部員日誌

報徳学園吹奏楽部の日々

コメントどんどん募集中!

2016-08-23 22:12:05 | 日誌
こんにちはクラリネットパートの増田です。
地獄のような暑苦しい夏もそろそろ終わろうとしています。
現在、関西大会が終わり、高校3年生の方々が引退した今、在校生の皆は次の目標へとスタートを切りました。
しかしスタートを切ったばかりですが私はもう躓きそうな状態です。
次の高吹連の単独で演奏する曲が「EL CAMINO REAL」 (エル・カミーノ・レアル)という曲で テンポが速くSoliやSoloが多数入っており、木管の連符も複雑に多く入っているのでこの曲はもの凄く難しいです。
この曲はアルフレッド・リードが作曲した吹奏楽曲です。
タイトルは「王の道」という意味のスペイン語で、副題に「ラテン幻想曲」とあるように、作曲者によるとスペインのフラメンコなどでギター奏者が好んで用いるコード進行に基づいている曲です。
この曲を演奏する理由は来年のコンクールが大編成の部門に行くことを見据えてやっているのでこの壁は必ず越えないと行けないので私はなんとか頑張って超えていこうと思います。
これからも幾何度と大きな壁にぶつかり超えていこうと思うのでこれからも応援宜しくお願いします。

中学2年 Clパート
増田 恵士

感謝

2016-08-23 19:31:51 | 日誌
こんにちは〜hrパートの砂田です!
5年半の月日を経てとうとうこの日がやってきました。
思えば最初中1の時は1つ上のホルンの先輩の黒澤さんに肩を組まれて音楽室に足を踏み入れたところから始まりました。
あれからいろんな事がありましたがそれも今日でおしまいなんだなーと思うとすごく寂しいです。
そんな複雑な気持ちで今日臨んだ関西大会。
なんと結果はゴールド金賞!
今まで一緒にいたからこそがんばれた部員のみんな、ありがとう!
そして今までお世話になった先生方や手伝ってくださった方々にも感謝します。
本当に恵まれた環境でいい結果を残せるほどうれしいことはないです!
今後吹奏楽を続けるかは分かりませんが何をやるにしてもこの5年半は必ず自分の味方になってくれると思います。
本当に吹奏楽をやっていてよかったです!
今までありがとうございました!
それでは、さようなら!

高校3年 Hrパート
砂田 寛太

さらば、報徳吹奏楽部

2016-08-23 08:56:04 | 日誌
こんにちは!オーボエだった橋本です!
とうとう関西大会が終わってしまいました!
演奏が終わった時、もう、舞台に立つ事は無いんだなって思うと自然と涙が出てきました。
今まで先輩方が引退する時は泣いたことなんて無かったのにこんなところで泣くのかって少しビックリしました。
その後にはちょっとしたオチみたいなのがあってそれで爆笑してして涙は全部枯れちゃいました(笑)
え?なにがあったって?それは秘密です(笑)
そして結果は見事金賞でした!
6年間を締めくくる最高の終わり方だったと思います!
目標のオールAには届きませんでしたが、楽しく演奏する出来ましたのでもう思い残すことはありません。
吹奏楽は「吹いて奏でて楽しむ」と書きます。
自分が楽しめなければ誰も楽しめないのです。
きっと審査員の方々も楽しんで聴いていただけたと思います!
そしてこの貴重な夏休みを吹奏楽で満喫しましたが、仮にも僕らは受験生なのです。
大学は第1志望を目指して頑張りたいと思います。地区大会でグランプリを獲れたように目標を掲げて一生懸命頑張ると、 その目標はきっと達成出来ると思いますので地区大会の時の日誌に書いた通り、目標は高く持って頑張りたいと思います!
それでは、今までお世話になりました!
僕は6年間オーボエを吹けて幸せでした!
ありがとうございました!

高校3年 Obパート
橋本 大輝

ラスト部活、ラストコンクール

2016-08-23 08:53:23 | 日誌
こんばんは!Percの林です。
本日は和歌山県民文化会館にて関西吹奏楽コンクールが行われました。
報徳の出番は3番で昨年より番号は遅いですが朝起きる時間は15分早かったです笑
やはり和歌山で初めての場所ということもあり、不安なことの方が多かったですが、そんなことよりも今日1日は楽しもうと自分の中で意識していたこともあり最初抱えてた不安もすぐに掻き消され本番に向けての集中力を高めていくことが出来ていったのではないかと思います。
そんな甲斐もあって本番ではいつもの半分以下の緊張の中で演奏することが出来ました!
昨年も関西に出場したということで雰囲気を覚えており、そのお陰なのかなと思いましたが、苦手なスネアと関西まで向き合ってこれた成果なのかなとも思いました。
本当によかったです。
そして結果は「金賞ゴールド」!
残念ながら最終目標である講評オールAというのは達成することが出来なかったですが、それよりも自分たちの代で関西に出場し、昨年の先輩方と同様に最高の賞をとって最高の締めくくりが出来たことに感謝です。
最初はただ単に野球の応援がしたくて入ったこの部活、いつのまにかパートを仕切りそして部活全体を仕切る立場に自分がなっていました。
なったばかりの頃は右も左もわからず後輩たちを困らせてしまったこともありましたが、特に同期の支えによって何とか最後まで部長としての責任を果たせたのかなと自分なりに思います。
なので同期には本当に感謝です。
明日から部活が無い生活なんてありえないですけど、気持ち切り替えて勉強の方に集中していきたいと思います。
本当に今までありがとうございました!

高校3年 Percパート
林 弘輝