学園祭！

こんにちは！Perc.パートの林です。
今日は報徳学園の学園祭ということで、我々吹奏楽部も1時間ほど演奏させていただきました！しかもこの本番が新体制になってから初の本番です！
正直な所、新入生が半分もいる中で昨年の演奏と比べてクオリティが落ちるだけでは済まないのでは!?と思っていました。でも上級生は勿論、新入生の皆が必死になりながら厳しい練習に耐え、乗り越えてくれたお陰で初の本番にしたらいいものに仕上がったんではないかと思います！後は技術も伴って追いついてくることが課題ですね笑

本番が終わった今、僕らは1ついい意味で成長できたのではないかと思います！これからも成長し続けていく僕達のことを応援してください！

ありがとうございました！

高校2年 Perc.パート
林 弘輝

「いよいよやってきました！学園祭！」

明日はいよいよ学園祭です。
高校３年生が抜けて初めての単独ステージになります。
出演人数は24人で、その半数の12人が新入部員というフレッシュな顔ぶれでの演奏です。
今年は8月末までコンクールの関西大会があったり、兵庫県のブラスフェスティバルに仁川学院さんと合同で出演させていただいたりと例年よりも学園祭への取り組みが遅くなってしまいました。
そのような状況の中で、学園祭の曲の合奏を始めた頃は、この状態で学園祭の1時間という長いステージをやり切れるのだろうか？
来ていただいたお客さんに楽しんでいただくことができるのだろうか？
と、不安でいっぱいでした。
しかし、楽器を持って半年という部員もたくさんいる中、全員がそれぞれの目標に向かって、休日返上で本当によくがんばりました。
まだまだ未熟なところもたくさんありますが、着実に新しい報徳学園吹奏楽部の歩みが始まったことを感じています。
明日は、来ていただいた方に少しでも部員たちのがんばりが伝われば幸いです。
報徳学園吹奏楽部のモットーでもある「聴衆の皆さんと演奏者が一体となって感動を共有できる音楽を目指して」を合言葉に、部員とともに明日は大いにがんばりたいと思います。

※吹奏楽部の演奏開始時刻は11時、場所は本校大谷記念講堂です。
　ぜひ、聴きに来てください！
　
顧問　池田　純也

迫る本番

こんにちはパーカスの今西 です。
はいもう近づいてきました。学園祭！！！！！はいもう日曜日が本番です。ヤバイです。まだ練習不足なところや、自信のないところなど不安な要素がある中気持ちも焦ってきています笑笑なので急ピッチで練習して学園祭をハッピーエンドに終わらせれるように頑張っていきたいです。あっ後模擬店の方も頑張っていきたいでーす。ベビーカステラ食いにきてねーバイバーイ(^O^)

中学3年percパート
今西柊雅

GipsyDance～24の踊り手

お久しぶりです。秋と言えば食欲の秋の渡部です。
学園祭まであと僅かまで迫ってきました。来ていただいた方々に感動をお届けできるよう、全力で頑張ります。
…さて、今日は学園祭ではなく、また別の本番で演奏する曲のお話をしたいと思います。
曲のジャンルは民族音楽です。民族音楽と言えば、今年報徳がコンクールの自由曲に選んだバルトークも民族音楽の作曲者ですが、バルトークではありません。
その曲のテーマとなっているのが「GipsyDance」です。
「ジプシー」は、ヨーロッパを中心とした移動型民族のことを言い、この曲ではそのジプシーの最大勢力、「ロマ」を主に指しています。
民族音楽というと、あまり親しみのない感じがしますが、意外と有名な曲が多いです。
例えば、モンティのチャルダーシュも立派な民族音楽の一つです。
この曲における大まかな個人的イメージとしては、広大なヨーロッパを放浪する民族の宴で踊られるGipsyDance…という印象があります。常に共に行動しているので、強い絆で結ばれています。その彼らの喜びを分かち合う宴で踊られていると思っています。
つまり、全員が主役なのです。全員で踊ってこそのGipsyDanceと考えています。伴奏にしても、ベースにしても、全てが主役なのです。旋律というダンスを横から引き立てるダンスが伴奏やリズム群なのです。だれ一人として欠けてはGipsyDanceは完成しません。完成形のGipsyDance目指して、明日も24の踊り手は踊り続けます……
と、ついつい熱くなってしまいました。それでは今日はこの辺で。

高校1年 Percパート
渡部 颯太

これから

こんにちは
今日は文化祭の一週間前になってさらに詰め込まれてきましたね笑笑
そして今日からスタンドプレイの確認も始まり中身のある練習でした
これから一週間体調を崩さないようにがんばっていきたいです

高校1年percパート
大墻樹