西村ヒロのハーモニカ・ダイアリー

ハーモニカ、音楽のことなどを綴ります
https://herosharp.wixsite.com/harmonica

4/30 日曜日はButcher 八王子にてヒロJAM

2017-04-29 21:59:14 | Weblog
4/30 Sun.
"ヒロJAM"Blues Jam Session"
ブルースの精鋭たちがハウス・バンドとしてバックアップします
西村ヒロがセッション・リーダーゆえに、当然の如くセッション演奏、またはブルースへのアドバイスがあったりします
「憂さ晴らし」の演奏には「心構え」をアドバイスして矯正します
でも、手は挙げませんのでご安心を!
今回から二ヵ月毎に「テーマ」を決めます
4、5月はついこの前亡くなった"James Cotton"
彼に関わる曲を中心ですが、もちろんその他の曲も可です
ハウスバンドと一緒に歌や演奏ができる企画です
ご飲食の方だけでなく、歌いたい方演奏したい方お気軽にご参加下さい


セッション・リーダー:西村ヒロ(Hca,Vo)
ホスト・メンバー
ギター:有馬隼人
ベース:T-bone 宅間
ドラム:藤井マサユキ
Open19:00 Start19:30 Charge¥1,500
場所 八王子 ブッチャー
八王子市中町3-2
0426スプリングガーデン Q区画 (一番奥最上階左)
TEL 042-649-5693
http://butcher.y2records.com/

※ 18時〜19時、ブルースハープのグループ・レッスンを行います
そのまま、Blues Jam Session で実践
初心者もOKです、お気軽にご参加ください
  参加費 ¥3000


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連休中の首都高

2017-04-29 13:44:04 | Weblog
連休中には都内を走り周ることがけっこうある。
皆が出払うからガラガラだったりするからだ。
昨日まで、何かとタイトな時間が続いていたのでちょいと気分転換に首都高を走っている。空いているわけではないがスムーズで少し暑いような。
忙しい中、空いた時間にちょこちょことフレームの錆び落としと塗装を行って掃除もしたらやはり気分がいい。
散歩なんで台場あたりで折り返しか?
代々木SAでの休憩が習慣化している。



その日の気候や気分でウエアを選ぶが、昔々買ったレザーパンツが良さそうなんで引っ張り出した。
上はウインドストッパーのインナーだが自分でUボートをペイントした。
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昨日の山下弥生とのライブ

2017-04-29 13:39:03 | Weblog
その昔、山下弥生と岩田浩史のHomeless Heartというユニットで一緒に活動していた。
Sonyから3枚アルバム出して、レコーディングにも少し参加した。
デビュー前の地方へのツアー先の事、レコーディングではミュージシャンが長時間待機しているのに本人が酔っ払って来てキャンセルといった事など、いろいろエピソードもあるがニューヨーク・レコーディングも一緒だったしワヤクソで面白い時期でもあった。
その後、活動停止し彼女は名古屋に帰ったが長年の深酒がたたり肝臓を壊したものの酒を断ち活動を再開した。
Facebook でライブ活動の情報を見て嬉しく思っていたが、Homeless Heart 後に一緒にやっていたライブ中の深酒ゆえにロレツが回らず尻餅迄つく有様にオレは怒って「もう二度とやらない」と宣言し演奏を共にすることはなくなり十数年経った。
彼女のセンシティブな性格ゆえの行動はよく理解できるのだが、その時はどうにも致し難く・・・。
今回、あるキッカケで一緒に演ることになり、活動停止することになった時と同じくギターは北川涼というトリオ編成。
リハーサルをやったが、相変わらずのマイペースで頭の半分は自分だけの世界に浸かっているが(まあ、これは自分も同様か?)、彼女が逞しくなったのか丸くなって以前のピリピリ感が薄れたせいなのか?その言動に「はいはい、わかったよ〜」みたいなオレがいる。
高円寺・楽やでの本番はHomeless Heartのオリジナル曲も交えての演奏はガットギターを弾く北川涼のアレンジもあって、イイ意味でオリジナルとは異なるサウンドになった。自分の演奏も、以前よりは曲へのアプローチが明確に見えて「なんで当時こう演らなかったんだろう」と思ったり。
ともかく、彼女の「相手の心のひだ」に触れる歌声は健在だし一曲一曲の空気感やイメージはしっかり出せて楽しめた。
ミュージシャンは早死にが多く、友人・知人も亡くなって「アレッ」なんて感じの昨今でもあり、昔からの仲間とハチャメチャな出来事を思い出しつつ音で遊べるのは格別な気分だ。
ライブではドラムの石田一郎も駆け付け参加してひと役買ってくれた。サンキュー!
ところで、参考の為レパートリーの音源を聴き、故・岩田浩史の作曲、アレンジ、ギターにどっぷり触れる機会となり、彼のセンスにあらためて敬意を覚えると共に「あー、ここにも彼は生きてる」と思うのだった。

慌たゞしい中で撮った貴重な3枚


お客さんには、たくさん集まっていただき感謝!!


涼ちゃん


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