庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

バラを剪定したのは誰?

2008年01月09日 | ガーデニング
けさも寒かったです、小雪が舞ったり路面が凍っていたり。
日中は6度くらいだったようです。
夕方は風が強くてペットボトルや色々な物があちこちに転がっていました。


けさは早めに家を出て仕事に行く前に庭に寄ってみました。
霜ですべてが白く凍っています。



白いクリスマスローズが一輪だけ咲いていました



紅実アイリス



何の足跡でしょう?カラス?わかりません。



立ち枯れたチーゼル 二年草なので花が咲いて実を付けて種を落とすとこうして枯れます



ぐるっと一回りしているうちにこんなバラの枝を見つけました。え?まだ剪定していないのにどうして枝が落ちてるの?
真冬に剪定すると寒さで切り口から枯れたりするので私は今の時期には剪定しないことにしています。周りには枝がたくさん落ちています。



良く切れるはさみで切ったような切り口、実はこれ野ウサギの仕業だと思います。以前も真冬にバラを何本も切られた事があります。食べるためなのか歯を研ぐためなのかわかりませんがスパッと切られています。
前にもブルーベリーや鉢植えのレモンバーベナの木も切られました。
初めは野ウサギだというのはわからなくて人がいたずらをしたのだと思い込んで落ち込みました。あるとき雪の上にウサギのフンがあちこち落ちていてやっと訳がわかった次第です。人でなくてほんとに良かった~、と安心したものでした。
毎年ではなく何年かに一度だし枯れるほどでもないので別に対策はしていません。

せめて庭でウサギが遊んでいる姿を一度見てみたいものです。今は冬毛で白くなっているのかな?
コメント (6)
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