晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

バイオマスエタノール

2013年01月06日 05時55分49秒 | バイオテクノロジー

まだ私はバイオマスエタノールをあきらめていません。
ブラジルではサトウキビから上手くバイオエタノールを生産しています。
問題なのはアメリカからのコーンからの発酵プロセスです。
これだけではダメです。ソフトバイオマスを使わないと。

第二次世界大戦で取得されたトリコデルマ株ではUV変異や遺伝子組み替えが
さかんに行われてきましたが、まだバイオマス糖化が十分ではありませんでした。

私は4年間、鋭意努力をして、バイオマス糖化力に優れたペニシリウム株を取得することが、できました。

この培養液を精製し、6つの酵素を精製し、クローニングし、大腸菌で発現させます。アミノ酸部位得意的変異により、非活性の高い酵素を作成し、その他の他セルラーゼ関連酵素で真にいいものを集めます。

これらの酵素遺伝子をペニシリウム株に相同組み換えし、安定した黴を構築します。ふすま、ソフトバイオマス、硫安からなる安価培地で培養し、高活性セルラーゼ製剤を生産します。

スキームは単純です。ただ私以外にやる人がいないです。
私は双極性障害1型のため、現在、会社を1年4ヶ月休んでいます。
残された期間は1年8ヶ月です。
それまでには復職しないといけません。

まだ時間は残されています。
気分安定剤はリーマス400mg、エビリファイ30mg、ラミクタール400mgを飲んでいますが、電気けいれんを試みたいと思っています。

私は躁状態3週間、鬱状態3週間のラピッドサイクラーなので
自治医大、横浜市大医学部で電気けいれんは却下されました。
偏差値の高い大学病院に行くとこうなるのかなと驚きました。
電気けいれんのリスクは少ないのに。

しかしながら私はめげません。
今度は電話をかけてから選抜しようと思いました。
独協医科大学が、現在の候補です。

追記
会社の後輩が医者になり、相談してみたら、
電気けいれん治療をたぶん
日本医大大学病院で受けることが可能となりました。
上野駅からタクシーで10分と宇都宮から近いです。

しかしながら考え方が変わりました。
5年間飲んでいた、気分安定薬ラミクタールをやめ
テグレトール100mgを飲んだら、気分がとても落ち着き
軽躁状態も4週目に突入ました。

軽躁状態がもしかしたら3ケ月以上続くかもしれません。
そうなれば復職も夢ではありません。
次の鬱状態が軽くすむことを祈ります。
エビリファイが効くのではないかと思っています。


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