ガンバ戦にて

今更の報告ですが、土曜日にガンバ対アントラーズを万博に見に行った。
試合内容よりも風は強いし、黄砂は凄いしで参った。
ちなみに写真は遠藤が終了間際のPKを蹴るところです。

個人的にはアントラーズの本田が出てくれて
本田に対する野次とガンバサポーターの漢たちが
どの時点で服を脱ぎ出して応援してくれるかを期待していたのだが
本田はアントラーズの勝ち試合でないと出ないだろうし
ガンバサポーターの席までは少し距離があり、しかも
黄砂で全然見えないしで、楽しみが半減されてしまった。

ところで、この試合の結果をスパサカとかやべっちFCで見ると
「サイドからの効果的な攻め」という表現をされていたのだが
（特にガンバの攻撃に対して）
正直、試合を見ていた人間としては、効果的なサイド攻撃は
あまりなかったと思うのだが…。

サイド攻撃＝センタリングという括りで表現していると思うのだが
別にセンタリング使わなくても、効果的なサイド攻撃はあるし
しかもガンバのサイド攻撃（代表もだけど）は、中盤アウトサイド（加地、家長）の
個人突破だけという印象で攻撃の厚みがなかった。
サイド攻撃って個人で仕掛けてセンタリングか？
まぁそんなことを思った訳ですわ。

ところでこの試合、後ろに座っていた女子がやたらと
ガンバの選手に対して、「ヤット君」とか「二川くん」とか言ってたけど
「おめぇはヤット君の友達か！」と言いたかったです。
まぁ別に本気で怒ってもいないけど、何となくそういう女子って多いなぁと
思って書いただけの話です。
なんか軽く“親戚のお姉さん”入っている女子のことね。

でもね、間違いなくヤット君は君達を知らないから。