サッカーそしてプロレス

10月15日（土）に雨の中、神戸ウイングスタジアムで
ヴィッセル神戸VSガンバ大阪の試合を見てきた。
最下位のヴィッセルを応援する為なのか、ガンバを応援する為なのかは
知らないが結構な人で（しかも雨なのに）一時期の人気低迷が
信じられないような観客の入りでした。

んで結果は４－１でガンバの勝ち。
（かなり経過を端折ってます）

この試合にはガンバのツネ様ファンらしき人もいて
試合中、試合そっちのけでツネ様を双眼鏡で追いまくってた。
まぁええけどさ。そんなに追っかけてもどうにもならんよ。
でも一応、俺も負けじと「ツネさまぁ～！」と叫んでみた。

こんな感じで俺の好きな2大スポーツの一つサッカーは
いい感じで盛り上がって来ているのだが、もう一つのプロレスが…。
まだプロレスがゴールデンタイムでやってた時から
なぜか欠かさずテレビを見ていて、一人ワクワクしていたのだが
最近はどうにもワクワク感がなくなったような気がする。

多分、一番の原因はレスラーが男前になっていたり
変に小さくまとまっていたりしているのが原因かと。
昔はむちゃくちゃやってたのになぁ…。

あとプロレスでも何でも言えるのだが、やはり盛り上がるのは
遺恨、宿命、抗争といったフレーズだ。
最近ではその辺のフレーズがなく、それも盛り上がらない原因かと。
多少、理不尽でもいいから喧嘩ふっかけろと思う。
そういう意味では、個人的には好きではないが長州は偉かった。
藤波に「俺はお前の噛ませ犬じゃない！」なんて今では遠い過去の話。
最近では長州小力の方がワクワクする次第だ。
それはそれで面白いのだが、ちょっと淋しい。

追伸：プロレスに対して八百長という発言をする人がいるが
　　　あれは八百長ではなく、プロレスです。
　　　その辺もひっくるめてプロレスな訳で、プロレスが八百長ではなく
　　　プロレスという大きな枠の中に八百長っぽいことがあると
　　　認識しておいてください。俺の中の小宇宙（コスモ）みたいな感じ？
　　　読んでいる人も意味不明だと思うが、敢えてオタク風に書いているので
　　　その辺の判断は読んでいる人に任せます。