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中小企業の補助金の例 持続化補助金

2017-05-29 09:24:05 | 補助金

 

小規模事業者持続化補助金」の追加公募が今月(5月)末に締め切られます

 

中小企業庁では、平成28年度第2次補正予算に「小規模事業者販路開拓支援事業」を措置し、その内「小規模事業者持続化補助金」の追加公募が4月14日から開始されました。

小規模企業で販路開拓に意欲のある企業をご存知の方など補助金に関心のある方、締め切りは5月末ですが 来年度も類似の補助金が出ることが予想されます。

いまから、商工会などに顔を出したり、近くの中小企業とコンタクトされ準備をされたら

如何でしょうか。


●「小規模事業者持続化補助金」の内容

本事業は、小規模事業者の事業の持続的発展を後押しするため、小規模事業者が、商工会・商工会議所の支援を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って取り組む販路開拓等を支援するものです。

詳細は中小企業庁のホームページ(HP)をご参照下さい。

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2017/170414izoku28.htm

 

このHPにも載っていますが、事業計画の作成、中でもどこの企業でも経営課題のトップは販路拡大です。この支援をするため最大75万円の予算の内2/350万円まで補助をするものです。

この記事は(一社)日本経営士会発行の「環境CSRニュース」で配信した記事の一部です。
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サービス等生産性向上 IT 導入支援事業のご紹介

2017-02-01 09:45:26 | 補助金

 

平成28年度補正

サービス等生産性向上 IT 導入支援事業のご紹介

 

  補助金の目的

IT ツール(ソフトウエア、サービス )のサービスを導入しようとする事業者に対して、その事業費等の経費の一部を補助 することにより、中小企業・小規模事業者の経営力向上を図ることを目的としていま す。この際、補助対象となる中小事業者等の申請をとりまとめ、ビジネスプロセスを 抜本的に効率化すべく、単体機能での IT ツール(ソフトウエア、サービス等)の導入支 援ではなく、複数の機能をパッケージ化したサービスの導入支援を行うことで、生産 性の向上効果を最大限引き出すものです。 

IT導入の結果の目標設定値は

本事業を実施する事業者の労働生産性が、本事業の実施によって 3 年後の伸び率 1%以上、4 年後の伸び率 1.5%以上、5 年後の伸び率 2%以上又はこれらと同等以上の

生産性向上を目標とした計画を設定すること。 


●補助率は

補助対象経費区分  補助率 サービス、ソフトウエア導入費 2/3 以内 補助上限額・下限額 上限額:100 万円  下限額:20 万円

 

●交付申請期間

平成29127日(金) 〜平成29228日(火)17 

IT導入の専門家とは

専門家による事業計画の作成支援について 補助金の額が 50 万円以上の案件については、「専門家」とは、よろず支援拠点、地域プラットフォーム、ミラサポに在籍・登録のある専門家、または IT 導入支援事業者社内に IT コンサルティングの経験が あり、その能力を有する者のことを言います。

※ミラサポに登録のある専門家の支援を受ける場合は、ミラサポ専門家派遣事業ホームページhttps://www.mirasapo.jp/specialist/より専門家派遣の流れをご確認ください。 

●環境委員会のコメント

ミラサポ在籍、登録の専門家は筆者の経験では地域にによって登録方法が違う場合が

あります。環境経営士の方でITなどにご関心のある方はチャレンジ下さい。

 

詳細はhttps://www.it-hojo.jp/shien/#application でご確認下さい。

 

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「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」 について

2017-01-10 09:19:00 | 補助金

補助金:公募 「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」
電子申請を受け付け中!

環境経営士の皆様 今回の補助金は117日と締め切りが迫っていますが、最近の傾向はものづくりに商業・サービスも加わっています。またITを利用した革新が織り込まれていれば採択率が高くなる傾向があります。

来年度の公募を目指して最寄りの元気のある中小企業にこの補助金の公募を投げかけてみませんか?

一般型は補助率2/3で最高1000万円です。支援報酬はその企業との交渉もありますが515%(これは私が今まで聞いたことで他に違う率もあるかもしれません)採択は関係なしに手付金として○○万円を報酬として入手する人もいるそうです。

補助金申請のポイントとして中小企業庁 技術・経営革新課(イノベーション課)
兵頭一裕技術支援二係長・藤内悠輔担当が対談していますのでご関心のある方は見てください。

http://mail.mirasapo.jp/c/bc1gadqUif6P4sac


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商店街の活性化のため外国人観光客の消費需要等を取り込むための環境整備や消費喚起 補助金。

2016-12-22 11:34:11 | 補助金
商店街の活性化のため外国人観光客の消費需要等を取り込むための環境整備や消費喚起 補助金。

国はご承知のように外国人観光客を増やすために種々の施策を行っています。
2015年度は外国人が19737千人が日本を訪問しました。増加はしていますが
フランスは84452千人で世界最高です。日本は16位に甘んじています。
そこで下記の補助金を使いさらに外国人を増やそうとしています。

商店街等において、外国人観光客の消費需要等を取り込むための環境整備や
消費喚起につながるIC型ポイントカードシステム又はキャッシュレス端末
導入等整備を行うために必要な経費の一部を支援します。

申請にあたっては、「地方公共団体からの支援表明書」の提出が必要です。
まずは、お早めに市区町村へご相談ください。

募集締切は、平成29年1月20日(金)【当日消印有効】
募集要領などの詳細はこちらから。
http://mail.mirasapo.jp/c/bceoadqg5NiN6sab

内容をザーと見てみますと補助対象額は100万円~7500万円で総額の2/3
です。経費には専門家の支援費、旅費などが含まれています。

やってみようと思われる方は近くの商店街連合会、商工会 商工会議所
などの門をたたいて下さい。ここからが各人の力量かと。

このようなことの積み重ねてで経営士・環境経営士としての力量が上がるかと考えます。

一般社団法人日本経営士会 環境社会創出委員会へhttps://compact-eco.com
住所 〒102-0084東京都千代田区二番町12-12 BDA二番町ビル5F
TEL 03-3239-0691

平成28年度第2次補正予算事業「小規模事業者持続化補助金」の公募

2016-12-15 15:31:53 | 補助金
「小規模事業者持続化補助金」の公募が開始されています。

企業の経営課題でも最も大きな悩み事は売り上げが伸びない、販路開拓が思うように進まないなどです。これらの解決策として国はこのほど平成28年度第2次補正予算事業「小規模事業者持続化補助金」の公募が、平成28年11月4日から始っています。
補助率は2/3以内、補助上限額(従業員の賃金を引き上げる取り組みをしている場合など100万円もあります)

補助金の使い方は「自社のホームページを作り売り上げを増やしたい、広告宣伝にチラシ作成をしたい、集客力を高めるために店舗改装したい、商談会・展示会への出店、販路開拓と合わせて業務効率化をしたい」などです。

環境経営士の皆様におかれましては近くの企業でこのような事例を抱えておられる企業があれば補助金作成支援などにチャレンジされたら如何でしょうか。
この申請書の書き方は、ものづくり補助金、経営革新の申請のための登竜門だと考えます。

近くの商工会議所、商工会が(当該企業の所在地によりどちらかになります)申請の窓口です。
管轄地域内に所在する小規模事業者が対象
【応募受付締切:平成29年1月27日】
詳細は:
http://www.shokokai.or.jp/?post_type=sonotas&p=3977


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