妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

妻は草花の手入れが趣味だったのを思い出した

2012-07-04 23:19:08 | 日記

施設に飾ってある紫陽花の切り絵に魅了されて 紫陽花に関心を持つようになりました。

このような形の紫陽花は山で多くの種類を見かけるので 早速写真に収めることにします。


今日は施設の面会日

3日前は 体調は絶好調だったので 今日は期待半分で食事介助に向かった。

案の定 面と向かっても視線は合わない。

無表情。


前回の終始笑顔を見せていたのはいったいどうしたことだったのか・・・・

昼食はオニギリを手に持って全部たべたそうです。

夕食も 職員さんが手に持たせて口まで運ぶと 口をあけて一口食べた。


二口目は オニギリが変形してしまって一番面積の大きいところを口に当てたので

バラバラになってしまった。


握り直せなかったので残りはスプーンで食べさせた。

持たせ方を工夫すれば もっと食べれるはずだと思った。


おかず類は全部食べた。

オニギリはバラバラになってしまったので 5分の1位は残った。


食事にかなり時間がかかるが 拒食はしないのでこれで良いと思う。

このところ完食が続いています。



去年 妻が長年手入れをしてきた 紫陽花 あまりに株が大きくなったので根から

伐ってしまったのが又 株になって花を持ってます。

今年から手入れをして大事に育てるつもりです。

 

また 妻が一人で手入れをしていた さつき グループホーム入所まで毎日水はやっていた

と思う。


私が気がついたときには 一鉢残して全部枯れてしまっていた。

この鉢 毎日水やりは欠かしません。 

この一鉢絶対に枯らせない