反戦・平和のイベント情報

反戦、反改憲のための市民のイベント情報
スタッフの声他

ベテランボランティアさん登場

2008-12-01 | 事務局風景 スタッフの声
PC入力作業に、ベテランボランティアの『E』さん・『TU』さんのお二人が来てくださいました。
安心して、お任せできます

入力作業が、スムーズに行くと、照合作業が出来ます。
照合作業で、入力ミスなどを発見し、訂正します。

スタッフは、宛先不明などで戻ってきた方々にお問合せ・Tシャツなどグッズを購入してくださった方々から払い込まれたグッズ代のPC入力・映画と講演会のチケット作成などで大忙しでした。

ちょこっとTシャツの販売155枚となりました(限定300枚)
注文お待ちしています      ですよ

11.29連続学習会『沖縄・反戦地主の戦い』

2008-12-01 | いってきました
憲法第29条 財産権はこれを侵してはならない

この日の講師・照屋秀傳(反戦地主会・会長)さんのお話は、その独特な沖縄ことば(理解できないところもチョッとありましたが・・・)と、ユーモア溢れるエピソードで会場内は終始笑いに包まれていました。
しかし、その明るい語り口とは裏腹に、語られる内容は実に過酷なものでした。
照屋さんが8歳の時、戦争は終わりましたが、そこから彼ら反戦地主たちの日本政府や米軍へ土地を渡さないための戦いの日々が始まり、今なお続いています。
        

「平和とはどういうものか、味わったことがないからわからないけれども、平和とは武器を持たないこと、土地を渡さないこと(戦争したい政府に)だと考えるから、こういう平和運動を皆さんと連帯して戦っていきたい。」と照屋さんは仰しゃいました。
「沖縄の未来のため、日本の未来のため、アジアの未来のために!」
今日も反戦地主たちの戦いは続けられています。(文責・上口)