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庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

藍とポポー

2007年11月04日 | ガーデニング
きょうは日差しがあったものの何となく空気が冷たい感じがしました。これからはどんどんこんな日が多くなっていくんですね。


野菜畑の藍、こちらは赤花小上粉まだまだ花盛りです。そろそろ霜が降りそうなのに・・・。種の分だけでも熟して欲しいです。



手前は白花の藍、赤花小上粉と似ていますが背丈が少し低くて横に広がるようです。こちらも満開状態できれいです、種が採れるか心配。
午後からちぢみ藍と赤茎小千本かな?と思っている藍の種用に少し花穂を少し収穫しました。乾燥させて保存します。友人にあげるように丸葉藍も収穫しました。



野菜畑の隅、キーウィの棚の近くに植えているポポーという木です。以前ポポーの実をご馳走になったことがありました。見かけはアケビの実そっくりの形で表面が緑色、中身はマンゴウ色でとってもおいしい果物。香りはトロピカル系。
実をご馳走してくれた方の家では大きな木があって実生苗をくれました。もう8年くらいになりますがなかなか大きくならず最近やっと3メートル近くになりました。どんな花で実が付くのはいつになるかわかりませんが葉が黄色くなってきれいです。



庭のアルバ・セミプレナの実、真っ赤になりました。鳥の目についたようで先週赤い実をつついた後がありましたが硬くて枝から取れなかったようです。去年は梅雨時に黒くなって実がみんな落ちてしまいましたが今年は残りました。



ノコンギクがきれいに咲いています。一番大きな枝が蕾をたくさんつけたまま根元から突然枯れてしまったので抜いてみたらやっぱり土の中におがくずが出ていました。根元を割ってみたら白い虫がいました。根が付いていたのでダメもとで切り戻し、赤玉土に植えてみましたがどうでしょうね。
コメント
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