Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

南国で過ごす年末(ホーチミン 3日目)

2016-01-04 21:27:44 | 旅行 2015
4th Jan 2016 (Mon) 南国で過ごす年末(ホーチミン 3日目)

今日は、12月31日。 しかもバンコクへの移動日です。 朝7時過ぎに起きて、朝食を食べ、今まで行っていない方角に散策に出かけました。 途中、COOPのスーパーマーケットがあったので、中を見ていると、以前ハノイで買って美味しかったアーティチョーク茶があったので、購入しました。 ブラブラ歩いて、一旦ホテルに戻り、チェックアウトを済ませ、荷物を預けて、昼飯を食べに行きます。

妻が事前に調べてくれたビーフシチューのフォーのお店に行き、妻はビーフシチューフォーとスイカスムージー、私は普通のフォーとココナッツ水?(ココナッツの実にストローを挿して飲むパターン)を頼み、美味しく頂きました。

食後は、お店の名前は忘れましたが、高級コーヒー屋さん? に行き、テラス席で、タバコを吸いながら、ベトナムコーヒーを頂きました。 私は最高級の77,000ドンのコーヒーを頂き、妻は50,000ドン位のコーヒーとスイーツを頂きました。 フォーが50,000ドン、スムージーや普通のベトナムコーヒーが20,000ドン以下で飲めることを考えると、高いコーヒーですが、とても美味しく頂きました。 @お店の雰囲気も高級感あるし...

食後のコーヒーを楽しんだ後は、またホテルに戻り、荷物を受け取り、空港に向かうためのバスターミナルに向かいました。 行きに乗った152番のバスが、空港まで行ってくれます。 10分位待ったら、バスが来て、空港に向かいます。 車内では、ベトナム在住と思われる韓国人のおじさんと、いろいろ話ながら空港に向かったため、あっという間に、空港に到着しました。

12月31日のホーチミン空港は、出国ラッシュかと思い、ちょっと早めに空港入りしましたが、ガラガラです。 チェックインを済ませ、セキュリティゲートを超え、無事に出国。 免税店を見ていると、搭乗時間になり、一路バンコクへ向かいました。

という事で、5泊6日のフーコック、ホーチミン旅行は、無事に終了です。 ぼったくられる事もなく、行った店はどこも明朗会計で、お釣りもしっかりありました。 たまたまラッキーだっただけなのか、分りませんが、私達には、優しいベトナム旅行となりました。

南国で過ごす年末(ホーチミン 2日目)

2016-01-04 21:26:23 | 旅行 2015
4th Jan 2016 (Mon) 南国で過ごす年末(ホーチミン 2日目)

朝7時過ぎに起きて、朝食会場に向かいました。 ビュッフェスタイルではなく、注文方式でした。 妻はフォーを頼み、私はパンや目玉焼きなどのセットを頼み、ライムジュースも美味しく頂きました。

体調が完全復活したので、ホテルの周りを歩きながら、イオンモール行きのバス乗り場を目指しました。 日本人駐在者が住むというサービスアパート(SKYガーデン だったかな?)の前から、イオンモール行きのシャトルバスが出発します。 @1時間に1本程度ですが、HPにバスの時刻表が出ているそうなので、調べてから乗る事をお勧めします。

マイクロバスが到着し、乗り込み走る事30分位かな? 空港を超えた先にイオンモールはありました。 日本のイオンモールの様な作りで、まぁまぁ? お客さんは入っています。 日系レストランも入っているので、食事には困らないと思います。 一通り見て回り、短パンを購入しました。 最後にスーパーでお茶やちょっとしたお土産を買い、またバスに乗って、行きに乗り込んだ場所まで向かいました。

一旦ホテルに戻る途中で、早めの夕食として、ショッピングモール内のベトナム料理屋さんに入りました。 揚げた春巻きや生春巻きなど、レストランのお勧めマークが付いている単品料理を中心に頂きました。 食後は、一旦ホテルに戻り、買い物した商品を置き、身軽な格好で、また街中に出かけました。 ナイトマーケットも始まっていたのでナイトマーケットを見たり、高級ショッピングゾーンを見たりしているうちに、夜の21時を回ったので、帰って、風呂入って寝ました。

ハノイも、ホーチミンも(危険な飲み屋街に行かなければ?)安全な街だと思います。

南国で過ごす年末(ホーチミン 1日目)

2016-01-04 21:25:22 | 旅行 2015
4th Jan 2016 (Mon) 南国で過ごす年末(ホーチミン 1日目)

朝7時過ぎに起きました。 寝たことにより、かなり楽になりましたが、引き続き、お腹が緩く、食欲もありません。 朝食は、しょっぱいベーコンとスイカジュースを飲み、終了。

今日は、ホーチミンへの移動日なので、荷物をまとめ、チェックアウトし、タクシーを呼んでもらい、空港に向かいました。 @空港までのタクシーは、行きよりちょっと高くて、125,000ドン位。 130,000ドン出すと、お釣りをくれようとするので、チップとして受け取ってもらいました。 @基本、メータータクシーばかりで、値段交渉とか不要だと思います。

空港でチェックインを済ませ、妻は熱い紅茶、私はレッドブルを頂きます。 空港内でも体温調整ができず、長袖のワイシャツを着ても寒くて寒くてたまらず、妻のカーデガンを借りて、過ごしました。 飛行機に定刻に乗り込み、定刻に出発。 約30分のフライトです。 眠かったので、機内では少し寝てしまいましたが、ホーチミンに着く頃には、かなり回復して、食欲も出てきました。

ホーチミンの空港から街中へや、152番のバスで向かいます。 1人5,000ドンで、2人で10,000ドン、荷物(2人でスーツケース1つ)は、10,000ドン、合計20,000ドンでした。 @しかし、帰りのバスは、スーツケースが5,000ドンで、合計15,000ドンでした。 違いが良くわかりませんが、5,000ドンの違いは、25円の違いです。(笑

バスを待っている間、汗をかき、更に体調が良くなりました。 バスで、なんとかマーケットまで行き、そこから歩いてホテルに向かいました。 ホテルは徒歩10分程度。 14時頃に、チェックインを済ませ、17時位まで寝てしまいました。 @なぜか、眠くて眠くてしかたありませんでした。(笑

体調は、かなり回復したので、起きて、近くの床屋さんに散髪にでかけました。 いくつか回った所、どこも観光客は4万ドンと言われるので、お客さんが入っているお店で切ってもらいました。 ベトナムの床屋さんは、仕事が丁寧です。 4万ドン(約200円)払い、ホテルに戻り、夕食に出かけました。

妻が事前に調べてくれたチキンのフォー屋さんに行き、妻はチキン粥、私はチキンフォーを食べ、ショッピングモールを見て回りました。 スーパーで飲み物(ヤクルトやリポビタンDなどの栄養ドリンク)を買い、ついでにお土産用のチョコや、インスタント麺、ベトナムコーヒー、お茶(ロータスティなど)を買って、ホテルに帰りました。

調子が悪くなって、24時間。 気合いで? 復活しました。 @本当に、熱中症だったのかなぁ?(笑

南国で過ごす年末(フーコック島 3日目)

2016-01-04 21:23:50 | 旅行 2015
4th Jan 2016 (Mon) 南国で過ごす年末(フーコック島 3日目)

朝7時過ぎに起きて、朝食会場に向かいました。 昨日はパンにたどり着かなかったので、フルーツやパンを数種類食べました。 昨日と同様、1時間以上かけてゆっくり朝食を食べ、昨日の同様、ビーチに出かけました。

昨日と同様、既に欧米人でいっぱいで、レンタルビーチチェアも売り切れでした。 仕方なく、昨日の場所にタオルを引き、読書や日焼けを楽しみました。 暫くすると... 隣のビーチチェアの欧米人が、俺たち帰るから、ここを譲るよ! と茅葺傘、テーブル、ビーチチェアなど、良い場所を譲ってもらいました。 @ラッキーです。

昨日と同様、天気も良く、日焼け三昧です。 海は波もなく、浮き輪なしでプカプカ浮くことが可能です。 @日本の海も、浮くのかな? 波打ち際に座れば、水が澄んでいるので、泳ぐ魚が見えます。 しばらくじっとしていると、私の足を人工物だと思うのか、膝の下をくぐったり、足を突っついて来たりします。 @痛い訳ではありませんが、ちょっとチクッとする軽~い痛みがあります。 でも魚と戯れることができます。

途中、海辺のバーで、冷えたスムージーを飲み(海辺はちょっと高めで、1杯 5万ドン(約250円)でした。 バンコクから持ってきたポップコーンやお菓子を食べたりしながら、のんびり夕方まで過ごしました。

年末の年の暮に、青い空、青い海、白い砂浜を見ながら、過ごすのんびりした時間は、とても贅沢に感じました。 夕陽を見て、ホテルに戻ると... 急きょ異変が...

エアコンの効いた部屋に入ると、とても眠くなりました。 でも、ちょっと無理してでも、夕飯を食べに行くことに... しかし、だんだん気持ち悪くなり、食欲もなく、食べる気にもなりません。 妻には申し訳ないけど、妻が頼んだ物をちょっと摘まむ程度で、十分です。

恐らく? 熱中症? 2日間、強い日差しの中で、日焼けしていたので、(しかも飲み物は水ばかり)熱中症にかかった可能性があるので、塩や魚醤などを舐めながら、夕食を終えました。 スーパーでレッドブルやポカリスエットを買い、飲んで寝ました。 @本当に、急な異変です。 初めは、強力な睡魔だけだったのが、急に気持ち悪くなったのです。

寝ている時も、ちょっとお腹が緩く、吐き気もするし、布団に包まっているのに寒いし、体温調整ができない体になっていました。

南国で過ごす年末(フーコック島 2日目)

2016-01-04 12:36:07 | 旅行 2015
4th Jan 2016 (Mon) 南国で過ごす年末(フーコック島 2日目)

朝7時過ぎに起きて、プールサイドの朝食会場に向かいました。 フルーツも沢山あるし、サラダ(野菜)も種類は豊富で新鮮で、パンも数種類、ジャムも10種類以上あり、フォーカウンターではフォーを作ってくれ、オムレツカウンターではオムレツを作ってくれ、スープやビーフシチューなどもあり、なかなか充実した朝食ブッフェでした。

まず、温かいフォーを頂き、ベトナムコーヒーを満喫。 生ジュースはスイカとオレンジで、どちらも手作り感ある味。 時々、補充されるのですが、上手くないスイカの時は、瓜の味がして、オレンジジュースは、超酸っぱい時があります。(笑 ドラゴンフルーツやパイナップル、スイカ、梨の味がする赤いパプリカみたいなフルーツなどを満喫しました。

全種類食べることはできませんでしたが、デザートの手作りプリンや手作りヨーグルトを頂きながら、1時間以上かけて、ゆっくり朝食を頂きました。 @時々、コーヒーやジュースのグラスを持って、プールサイドのビーチチェアの座り、タバコを吸いに行ったりもしています。(笑

食後は、ビーチへ行く準備をし、いざビーチへ出発。 フロントでタオルを借り、プライベートビーチへ。 到着したのは10時頃だったと思いますが、既に欧米人でいい場所は取られています。 ビーチチェアのレンタルもあり、1つ10万ドン(約500円)。 ビーチチェアを借り、波打ち際近くを陣取ります。(笑

後に分かるのですが、潮の満ち引きは、そんなにありません。 せいぜい2m程度かな? 朝から夕方まで居ても、そんなに浜が広くなることも、狭くなることもありませんでした。 欧米人は既に、読書や日焼けを楽しんでいます。 私達も、読書や日焼けを楽しみました。

バーカウンターや、レストランもあり、音楽も流れているので、せっかく持って来たスピーカーの活躍場所はありませんでした。 1時間位日焼けして、汗だくになり、海に入ってクールダウンする! 時々本を読んで、時々寝る! そんな時間を繰り返しながら、夕方までのんびりビーチで過ごしました。 @欧米人も本当に一日中、ビーチで日焼けや読書を楽しんでいます。

水平線に沈む夕日は、儚く、水平線に沈み始める、ちょっと手前(15分前位?)が一番輝いていました。 水平線間際になると、赤みを帯びた弱い光になりますが、代わりに太陽の丸さを肉眼で見ることができます。 半分位の欧米人は、夕陽が沈んだら、ホテルに戻りましたが、半分位は、日が沈んだ後の夕焼けの海を眺め続けていました。 @人それぞれ、思いがありますね?

私達は、ホテルに戻り、プールでちょっと泳いで、部屋でシャワーを浴び、ナイトマーケットに出かけました。 昨夜徘徊しているときに、地元民で賑わっていたお店があったので、そこを目指しました。 やっぱり賑わっており、食べているのはフォーでした。 私達も並んでフォーを注文していると、親切なおばさんが、テーブルで待ってなさい! みたいなそぶりをするので、テーブルで待っていると、フォーを持ってきてくれました。 @地元民は、セルフサービス風でした。

食べ方も教えてくれ、ちょっと辛い魚醤につけて、食べると美味しい! と教えてくれました。 たまたま、となりのテーブルのカップルが英語が話せたので、通訳してくれ、おばさんが、美味しいか? 聞いていることや、どこから来たのか? とか、通訳を介した会話ができました。 @基本的に、ベトナム人はみんな真面目で、親切な人が多いと感じます。

このお店は、フォーと、生絞りライムジュースしか扱っていないので、食後にライムジュースを頂き、アイスクリームで有名なお店? でアイスを食べ、ナイトマーケットで、1万ドンのお煎餅?(海鮮クレープ?)とにかく、何か分らないけど、美味しい何かを食べながら、帰りました。

因みに、観光客がいっぱいいるナイトマーケットの先にも、ナイトマーケットがあり、地元民やちょっとした欧米人で賑わっていました。

南国で過ごす年末(フーコック島 1日目)

2016-01-04 12:34:38 | 旅行 2015
4th Jan 2016 (Mon) 南国で過ごす年末(フーコック島 1日目)

無事にフーコック島に到着しました。 夕陽が沈む前にホテルに到着した為、荷物を整理しながら、ホテルの部屋から水平線に消える夕陽を眺めてました。 部屋の中は日本ブランドであふれており、TVはTOSHIBA、エアコンはDAIKIN、トイレ、お風呂、洗面台はTOTO、コンセントや電気のボタンはPanasonicでした。

荷物の整理が終わり、ナイトマーケットに出かけました。 念のため、蚊よけ薬を体に塗り、出発です。 ホテルはメインストリートに面しているので、中心部? ナイトマーケットが行われている所まで、徒歩10~15分程度です。 開発を進めているため、建設中のホテルや、歩道や歩道の下の下水なども工事中です。 完成したらとても歩きやすい綺麗な道路になると思います。

ナイトマーケットには、欧米人があふれていました。 95%が欧米人で、中国人、韓国人、日本人など北東アジア人はあまり見かけません。 ナイトマーケットは、200m位かな? 何も見なければ10分程度で端まで歩けます。 ナイトマーケットの端は、海に近く、海沿いにもちょっとした屋台が出ていて、ローカルカップルやファミリーが寛いでいます。

海を正面に見て、左側にちょっとした岩? 山? があって、その上に中国式のお寺があり、みんな登っているので、私達も登ってみました。 真っ暗な海が見えただけですが、夕陽が綺麗に見えるスポットだと思います。

そして、海沿いをちょっと歩いて、またナイトマーケットに戻り、シーフードレストランに入りました。 通り沿いの良い席が開いていたため、通りを行きかう観光客を見ながら、スムージーで乾杯。 牡蠣(山盛り)、ホタテ(山盛り)、大きなハマグリ?(山盛り)、イカ(山盛り)、あと何を食べたか忘れましたが、全て美味しく、全て山盛りで、かなりお腹いっぱいになりました。 明朗会計か気になるところでしたが、メニューの合計金額通りの66万ドン(3,300円位)の請求で、明朗会計でした。

ホテルに戻る途中、スムージーのお店があったので、そこに寄り、私は、知らない名前のフルーツのスムージーと、妻は、ドラゴンフルーツやバナナなどミックススムージーを飲んでクールダウンです。 @スムージーも1杯 3万ドン(約150円)です。

ホテルの近くのスーパーマーケット(COOP)で、水やジュースなど買って、ホテルに戻り、お風呂に入って、就寝しました。 明日は、ビーチでのんびりの予定です。

年末は南の島でバカンス?

2015-12-10 10:02:58 | 旅行 2015
10th Dec 2015 (Thu) 年末は南の島でバカンス?

既に、航空券、ホテルは抑えてあるので、あとは荷物をまとめるだけです。

荷物と言っても、着替え、歯ブラシなどのグルーミングセット、ビーチで楽しむオモチャ この3点のみです。

浜辺のビーチパラソルとビーチチェアは借りる予定なので、あとはテーブルに置くもの次第で、ビーチライフが変わってきます。 ビーチで楽しむオモチャとして、持っていこうとしているのは、以下の10点です。


1.水着とサンオイル そしてサングラス これは必須ですね? 妻は日焼け止めもかな?

2.Bluetoothスピーカー これもビーチでトロピカル音楽を聴くために必須です。 既に、南国に合いそうなトロピカル音楽をダウンロードしましたので、トロピカル音楽を聴きながら、青い海、青い空、そして白い砂浜の元で、のんびり2015年を振り返りたいと思います。

3.本 時間を持て余す可能性もあるので、青い空の元で、読書を楽しみたいと思います。

4.モバイルバッテリー USB機器(スピーカー、携帯電話など)を充電切れ対策です。 充電切れを気にしていたら、バカンスを楽しめませんからね? (笑

5.保冷水筒 これは、ちょっと生活感が出てしまいますが、冷たい飲み物を気兼ねなく? いつでも飲めることは重要です。 冷たいトロピカルカクテルは別途注文するとしても、長時間ビーチで過ごす予定なので、汗もかきます。 冷えた何かを持っていって、喉を潤そうこうと思います。 @1Lの保冷水筒が役立ちそうです。

6.お菓子 これも、ちょっと生活感が出ますが、子供の頃から、遠足の楽しみと言えば、お菓子です。 大自然の中、好きな時に、好きなお菓子を食べられることも、(私にとっては?)重要です。 ベトナム最後の楽園にはコンビニやスーパーがないとの事なので、気になるお菓子を持っていこうと思います。 @大人なので、1人1,000円までOKとしようかな? 食べなければ持って帰ってくればいいし...(笑

7.ゴミ袋 発つ鳥、後を濁さず? ビーチにゴミを捨てるのはマナー違反です。 洒落たゴミ箱を持っていきたい所ですが、ごみ袋でも十分です。 ゴミを気にせず、ビーチを満喫したいと思います。


寒い中、すき焼きやお鍋をみんなでつつく日本の年末も良いですが、燦々と降り注ぐ太陽の元で水着で過ごす年末も良いものだと思います。

アユタヤの週末(2015/12/5) 3/3

2015-12-08 10:02:51 | 旅行 2015
8th Dec 2015 (Tue) アユタヤの週末(2015/12/5) 3/3

私達の1泊2日のプチ? アユタヤ旅行は無事に終わりました。 私達には、初めてのアユタヤだったのですが、バンコクとは違った良い刺激になりました。 王様の誕生日だったので、普段と違うイベントも見れましたし、バンコクで見かける一般的な? 現代の金ピカなお寺とは違い、破壊された赤レンガのお寺の跡は、見ごたえがあります。 @アンコールワットに行ったことはありませんが、小さなアンコールワットの様な感じがします。

そこで(私が感じた)アユタヤの魅力をご紹介したいと思います。

1.バンコクから近い! 車で1時間半位、タクシー、ロットゥー(乗合バス)、長距離バス、列車、日帰りツアーなど行き方も様々で、どれもリーズナブルです。

2.アユタヤの旧市街?(島の中)は、道もほぼ碁盤の目のように整備されているので、分りやすいし、縦4km、横7km位とあまり大きな島ではないので、迷ってもたかが知れている。

3.やっぱり古代遺跡! 世界遺産にも登録された街は、見ごたえがあります。 ずっと廃墟のお寺が残っていたことも奇跡と言えるでしょう。 煌びやかな現代のお寺と違い、歴史を感じます。

4.レンタル自転車屋さんが多い! そして40バーツ前後と安い。 ほぼ平坦な街と、道の路肩も広いし、かなりの数の観光客が自転車(ママチャリ)でお寺を回っています。 気軽なサイクリングも魅力です。

5.物価も安いし、街の人はみんな親切!。 (少しタイ語を話すからかもしれませんが)ぼったくりには会いませんでした。 ほぼ良心的な値段が帰ってきて、みんな親切でした。 @もちろん、悪い人も中にはいると思うので、気をつけましょう。

6.気軽に象に乗れる! 私達は乗りませんでしたが、王宮近くの象園? 象センター? では10分 200バーツ前後で象乗り体験ができるそうです。 以前は、チップの要求が激しかったようですが、現在は改善されているようなので、次回は試してみたいと思います。

7.郊外には、アウトレットやショッピングモールもある! 私達は行きませんでしたが、次回はショッピングも楽しみたいと思います。

8.ゴルフが安い! 何度かアユタヤ近辺のゴルフ場に行っていますが、バンコク周辺より安く、ゴルフ天国です。 最高級のアユタヤリンクスもあるし...

というように、魅力あふれるアユタヤです。 半日で十分という方もいますが、1日では足りない位、見どころ満載のアユタヤです。 @観光客が多いからか? 欧米風の洒落た喫茶店もあり、美味しいスムージーやアイスコーヒーを飲みながら語っていれば、すぐに1~2時間経ってしまいます。(笑

アユタヤの週末(2015/12/5) 2/3

2015-12-07 10:59:15 | 旅行 2015
7th Dec 2015 (Mon) アユタヤの週末(2015/12/5) 2/3

部屋に戻り、ちょっとエアコンの効いた部屋で休みながら、スーパーで買った飲み物でのどを潤します。 この土曜日は王様の誕生日なのか、タイ全土で王様の誕生を祝うイベントをやっています。 TVを付けても、Newsはほぼこの映像でした。

ホテルの裏が役所なのか、大きなイベントスペースができており、TVカメラなどもスタンバっています。 イベント会場周辺は歩行者天国になっており、多くのタイ人で道を埋め尽くしています。 @ほとんどのタイ人が水色と黄色のBIKE FOR DADのイベントシャツを着ています。

私達も、一休みして、イベント会場に出かけました。 私達も見ていると、ロウソクを貰いました。 あとでキャンドルイベントをやるようです。 しかし、なかなか始まりません。 (笑

私達は、ライトアップされたお寺も見たいので、もう一度、ホテルに戻り、トイレなどを済ませ、ライトアップされたお寺を見つつ、夕食を食べるために、出かけました。 もう一度、イベント会場の前を通ると、お坊さん数名がお経を唱え、道を埋め尽くすタイ人も合掌しています。 @王様の健康を祈っているかとようでした。

お経が終わった後は、街の役人や名士と思われる人達がステージ上に上がり、お坊さんに挨拶していたので、私達もライトアップされたお寺に向かいました。 この日は特別なのか、事前に見ていた写真より照明が落とされています。 暗いお寺でしたが、代わりに? アユタヤの四方で順番に花火が上がりました。 私達は、ナイトマーケットに向かい、トウモロコシ、豚肉の炭火焼を買い、そして薬膳?土鍋を売りにしているお店で食事をしました。 スープの味は表現できませんが、体に良さそうな薬草の味がします。

土鍋と炭がテーブルにセットされ、湯気が出てきたら、具材の野菜や、メインディッシュ(私達はエビを選びました)を入れ、一煮立ちしたら食べます。 美味しく頂き、200バーツ。 事前に買ったトウモロコシ20バーツ、豚肉40バーツ、生野菜ジュース(スモール)2杯で50バーツ、全部で310バーツの夕食です。 @健康的でしょ? (笑 薬膳鍋を食べていると、私達のテーブルの正面で花火が上がり(しかも比較的で近くで)、思い出に残る、特等席での食事になりました。

その後は、ホテルに戻り、シャワーを浴び、熟睡しました。(笑

翌朝は、7時過ぎに起きて、8時頃から市場に朝食を食べにでかけました。 市場の朝は早いので、ちょっと出遅れた感があります。 エビのかき揚げ(日本のサクラエビのかき揚げと違い、川エビのかき揚げで、かっぱエビセンよりエビ感があるかき揚げでした)、タロイモとココナッツを焼いた素朴なお菓子を買い、タイ人が沢山入っているパッタイ屋さんで朝食を食べました。 @パッタイのエビも美味しく頂きました。

そして、セブンイレブンで飲み物を買い、ホテルに戻り、エアコンが効いた部屋で、TVを見ながら? チェックアウトの11時半で、ゆっくりました。 @なぜならば、朝から日差しがともて強いし、とても暑く? 天気の良い一日でした。(笑

11時半にチェックアウトし、昨日、王宮で買った石仏をネックレス化してもらうために、市場に行きました。 ケースやネックレス(金属や紐など)を売っているお店がいっぱいあります。 石仏を見せると、大きさに合ったケースをいくつか見せてくれ、気に入ったケースに選び、ネックレス部分も、気に入ったものを選ぶと、その場で作ってくれます。 その時間、わずか5分位? 妻と私のネックレスが完成しました。 @明朗会計のお店で、ケース50バーツ、紐50バーツの2組で、200バーツでした。

その後は、マッサージのお店の前を通ったので、マッサージをお願いしようとすると、人がいないのでダメでした。(笑 早めにバンコクに帰ろうと、駅に向かいました。

駅に近づくと、遠くからタクシーの運転手から声をかけられます。 どこに行くんだ? と聞いてくるので、バンコク! と答えると、早くしろ!電車が来るぞ! と言われ、急いで、切符を買い、来た電車に乗り込みました。 @タクシーのおじさんに感謝です。(笑

ほぼ2時間で、バンコクに到着し、無事に家に戻りました。 ひと休みしてから、早めの夕食を食べに、MKレストランに行き、〆の雑炊まで、たらふく食べました。 @昼飯を抜いていたので、お腹もすいていたし...

そして、軽く買い物して、家に戻り、いつも通りの? サウナと水風呂を数回こなしてから、早めに睡眠しました。

ということで、私達のプチ? アユタヤ旅行も無事に終わりました。 (笑

アユタヤの週末(2015/12/5) 1/3

2015-12-07 10:51:37 | 旅行 2015
7th Dec 2015 (Mon) アユタヤの週末(2015/12/5) 1/3

この週末は、1泊2日のプチ? アユタヤ旅行に行ってきました。

土曜の朝6時頃に起きて、軽く朝食を食べ、バンコク駅に向かいました。 アユタヤまでの切符を買い、10分後発の列車に乗り込みました。 列車と表現していますが、実際はディーゼル車に牽引される列車で、電車ではありません。 指定席は2人で130バーツ、自由席は2人で40バーツでした。 自由席を購入した場合、始発なので座れますが、途中の駅から乗り込んでくる人が指定席のチケットを持っていた場合は、席を譲らなければなりません。 @日本の様に、先に座った者勝ちではないので、注意してくださいね。

よく遅れるというタイの列車ですが、朝は定刻通り動いています。 私たちの列車も定刻に出発し、ほぼ定刻通り、約2時間でアユタヤに到着しました。 宿はアユタヤの旧市街地?(島になっている)に取ったので、駅を出て、(片側2車線位の)道を渡り、ほぼまっすぐ歩いていき、ボート乗り場に行きました。 対岸まで1人5バーツで渡れます。 ボートを降り、島に上陸すると、ほぼ旧市街の中心地とも言える? ローカルマーケットの前に出ます。

9時過ぎには着いたかな? 意外と早く到着したので、ホテルに荷物を置きに行くと、チェックインさせてくれました。 冷たいペットボトルの水ももらい、ちょっと部屋の中で涼んでから、観光に出かけました。 お寺の名前は忘れましたが、木の根に仏像の顔だけ埋まっている 木があるお寺に行きました。 基本? お寺の入場料?は1人50バーツでした。 赤レンガを積み重ねたお寺、かつ破壊されたお寺は、少し寂しい感じがします。

ほとんどの仏像の頭が切り落とされ、腕や体も切り落とされています。 欧米人の観光客、そして日本人もまぁまぁ見かけました。 そして、そのお隣のお寺も見ました。 仏塔に登ることができ、仏塔の中で急な階段を下りると、神聖な感じがする、大人3人が立てる程度のスペースの部屋があり、昔の? 壁画? 仏教の教え? が壁に描かれていました。 @とにかく、ハシゴ並みに急な階段です。 手摺が付いているので、乗降する方は、気をつけて降りてください。

ゆっくり見て回り、じょうど12時でした。 近くにちょっと洒落た喫茶店があったので、ちょっと休憩しました。 中はカーペンターズなどの洋楽がかかっていて、清潔感ある現代的な喫茶店です。 私はキウィフルーツのスムージー、妻はスイカのスムージーに、ココナッツケーキとパッションフルーツのケーキ(どちらも洋風ケーキです)を頂き、1時間位、エアコンが効いた喫茶店でゆっくりしました。 @お勧めできる喫茶店です

その後は、タイ人が沢山入っていくお寺があったので、入ってみました。 入場料はありません。 タイ人の動向を見ていると、寄付箱(お気持ち代?)に20バーツ程度を入れ、線香とロウソクと花を受け取り、お参りをしています。 私達も20バーツずつ寄付し、線香、ロウソク、花を受け取り、お参りをしました。 本堂の中には、横向きに寝ている仏像があり、頭、胸、お腹、足など、各部分毎にお参りできる場所があり、私達は頭の所でお参りました。 @そして、冷えたペットボトルの水も10バーツの寄付をすると貰えます。 @販売ではありませんよ。(笑

その後は、更に大きな仏像が横になっているお寺? に向かいました。 全長25m位あるでしょうか? 日本語を話すおばさんから、花、線香、ロウソク、金箔を20バーツで買い? お参りをしました。 ここでも、多くの日本人グループを見かけました。 1グループ10名程度なので、ワゴン車で観光地を回っていると思われます。

その後は、王宮に行きました。 王宮周辺には屋台というかお土産物屋さんやお菓子などを売るお店がいっぱい出ているので、ローカルお菓子を買い、ちょっとお腹を満たしました。 そして王宮をお参りし、タイ人が良く首からかけている切手くらいの大きさの石仏を買いました。 @あとで、ネックレスになります。 そして、王宮の近くには、像に乗ったり、餌をあげたりできる場所があります。 象も20~30頭近くいるので、乗らなくても見ごたえがあります。

王宮周辺のお土産物屋で、ハンモックと魚の皮を揚げたお菓子? を購入し、ホテル近くのショッピングモール(デパート?)に行き、1階のスーパーで飲み物を買って、ホテルに戻りました。 @因みに、王宮周辺のお店は、どこも良心的な値段です。 日本では観光客価格で高くなっているケースを見受けますが、とても良心的な値段でした。