偏屈へ古稀鵺爺のたはごと

明日できることは
  今日はやらないのだ

スロートレーニング26日目

2005年08月18日 21時31分44秒 | 大えっと日記
ボランティア

偏屈爺には、「ボランティア」という言葉はふさわしくないな。
ひとに何かしたら、お礼を云ってもらいたいのだ。
それに加えて、何かくれたら、もっと嬉しいものだ。
「無償の奉仕」など、思いもよらない。

散歩に使っている、工事中の道路が、先日の花火大会やら、夏休みやらで、花火の跡や、見物での飲み物、食い物が散乱して、ゴミだらけになっている。
明日は「燃えるゴミの日」だから、散歩をやめて、車で無人道路に行った。
そこで、かみさんと二人で、ゴミを拾った。

ペットボトル、アルミ缶、弁当のトレー、花火の燃えカス、エロ雑誌、ティッシュ・・・・
「これは、あなた、トングで拾って・・・」
わざわざかみさんが云って指さすところには・・・
使用済みコンドームが2個・・・中身入りだわな。
花火見ながら打上げたか・・・こんなものまで道路に捨てるなっ! つうの。
まっ、たぶんこれは、五人囃子の結果だろうよ。
相手がいれば、こんなもの使う余裕はないだろうから・・・
何考えてんだ、偏屈助平爺はぁ・・・

2時間程で終った。
70ℓのゴミ袋が3袋になった。
ま、燃えるゴミ、ペットボトル、アルミ缶、燃えないゴミに分別したからだがね。
これで、アルミ缶が一個5円、ペットボトルが1個3円位で売れれば、毎日ゴミ拾いするのだがなぁ・・・
結局、こういうのを、ボランティアというのかねぇ・・・
まっ、いいか・・・ふんっ

<スワン>
床にうつぶせに寝て腕を体側に伸ばし、手の平を下に向けて構える。
白鳥が羽ばたくように両手両足を上げ、この姿勢を30秒間キープ。
手の平は下に向け、しっかりと肩甲骨を寄せる。視線は斜め前方へ。
2秒かけてゆっくり戻す。
ここから一動作6秒で10回続ける。

これは駄目。腰を使うのは偏屈爺駄目。駄目、駄目。
挙句に白鳥とは・・・黒鳥であるよ。
最初の3秒で、ギブアップ・・・腰痛者にはよくないよん・・・

<ツイスト・クランチ>
あおむけに寝て片方の膝を立て、両足を組む。
組んだ足と同じ側の手を真横に伸ばす。
空いたもう一方の手を後頭部にあて構える。
ひじとひざを寄せるようにして上体をひねり、上りきったところでスクィーズ。
元へ戻し、10回繰り返す。
逆の手と足を、構える。
10回繰返し、足を変え、8回、6回と左右を替えつつオールアウトを目指す。

ベルトストレッチ2セット、ゴミ拾い1セット、スロトレ1セット
7191歩 66.0kg 19.9% BMI24.2 内臓脂肪レベル11 身体年令52歳 基礎代謝1541 89.5糎

だってさ・・・



注:五人囃子・・・我が五本の指でいたすことである。