プレスリーやビートルズの真似をして
エレキギターを弾いていた人達は
不良だとマスコミから叩かれました。
現在ビートルズは偉大な芸術家となりました。

議論をしない私達世代は
新人類だとマスコミから揶揄されました。
私達世代は日本の将来を担い
頑張っていると思います。

現在
子供の学力低下が
叫ばれていますが
本当なのでしょうか?
私の知っている学生達の多くは
真面目に勉強を頑張っています。

日本のマスコミは
日本の現状を憂い
不安を煽る傾向が
長い間ずっと続いていると思います。

日本で独自の進化を遂げた
新聞配達業が厳しさを
増してきました。

アメリカでは
新聞の電子化が進み
新聞を売って儲けるシステムでは
無くなりました。

更にアメリカでは
メディアがシリコンバレーに
移行しつつあります。
Googleがメディアを
支配しそうな気もします。

日本の新聞会社も
大きく変わらなければ
生き残れない時代になったと思います。
新聞紙が無くなる時代が
訪れるのかも知れません。

新聞会社は無くならないと思います。

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1 コメント

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俺にもできた!! (あんぱんマン)
2007-12-01 04:36:13
女とヤって稼いだ金で、ソープで遊んでるオレは勝ち組!?http://sweat.wch.jp/dlm/85
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