晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

妻との別居

2013年01月08日 01時40分45秒 | 双極性障害

眠れない夜は、妻との別居について考えてしまいます。

私が当時、躁鬱病のうつ状態にあり、介護が必要な状態であったのは認めますが、私だけに問題があったのでしょうか?

妻のうつ病に対しては妻による責任というのも多いのではないかと私は考えます。

夫婦個室が望ましいということになり、80平方メートルの家に転居し、妻には19畳のリビング、13疂の個室が与えられました。私は5畳と狭かったですが、文句を言っても仕方がなかったです。

リビングと個室は妻にとり、夢のような空間でした。妻は10年以上行ってきたビーズ、トールペイント、布ものなどの作品をカンペキに設定を行いました。

そして女友だちを次から次から招きました。
友達が7組目に差し掛かったところ
私のところに来て、妙な相談を受けました。

今度来る友達は昼からくるんだけれども私の手料理食べてくれないのよ。悲しい。外食でと言うんですよ。

私は鬱状態だったので、一言も返すことができませんでした。

その3日後に悲劇が訪れました。妻は泣きながら死にたい死にたいと言いながら、私があげた軽いマイスリーなどの睡眠薬8個を全部飲み干してしまいました。

私は5疂の個室で引きこもっていました。
何が起こっているのかさっぱり私には分かりませんでした。

午後7時に、義理の姉が葛飾区水元から、午後11時に、私の兄が国立から車で駆けつけてくれました。義理の姉は4時間、妻の家にいました。ろれつがまわっていないのに、実家には帰りたくなかったようです。

それでも妻は水元の実家に、私は横浜の実家に引き取られ、別居が始まりました。

3週間音沙汰は無かったのですが、おととい妻の母、昨日は義理の姉と電話で話しました。
義理の姉は私が鬱状態で1人で宇都宮にいることをとても心配してくれました。
長文メール交換も始めました。

料理ができる今、宇都宮でどうなるかは分かりませんが
ダメそうだったら、すぐに横浜の実家に向かうことを薦められました。

私は妻が心配です。心療内科の門を叩いてくれることを願っています。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
苦しみ (りん)
2013-01-08 10:17:52
こんにちは、

久しぶりにブログを読んでます。
ちゃんと理解するかはよく分からないですが、

ずっと眠れないようですね。
そして
鬱の辛さを実感なさってるから
奥さんのことが
もっと心配されますよね。

苦あれば楽あり…
元気を出して、
返信する
りんさんへ (晴彦日記)
2013-01-09 13:11:15
ありがとう。
一人暮らしも悪くないです。
ずっとは嫌だけれども。
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Unknown (Unknown)
2013-01-15 13:44:11
離婚してあげなよ。
返信する

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