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地方創生はSDGs・CSR・環境経営で成功させよう。

2020-07-06 17:07:05 | 地方創成

このブログは一般社団法人日本経営士会(AMCJ)の「環境経営士®」向けに発信しているメルマガを転載しています。メルマガの内容はSDGs、CSR、環境経営(マネジメントシステム)関連です。最近、AMCJは内閣府が進めています「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の会員になり、分科会にも積極的に参加しています。
「環境経営士養成講座」は環境省等5省の環境人材育成認定講座で株式会社オルタナの推薦講座でもあります。詳細はhttps://www.compact-eco.com/
をご参照下さい。

SDGs・CSR・環境ニュース                        
地方創生を成功させるには シリーズ⑨
観光客数でなく観光消費を増やす 
観光客を増やし街・村の魅力を知ってもらおう。その②


その①で当街の観光広報戦略を練れたと思いますが、
広報先として
◎各都道府県には観光協会がありますから、連携をする。
◎地元紙、タウン誌などにイベントなどあればプレスリリースをする。
プレスリリースは私的利用でなく公的に利する記事で目新しい記事であれば無料で掲載してくれる場合もあります。
◎ホームページHPを多くの人が我が街、村に来てもらうためですから、ターゲットを絞り込み魅力を如何にHPに表現するかです。もちろんSEO対策を怠りなく。
SEO:インターネット検索結果で自身のWebサイトを上位表示させたり、より多く露出させるための対策のことです。 検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)とも呼ばれます。
◎インスタグラムは観光と極めて親和性の高いSNSです。各国の観光局や観光関連事業者はその「インスタ映え」の影響力に注目し、インスタグラムを活用したプロモーションや情報発信に力を入れている。日本政府観光局(JNTO)も、公式アカウントhttps://www.visit-japan.jp/を開設。
 観光客の受け入れ態勢は
  観光客がせっかく来てくれても、買いたいものがない、食事をしたいおいしいものはない。
  宿泊施設は?となります。
  街全体が観光客に対して「ようこそきて頂きました」の心を大事に。
  片言の英語位は話せるように、食事処、宿泊施設の接客担当者はマスターしておくように。


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