孫武の名言:人の及ばざる処に乗じて、人の戒めざる所を攻むる。fesh.jp/user/action/Y2…
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2016年9月3日 - 10:37
「もし今陛下が命を助かることをお望みなら、陛下よ、何の困難もありません。私達はお金を持っていますし、目の前には海があり、船もあります。しかしながら私は『帝衣は最高の死装束である』という古の言葉が正しいと思います」(テオドラ/ビザンチン帝国)【ビザンチン帝国の皇后】
— 世界史名言集_bot (@sekaishimeigen) 2016年9月2日 - 17:31
批評家にとって傑作とは、比較しうる作品であって、傑作みたいな風をしている。ところで、傑作が、傑作らしい風をしている筈はない。傑作とは必ずがに股であり、不十分であり、間違いだらけである。なぜなら、その過ちが勝利を占め、その間違いが神聖化されて、傑作となるからである。
— Jean Cocteau (@Cocteau_ESSAI) 2016年9月2日 - 15:07
素を見て朴を抱き、私を少くし欲を寡くせん。『老子』(幸福に生きるコツがあるとすれば、ありのままの素朴なものに感謝し、私欲をできるだけ少なく抑え、コントロールできるようになることだ。)
— 老子 (@rousinokotoba) 2016年9月2日 - 16:45
本を書く人間がいればどこにおいても同じであるが、[…]優れた本を見分けるには、苦心と努力が感じられるか、周到綿密な配慮がなされているか、精神的格闘の跡がはっきり読み取れるか、これに注意しさえすればよい。もしこの答えがイエスであれば、それは常に良い本である。-心理学と錬金術-
— カール・グスタフ・ユング (@C_G_Jung_jp) 2016年9月2日 - 23:45
歴史に残るほどの国家なら必ず、どれほど立派な為政者に恵まれようとも2つのことに基盤を置いたうえで数々の政策を実施したのだった。それは正義と力である。正義は国内に敵を作らないため必要であり、力は国外の敵から守るために必要であるからだ。
— ニコロ・マキアヴェッリbot (@Niccolobot) 2016年9月2日 - 12:45
すぐれた遊びならば、その規則は変化する。遊びを続けるために、変える事だってできます。遊びが終わりに近づいたとき、規則を変えて、また振りだしから遊ぶことが出来ますね。ここに、人間のすばらしさがある。人間は、遊ぶことにより、そこに一つの世界を作り出し、その世界に住むのです。『余白』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2016年9月2日 - 09:44
芸を極めるのに、「ある程度上達するまで人に知られないで、上達してから披露したほうがいい」などという人が常に居る。「お前何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか?気の長げェ話だな」というガッツの言葉の通り、そんな人が芸を身につけた例は一つもない。(第百五十段)
— 吉田兼好 (@tsuredure_bot1) 2016年9月3日 - 09:07