部員日誌

報徳学園吹奏楽部の日々

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午前練

2017-02-19 20:32:17 | 日誌

今日は久しぶりの午前中だけ練習の日でした。合奏が無かったので個人練習をいつもより多めにしました。ちょっとずつ吹けるようになってきたと思います!

高校1年生 obパート 荻野 隼

巣立ちの日

2017-02-19 08:47:38 | 日誌
お久しぶりです!
元ホルンパートの砂田です!
今日は卒業式ということで後輩が高3を送る会というとても楽しい会をしてくれてめっちゃ楽しかったです。
いつもは送り出す立場だったのに急に送られる側になるとなんか新鮮でちょっぴり悲しくもあります。
また、今日の安田くんのソロをはじめ、他の部員の音を聞いてとても頼もしく思いました。
この後輩達なら困難も乗り越えられる、そう確信しました。
一回注意したらきちんと反省して次から気をつけてくれる、そんな優秀な後輩をもてて僕は誇りに思います。
本当に今までついてきてくれてありがとう!これからも頑張ってください、応援してます!
ならびに池田先生、丸橋先生をはじめとするこの部活を支えて下さっている方々に本当に感謝申し上げます。
この貴重な経験を今後の人生の糧にして生きていきたいと思います。
本当に最高の6年間でした!
それでは、さようなら!

高校3年 Hrパート
砂田 寛太

邂逅 僕らの未来

2017-02-19 08:46:12 | 日誌
皆さん!こんにちは!こんばんは!
高3元オーボエ担当の橋本です!
今日は僕の6年間に渡る報徳学園での生活に終止符を打つ卒業式がありました!なんとか卒業出来ました…(笑)
式典が終わった後はクラスで卒業証書を受け取ったり、担任の先生が作ってくださったDVDを鑑賞したりして僕達の入学から卒業までを振り返っていました。
そして部活動の方では僕達を送り出すためにいきものがかりの「気まぐれロマンティック」を演奏してくれました。正直多くの部員が見違える程上達していてびっくりしました!そして昼食はマクドナルドのハンバーガーやアップルパイなどを頂き、川畑君の作ってくれたムービーの鑑賞。大嵐では昔の甘酸っぱい思い出を語らされたりしました(笑)
ビンゴ大会では見事三等賞を当てたりととても充実しました。
報徳では男子校らしい(?)苦しいこともありましたが、その分楽しかったこともたくさんありましたので僕は報徳学園に入学して先生方、クラスメイト、部活の先輩や後輩、合同のメンバーなどたくさんの人に出会えて幸せでした。
ところでサブタイトルに入れた「邂逅」(かいこう)とは、「思いがけなく巡り会う」という意味を持っています。当然報徳に入学する時にはどんな人に会うかなど知る由もありませんでした。知ってたら怖いですね(笑)同じようにこれからの将来、自分達がどうなっていくかは自分次第だとは思いますが、それでもどうなるかわかりません。それでもどんな事があってもその現実を受け入れ、立ち向かっていく力が必要だと思っています。
大学ではどんな人に出会うのか、どんな授業を受けるのかなど今からとても楽しみにしています。どうぞ皆さん、これからも僕達の成長を応援してください。
6年間ありがとうございました!
楽しい送別会をありがとう!

高校3年 Obパート
橋本 大輝

本当に最後の日誌

2017-02-19 07:55:22 | 日誌
元Tubaの濱岡です。
今日は卒業式ということで後輩の皆さんや顧問の先生方に祝っていだだきました。
成長した後輩の演奏を聞いたり、大嵐で色々な話しを聞いたり、ビンゴゲームでとてもいい物を貰ったりとても楽しい一日でした。
ですが正直まだ卒業したという実感はあまり湧いていません。
 さて、無事に高校を卒業したのですが、今までの三年間を振り返って見ますとかなりの失敗をしていたなと思います。
勿論失敗は少ないに越したことは無いのですが、自分の中では今のうちに失敗できといてよかったと思っています。
ここで失敗したことが将来の約に立つってくれればと。
 今まで応援ありがとうございました。
これからも僕達を超えていってくれる後輩達の活躍を是非応援してください。
二回目ですが今まで本当にありがとうございました。

高校3年 Tubaパート
濱岡 克

卒業式

2017-02-19 00:40:45 | 日誌
こんばんわ!元percの高3林です。
今日は高校の卒業式でした。
僕は3年前共学の中学から男子校である報徳に入学することにとても抵抗と不安がありました。
そんなある時、1個上のCbの先輩である梶原さんから吹奏楽部の勧誘を受けたのが僕の部活生活の始まりでした。
元々ヤマハを習っていた僕にとって吹奏楽は、甲子園で野球応援ができる!
という軽い気持ちで始めたのですがいざ入部して本格的に吹奏楽に触れてみると、本当に楽しいものでしかなく、他のパーカスメンバーに早く追いつこうと無我夢中で練習に打ち込んだことを今でも覚えています。
それから月日は経ち、いつの間にか僕は部のリーダーである部長の座についていました。
「部員をまとめて引っ張っていく。」というのは口で言うと簡単ですがいざ実行に移そうとすると本当に大変でした。
特にこの学年は5人しかいなくもちろん1人ずつずっと見ることもできずどうやってまとめていくか、と言うのが僕らの常の悩みでありそれを常々思いつつ行動していたと言っても過言ではありません。
こうした上の立場に立った時に感じた悩みや問題を乗り越え最後のコンクールでは関西大会金賞という最高の形での引退という結果に繋がった思っています。
今こうして振り返ってみてもやはり、大変なことは多かったですけど、でもそれ以上に部活を成し遂げた達成感というのを大いに感じています。
最後になりますが、この部活に入りこのメンバーで演奏できたことが本当に嬉しくそして誇りに思います。
ありがとうございました!


高校3年 元percパート
林 弘輝