嗚呼…

久々に高校時代や学生時代の曲を聞きました。
その後、ふと、偶然に、東日本大震災で被災して、頑張る人々やそれを支える自衛隊や、警察、消防の皆さんのビデオをYoutubeで見ました。
自然と、体が震え、涙が流れて止まらなくなりました。
その時、愕然としました。
感動して涙を流さなくなって、一体どのくらい経つんだろうか…と。
心を揺さぶられるような感動、そういうものに全く触れなくなっている自分自身が居ることに。

そしてもうひとつ、古い友人からのコメントを読んで、
自分のまわりに、どれだけ感謝すべき人達がいるのか、忘れている自分自身が居ることに気が付き、また涙が流れました。
今度は自分の情けなさに。

今からでも、変われるだろうか、いや変わりたい、変わらなきゃいけない。
もっと自然体で、感謝し、感動できる自分に。

秋ですね…

少しづつ、装いが、重ね着へ、厚手の物へと変わっていきます。
急かず、焦らず、体調を整えて言っているつもりなのですが、何となく、不安がよぎる今日この頃だったりします。
この、少し物悲しいような季節のせいなのでしょうか？