定期演奏会

どうも中学2年のトランペットパートの武元です。昨日は定期演奏会がありました。他校の演奏会を聞きに行って参考になったと同時に次は私たちの番というプレッシャーもありました。それぐらい演出や設定が面白くて楽しめました。

そしてやってきた本番。まずは第1部。第1部では打楽器も担当させて頂き、練習の成果を十分に発揮できたかなと思います。（まだまだ改善できる点はあると思いますが）いろいろなパートを経験できるところが少人数のメリットだと思っています。しかし流石に今は人数が少なすぎると思うので部員は獲得したいところです。

個人的に一番やらかしたと思うことは第2部の司会です。リハーサルでもうまくいったし、落ち着いてゆっくり喋れば大丈夫だろと思っていたのですが……

お客さんがいるのといないのとでは全然違うことを改めて実感しました。まず緊張で足がとても震える。その足の震えを止めるのに必死だったのか頭の中が急に真っ白になって台詞が一瞬全部飛びました。とりあえず原稿を見て、落ち着いてセリフを少し思い出す。でもそこで原稿ばっか見ながら喋るのは良くないのでは？という思考が働いて、『少し原稿を見る→少し喋る』の繰り返しになり、聞いている側からすると違和感満載の司会になってしまいました。

まぁ、その失敗も恐竜の頭のようなものを被りながら喋ったおかげでなんとかなった点はありました。でもただ司会の台詞を失敗しただけでこんなに長々と反省点を書いているのも良くないのでこれはこれで次に活かせるようにしたいです。

いろいろあって無事に終わった定期演奏会でしたが、これからは校内演奏会やコンクールがあるので忙しくなるかもしれませんがしっかりとまずは目の前のことに集中することを大事にしていこうと思いました。