Electro Voiceマイクの曲線と無垢の銀色をみていると何故か二次大戦末期に出現した戦闘機マスタングP51を彷彿させる。で、機体にあしらってあるものと同じアメリカ空軍のマークを貼りつけてみるとバッチリ。
それにしてもP51は素敵だ。無駄を削ぎ落としたマッチョというか筋肉質。イギリス空軍の依頼でノースアメリカンが開発してロールスロイスのエンジンを載せて性能を発揮したらしい。アメリカのエンジンはズボラだったのか?
とにかくここいらあたりのちょい旧めなメカな世界観は昨日観た映画アイアンマン2と自分の中では共通するのだが・・・。