Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

バンコクから送った引越し荷物のその後

2019-03-18 17:07:13 | バンコク駐在 引っ越し
引っ越し後の荷物のアップデートをしていなかったので、思い出せる範囲でアップデートします。

最初に言いたいことは3つ。
1 予定通り? 一週間以内に、荷物は自宅に届きました。 意外と早かったので驚きました。

2 追加費用など何もないし、通関で止まることもなく、とてもスムーズにバンコクの家から東京の家に荷物が配送されました。

3 荷物の中身が荒らされた形跡もなければ、紛失物もなく、壊れた物もなく、バンコクでパッキングした内容と変わらずに東京に届いたので、当たり前の事かも知れませんが、良かった事でもあります。

という事で、何の苦労もなく、トラブルもなく、無事に荷物は東京の家に届きました。 我が家までの配送はDHLでした。

日本に本帰国 引っ越し準備の状況は?

2017-05-09 09:31:12 | バンコク駐在 引っ越し
9th May 2017 (Tue) 日本に本帰国 引っ越し準備の状況は?

6日後の5/15には日本行の飛行機に乗ります。 ということは、タイの生活もあと6日となりました。

現在の引っ越し準備状況は? というと...

1.航空便で送る荷物のパッキングはほぼ終えました。 25kg程度の比較的大きな箱5箱分となります。(一般的なみかんが入った段ボール箱4個分位の大きさの箱 x5個です) しかし、最終的には運送業者が再度綺麗にパッキングしてくれ、INVOICEなども作成してくれそうなので、楽ちんです。

2.帰国便の予約は終わり、JAL便で羽田に戻ります。 JALは23kg未満の荷物2つ預入可能なので、ゴルフバックとスーツケースを預け、+機内持ち込み荷物をもって飛行機に乗る予定です。

3.マンションを引き払った後、1日余計にいるので、ホテルを予約しました。 マンションの引き渡し立ち合いが終わったら、荷物を持って、ホテルにチェックインしたいと思います。

4.余ったタイバーツは、概ね日本円に両替し終わりましたので、現金で持って帰る予定です。 最終月の給料払込、クレジットカードの支払、やマンションの敷金返金用に銀行口座は残しておく予定です。

5.携帯電話もプリペイドなのでこのままの予定です。 期間は約1年あるので、1年以内ならばまた同じ番号で使えます。

6.日本に帰国後のガスの開栓予約をしました。 帰国日の夕方に開栓立会をして、夜には温かいお風呂に入れる予定です。 @水道や電気は止めていないのでそのままです。

7.帰国後の1ヶ月は、日本の携帯電話はトラベルSIMを使う予定です。 従って、羽田空港で1ヶ月分のトラベルSIMを購入してから、帰宅予定です。 現在休止しているDocomoの番号は格安SIM業者で再利用したいと思います。

8.空港から自宅までは、基本公共機関で帰ろうと思っています。 従って、空港でゴルフバック配送サービスを頼んで、スーツケースと手荷物を持って、自宅を目指す予定です。


最後にまだやっていない事は...

1.不要物の処分は少しづつ始めています。 販売できそうな炊飯ジャーはどこかのリサイクルショップに持っていって売りたいと思います。 イスや靴、ジャケット、Yシャツなどもいらないものは徐々にマンションのごみ置き場に置いておきたいと思います。 @掃除のおばちゃんたちが再利用してくれるかもしれません。

2.家の大掃除。 まぁ不要かもしれませんが、日本人なので? 掃除してからマンションの解約をしたいと思います。

3.WiFiやケーブルTVの解約。 これは電話すると機械を回収しに来るようなので、今日電話したいと思います。 STBを持っていかれると、日本の番組が見れなくなるので、ギリギリに回収日を設定したいと思います。

4.在日本大使館に登録しているタイでの居住届をキャンセル。 これは帰国後にやろうと思います。

バンコクから日本に本帰国 日本の生活に向けてやること

2017-05-04 14:43:01 | バンコク駐在 引っ越し
4th May 2017 (Thu) バンコクから日本に本帰国 日本の生活に向けてやること

前回、タイでの生活をクローズする方法を記しました。 今回は日本の生活に向けてやることを記したいと思います。 私達の場合、日本の家はそのままにしてあります。 電気代も水道代も払い続けていますし、住宅ローンも会社の厚生年金も市民税なども払い続けています。

私達の場合、日本の家や日本の給料がそのまま出ているのでちょっと特殊かもしれませんが、私達のケースを記します。 順番はあまり関係ないので、ジャンルごとに分けて記します。

基本的な生活するために?  電気、水道は既に開いているので、あとはガスを開ければお風呂に、電話、食料があれば、基本的な生活が再開できます。 トイレットペーパーやシャンプーなども置きっぱなしですが、使えるかな?

1.ガスを止めているので、帰国後に開栓してもらいます(そのために、夜に到着便でなく、朝到着便にしました) すでに、予約をし、帰国日の夕方に開栓してもらう予定なので、開栓立会後に夕食を食べに行こうと思います。

2.携帯電話のSIMを準備(Docomoの契約は休止状態ですが、これを機に格安SIMに乗り換えようと思います) 下のNo.3と関係しますが、元々、NTTのOCN光がInternetプロバイダーだったので、格安SIMもNTT CommunicationのSIMにしようと思います。 @セット割引があり安くなります。

3.家の固定電話とInternet/WiFiを再開(OCNが休止状態なので、再開したいと思います) 上のNo.2に関係しますが、その時に合わせて、格安SIMも申し込む予定です。

4.米や調味料、牛乳、野菜などを買いに行く(冷蔵庫は空なので、何か買いに行きます。 お皿などは家に置きっぱなしです)

5.ご近所さんへのご挨拶。 留守中も色々世話になっていると思うので、お土産を渡しながらご挨拶をしたいと思います。


新しい日本のシステムのために?  海外で過ごしている間に、iDeCoやNISAの枠が微妙に変わりました。 これを機に始めたいと思うので、ちょっと準備が必要です。

1.iDeCo、NISA用の口座を作る(まずは口座維持手数料が安いところかな?) 今考えているのは、老舗証券会社ではなく、SBI証券や楽天証券などの新興証券会社で口座を作ろうと思っています。 @今の所、楽天カードで楽天ポイントも貯まる楽天証券かな?

2.私はiDeCo、妻はNISAで遊ぶ(妻は株主優待がある株を手始めに遊ぶ予定かな?) 上のNo.1と関係しますが、iDeCoも同様に楽天証券にしようと考えています。


新生活のために?

1.Zの車検が切れているので、取り直さなければなりません。 タイヤのゴムも硬化しているかもしれないので、交換した方がいいと思うし、タンクやキャブのガソリンも消費期限切れになっているかもしれないので、ガソリンを抜いて、掃除しないといけないかもしれません。 その前に、バッテリーを充電する必要があるし、エンジン掛ける前に、シリンダー周りにオイルを行き渡らせないとオイルが既に下に落ちて、金属同士が張り付いている可能性もあります。

2.マジェスティも同様です。 車検はありませんが、バッテリーの充電、タイヤの硬化具合、ガソリンの劣化具合を見ながら、エンジンの再始動を試みたいと思います。 @その前に、フロントフォークとか錆びまくっているかな?(笑

3.自転車の整備。 すぐに自転車に乗る事はないとおもいますが、少しづつ自転車の整備もしていきたいと思います。

4.庭の草むしり。 境界線の植木の枝が越境していないか心配ですが、少しづつ枝を揃えたり、草むしりをしながらお庭を綺麗にしていきたいと思います。


ということで、ご近所への挨拶、電気、ガス、水道が通って、トイレが流れ、温かいお風呂に入れ、TVが見れて、エアコンが効いて、家で料理が作れ、洗濯ができれば、最低限の生活はできそうです。

タイバーツから円に両替してみました

2017-05-04 08:56:44 | バンコク駐在 引っ越し
4th May 2017 (Thu) タイバーツから円に両替してみました

といっても、私がやったのではなく妻がやりました。

駐在生活で余っているタイバーツを円に換えて日本に持って帰りたくて、しばらくバーツ/円相場を見ていました。 しばらく3,150バーツ支払うと10,000円になる状態が続いていましたが、北朝鮮の核実験のおかげか? 昨日一気にドル安バーツ高が進み、3,125バーツが10,000円になるようになりました。

という事で、まず? 31,250バーツを持って行って100,000円に両替しました。 3,150バーツ=10,000円時代と比べると、10万円で250バーツ(約800円)節約できました。 @たかが800円と思うかもしれませんが、まだまだ円に替える予定です。 10万円で800円なら、100万円で8,000円の差になり、ちょっとしたお食事が楽しめる金額になります。

翌日は、反発して3,140に戻っていましたが、午後からまた3,125に戻り、ここ数日は GWのおかげか? タイバーツが強くなっています。 @日本円からタイバーツに両替する旅行者は不利ですが、タイの駐在者には有利です。

GWが始まってから、一気に3,100バーツが10,000円となります。 という事で、少しづつ? 更に40万円程、両替しました。 最後に両替した時は、3,080バーツが10,000円になりました。 @もし、3,150バーツ時代と比べると1万円につき70バーツ違います。 10万円で700バーツ、100万円で7,000バーツ、7,000バーツは22,700円に両替することができます。 @たかが、10,000円で70バーツの違いと思うかもしれませんが、100万円規模になると大きな違いになります。

ちなみに、両替したところは、プロンポン駅からすぐのSoi24を入って右側(エンポリのSoi24側入り口手前だったかな?)にある両替所です。

ということで、日本のGWのおかげか? 北朝鮮の反発のおかげか? わかりませんが、(ここ数週間のなかでは?)比較的いいレートで日本円に両替できました。

バンコクから日本に本帰国 タイでやること

2017-05-04 08:55:59 | バンコク駐在 引っ越し
4th May 2017 (Thu) バンコクから日本に本帰国 タイでやること

スーツケース1つで日本からバンコクにやってきて、約3年。 物をあまり持ってきていないから、欲しい物は遠慮なく購入しました。

今回日本に帰ることになったので、何を私がやったか記しておきたいと思います。 何か調べて決めたことではなく、私が必要に応じてやったことなので、何か抜けているかもしれません。(笑

0.家族と相談し、帰国を決意(本帰国命令の場合もありますね?)
1.上司に意志を伝える(特に私の場合、転職ですから)
2.最終出社日を決める(私の場合、2か月後を設定)
  これが決まれば、本格的に帰国の準備です。

3.家の解約を通知し、鍵の引き渡し日を決める(不動産屋かオーナーさんに連絡します)
  これが決まると、帰国日や荷物の発送日が決めれます。
4.帰国便を予約(私達の場合、1日ホテルに泊まって、ゆっくりし翌日便で帰ります)
5.ホテルを予約(私達の場合、一泊するので、最後はデラックスルームを予約しました)

6.タイで作ったクレジットカードや銀行の今後を決める(私の場合、そのまま維持です)
7.ネットバンクを使えるようにし、海外送金もできるようにしておく(バンコク銀行はネットと電話で簡単にできました)
8.タイで作ったポイントカードのポイントなどを消費
9.タイで定期購読しているものなどを解約(Big-Cやテスコのカードは大した郵送物ではないのでそのままかな?)
10.タイの銀行に入っているお金の処理(基本は下して、両替所で日本円に両替し、持って帰る予定です)
   私の口座は、デフォルト1日25,000バーツしか下せません。 従って、毎日25,000バーツずつ下しました。
   また、両替所のレートも毎日変わります。 毎日レートのトレンドを見て、少しづつ両替しました。

11.引っ越し方法を決める(私達の荷物量ならDoor2Doorがお得でした)
   日本に送る荷物は、大きい段ボール4箱位です。
12.Door2Doorに申込み(段ボールを届けてもらいました)
13.箱を組み立て、荷物を入れて、重さをチェック(25kgまで超過料金なしの箱ですが、実際15kg程度)
14.箱を引き取りに来てもらう。(入れた荷物のリストは手書きで作成しておく)
15.箱の重さなどを測った上で、最終料金が提示されるのでお支払い(日本でもタイの銀行に振込みです)
16.振込確認ができたら、発送(私達は航空便なので、1週間程度で日本に到着)

17.お土産を買ったり、やり残したことを体験する(これは自由です)
   私達は、お土産は基本、スーツケースに入れて持って帰ります。 Door2Doorの箱は衣類が主です。
18.スーツケースの中を整理し、スーツケースもほぼパッキング
19.部屋の大掃除(毎日ちょっとずつやってもOKです)

20.不用品の破棄、買い取り依頼(3年以内の電化製品ならSoi39のトレジャーファクトリーが買ってくれます)
   いらない服や、シャンプーとかは、ゴミ捨て場に置いておくと、掃除のおばちゃん達が有効活用してくれます。
21.無線LANやケーブルTVなど個人で契約したものを解約(ルーターやSTBを引き取りに来るそうです)
22.携帯電話(SIMカード)を解約(私達は、プリペイドなのでそのまま維持です)

23.最終出社日(会社から最後の給料をどうするか聞かれますが、銀行はそのままなので振り込んでもらいます)
24.マンションの最終立会い(敷金の返金状況などを確認します)

25.ホテルに移る(私達の場合、追加で一泊するので荷物を持ってホテルに移ります)
   2人分のスーツケースが入るタクシーを確保するために、車種指定できるGrabタクシーアプリをインストールしました
26.帰国日に、ホテルから空港に移動(スーツケースが2個あるので、大型タクシーで移動します)
27.飛行機に乗り込み、日本へ旅立つ! Good bye Bangkok!

番外編
1.タイの日本大使館に居住登録している場合は、解除。
2.もし90日レポートの更新が必要な場合は、必要に応じて更新。
3.最終出社日にワークパーミットを返してもらう?
4.帰国時の預け入れ荷物が重量超過する可能性があるので、ある程度の現金を準備?


バンコクに来る時は、卒業証明書など色々準備しましたが、帰る時は基本「肉体労働」で簡単です。 だって母国に帰るだけですから... 次回は日本生活に向けた準備編を記したいと思います。

タイ(バンコク)から日本に本帰国 荷物は?

2017-04-24 09:26:03 | バンコク駐在 引っ越し
24th Apr 2017 (Mon) タイ(バンコク)から日本に本帰国 荷物は?

前回、Door2Doorサービスがお得だということが分かりました。 もう一度、宅配便業者などの単身引っ越しパックなどの料金を調べてみましたが、私の荷物量だとやっぱりDoor2Doorサービスがお得です。

ということで、航空便のDoor2Doorサービスを申し込みをしました。 私の申し込みした業者は、船便は500kg以上ということなので、私達は航空便のみが選べました。 @航空便は概ね1週間程度で届くのでより良いです。

ステップは以下の通りの様です。 @まだ、実施中なので想像も含まれています。

1.InternetのHPから申し込み。 発送元住所(バンコク)、発送先住所(日本)、名前などを記す
2.段ボールを希望すれば無料で届けてくれる
3.自分でパッキング & INVOICEの元になる箱の内容物のリストを作成
4.集荷希望日に荷物を引き取りにきてもらう
5.業者が荷物の内容物を確認しながら、正式なINVOICEを作成
6.重さなどを計量し、最終価格を提示
7.お支払
8.振込確認が取れたら、正式発送

9.私達も日本に帰る。 帰国する際に、関税申告書を2枚書いて、1枚サイン済みの物を自分でキープ。
10.発送から約1週間後? 我が家で荷物の受け取り & もし関税があるならそれもお支払
11.完了です


ということで、我が家に段ボールを持ってきてもらいました。 @私達の荷物はせいぜい4箱程度だと思いますが、ちょっと多めの6箱の段ボールを持ってきてもらいました。

ガムテープを買ってきて、一箱だけ段ボールを組み立てて妻の服を入れてみました。 普通に入れただけですが重さは15kg程度でした。 @25kgまで荷物を入れても同一料金の箱です。

ということで、重さは気にせず、荷物を詰めて、日本に発送したいと思います。

タイ(バンコク)から日本に本帰国 荷物は?

2017-04-21 14:18:44 | バンコク駐在 引っ越し
21st Apr 2017 (Fri) タイ(バンコク)から日本に本帰国 荷物は?

バンコク駐在生活に終止符を打ち、もう少しで日本に帰ります。 行きたい所にはだいたい行ったし、食べたい物はだいたい食べたし、買いたい物もだいたい買ったのでやり残したことはありません。 バンコク駐在生活は、仕事、同僚、友達等すべてひっくるめて快適なので、とても心苦しいところです。

ということで、どうやって荷物を日本に送るのがお得か、シミュレーションをちょっとしてみたいと思います。

方法は大きく4つあると思います。 そして、恐らく? この4つの方法は荷物の量によって変わるんじゃないかな? と思います。 会社が費用を全額負担してくれて、会社の懐を気にしなくていい人は、荷物の量に関係なく? No.1の引っ越し業者に頼むのが「楽」だと思います。

1つ目は、荷物が多いケースで、現地の引っ越し業者や運送業者に依頼するケースです。 引っ越し業者や運送業者は「引っ越しパック」のようなサービスを持っており、子供の荷物など荷物が多い家庭で「お得」になる可能性があります。

2つ目は、荷物が少ないケースで、現地の運送業者に依頼するケースです。 運送業者は「ドアtoドア」(発送元のドアから発送先のドアまで届ける)サービスを持っており、段ボール数箱の発送なら、上記「引っ越しパック」より「お得」になる可能性があります。

3つ目は、もっと荷物が少ないケースで、現地の郵便局からEMSで送るケースです。 日本の郵便局と同じように、段ボール箱を買って、中に荷物を詰めて、郵便局に持っていくと、日本に送ってくれます。 上記2つ目より荷物が少ないと「お得」になる可能性があります。

4つ目は、もっともっと荷物が少ないケースで、運送業者や郵便局を利用せずに、自分の手荷物のみで帰国します。 時に、飛行機の規定重量を超えることがあるかもしれませんが、追加料金を払ってでも、上記3つより「お得」になる可能性がります。


では、我が家の場合です。

荷物は少ない方だと思います。 こっちで買った棚などは、部屋のインテリアと合っているので、オーナーさんが気に入れば「あげます」し、要らなければ、ゴミ置き場に置きます。 誰かが使ってくれるかもしれません。 電化製品などは、リサイクル屋さんに「売り」ます。 いくらになるのか分りませんが、ZERO円よりいいかな? というレベルで期待していません。 @購入して3年以内の電化製品だったら、MODE OFFだか? Soi39に出来た日系のリサイクル屋さんでも買い取ってくれた気がします。

実際に帰国時に持って帰る荷物は、ゴルフバック2個(妻と私)、靴20足(妻7足、私13足)ミカン箱1.5箱?、キッチン用品・ミカン箱0.5個分位、妻の衣類・ミカン箱1.5個位、私の衣類・ミカン箱2箱分位、雑貨・ミカン箱1箱分位、購入予定のお土産・ミカン箱0.5箱分位で、合計ミカン箱換算7箱分+ゴルフバック2個です。

ゴルフバックは、帰国時に飛行機で持って帰り、私のスーツケースにミカン箱1.5箱分の荷物、妻も同様に1.5箱分の荷物を詰め込んだなら、残りはミカン箱で換算すると4箱分の荷物になります。

この4箱分の荷物なら、No.2のケースの現地の運送業者に「ドアtoドア」で送ってもらうのがいいかな? と考えています。 重さにもよりますが、バンコクから東京まで1箱(60x40x40cm位の箱)に重さ20kg位で、1万5千円~2万円位で送れるようなので、私達の引っ越しは、6万円~8万円、多くても10万円程度で収まりそうな感じです。 10万円と言えば、3万バーツちょっとです。

という事で、日本への帰国時の引っ越しをシミュレーションしてみましたが、意外と安く? 気軽に? 戻れそうな感じです。

しかし、税金(日本からみたらタイから輸入することになります)を良く考えて、パッキングしないといけないですね? 今回は本帰国なので別送品申告をすれば20万円まで無税で日本に持ち込めます。 @1品が20万円以上の場合は、20万円以上部分に課税ではなく、全額に課税されるので注意が必要ですが、そんなものを持っていないので、そんなに課税されずに日本に帰れそうな予感がします。


という事で、我が家の荷物量ならば、Door2Doorサービスで送るのがお得だと思えてきました。

タイ(バンコク)から日本に本帰国?

2017-04-19 10:16:21 | バンコク駐在 引っ越し
19th Apr 2017 (Wed) タイ(バンコク)から日本に本帰国?

帰国する場合のことについて考えてみました。 @第一弾は、自分へのお土産です。 @なんだそりゃ?(笑

そんな私ですが、このバンコク生活で色々購入し、日本に持って帰りたい物がいくつかあります。 それが自分へのお土産となり、私のバンコク生活の想い出の品となる予定です。 では、さっそくリストアップしてみます。

電化製品類
1. Panasonicの3バンドラジオ これは、日本に持って帰って、ガレージ用のラジオとします。 これでラジオを聴きながら、バイクをいじくれます。

2. BTスピーカー これは、ガレージで携帯電話に保存したお気に入りの音楽を聴くときや、携帯電話でしか聴けないInternetラジオを高音質で聴くためのものです。 小さくて持ち運びもできるので、リビングでもガレージでも寝室でもどこでも活躍しそうです。 机の上に置くタイプと持ち運びできるタイプの2個買ったので2個お持ち帰りです。

3. カナル式イヤホン これは、通勤時に音楽を聴く、電車内でYouTubeを見る時に使います。 なかなかいい音なので、気に入っています。 妻用予備を含めて、4個ありますので4個お持ち帰りです。

4. マーシャルのヘッドフォン これは妻の携帯電話を買う時にキャンペーンでお得に購入できたものです。 定価26,000円のお品ですが、携帯電話代+約3,000円でGETできた物です。

5. 乾電池式ロウソク Netで見ると一応? 有名なブランドのロウソクみたいです。 炎の部分が本物のロウソクの様にランダムにゆらゆら揺れるので、気に入っています。 @日本にも売っていますが、お持ち帰りです。

6. USB関係 USBファン、USBライト、USBハブ、USB携帯充電器、USB充電式携帯バッテリーなど、USB関連の商品は一通り持って帰る予定です。

7. SIMフリー携帯電話 私のZenfone MAX、妻のZenfone 3は日本に持って帰って、日本で格安SIMデビューの予定です。

?? コンセントじか挿し式の照明 これも日本にも売っています。 陶器でできており、上部に少しくぼみがあり、アロマオイルを少し垂らしておくと芳香効果が得られます。 ただし、くぼみが小さいので1時間もたてば蒸発してしまい、部屋全体の芳香には力不足です。 @これを書いていて思いましたが、バンコクに置いていこうかな? 220V仕様だし。

アジアン雑貨
8. セラドン焼きの(ロウソク式)アロマポット 下皿はチャトチャックで買い、一体式アロマポットはチェンマイで買いました。 セラドン焼きらしい薄緑が綺麗なアロマポットで現在も毎日活躍しています。 日本の家に戻ったら、和室の畳に合いそうな色合いです。

9. 茶色の素焼きの(ロウソク式)アロマポット 下皿、ロウソクを入れる土台、アロマを入れる皿が分かれた3点セットです。 先日、クレット島で買いました。 細かい彫り物がいっぱい入っていて、使えば使うほど味がでそうな(手作りの)素焼きのアロマポットです。

10. プラクアン これはタイのお守りです。 首から下げるようにネックレス式にしてもらいました。 アユタヤにある王室の寺院でお守りを購入し、アユタヤの街でネックレス化してもらいました。 私は普通の大きさ、妻は一回り小さい物です。

11. 喪章のブローチ これはいくつか買いました。 デザインは、ピンクのリボン運動と同じデザインの黒版です。 日本でも急にお通夜に参加することがあるかもしれないので、会社の引出しに入れておこうと思います。

12. プアンマーライのブローチ これもタイで有名なお守りです。 本来は、ジャスミンの花で作られますが、金属でできたブローチとなります。 なかなか手が込んでいる手作りブローチです。

13. 水牛の櫛 工業製品と違い、天然素材でできているため、静電気が起きにくいそうです。 目が細かいものと、少し粗い物を買いました。 今毎日使っていますが、気持ち? 髪質が良くなった気がするので、日本でも活用しようと思います。

ファッション?
14. サングラス イギリスで買ったYSLのサングラス、タイで買った安いサングラスなど5セット位あります。 強い日差しから目を守るために? 日本の庭仕事やキャンプの時にでも使いたいと思います。

15. 革小物 私はヌメ革の薄く折り畳める札入れ、携帯電話ケース、ベルト、妻はJimThompsonの革パスポートケース、携帯電話ケース、札入れ、小銭入れを購入しました。 どれも良い革を使っているのが外から良くわかる製品なので大事に使っていきたいと思います。

16. 革靴 全部、日本に持って帰ります。 どれも作りがしっかりしており、多くの人が見るだけで、良い物ではないか? と分かる物ばかりです。 英国製、スペイン製、タイ製と色んな革靴を買いました。

17. スニーカー、サンダル NBのMade in EnglandやUSAのモデルを私は3足、妻は2足買ったので持って帰ります。 Made in Italyの革サンダルやMade in Thailandの革サンダルもいくつか買ったので、日本で引き続き使いたいと思います。

18. ジャケット、スラックス、Yシャツ、ポロシャツ、Tシャツなどの衣類 多くの物が日本では買わない? 買えない? 高級ブランドのMade in Italy, Franceのものばかりです。 日本に持って帰って、大事に着たいと思います。 先日、マレーシアでブルックスブラザーズの服も買ったし...

19. バック類 JimThompson、Naraya、無名のバック、LawAlpaineなど、色々買いました。 どれも長持ちしそうなものなので、日本でも活用したいと思います。

その他
20. 布団 キングサイズベッド用の薄手の布団です。 超横に広いので、日本の我が家のベッドに掛けたら、十分左右に垂れ下がる余裕がある布団です。 薄手なので夏にも、冬ならブラケット代わりに使いたいと思います。

21. キッチン用品 カトラリー類は既に持って帰っているので、あとは木製のお皿などを買って持って帰りたいと思います。

22. バス用品 ステンレス製のハンドソープ入れ、石鹸置き、歯ブラシ置きなどを買って愛用中なので、持って帰って日本で使おうと思います。


消耗品
23. 洗面シリーズ? スースーパウダーが余っているので持って帰って日本の夏に使いたいと思います。 また、もらい物ですが、マダム・ヘンの石鹸やターンのボディーローション?、ロクシタンのハンドクリームなど大量(って言っても10個ずつ位?)にあるので、ばらまき用お土産と活用予定です。

24. お茶シリーズ? ベトナムのロータスティー、マレーシアのBOH、英国で買った紅茶、インドのマサラティーやチャイ、タイのコーヒー、ベトナムのコーヒー、マレーシアのOLD TOWN WHITE COFFEEなど色々あるので、持って帰る予定です。 再来週くらいに行くラオスでもお茶やコーヒーを仕入れるかもしれません。

25. 最後はお菓子かな? ご近所さんに配る用のお菓子などを購入して、帰る予定です。

バンコク生活費とは?(2016年最新版)

2016-03-29 08:12:32 | バンコク駐在 引っ越し
29th Mar 2016 (Tue) バンコク生活費とは?(2016年最新版)

週末に、枕や扇風機、炊飯器などと共に大量の買い物をして、タクシー待ちしてしる日本人家族を見かけました。 欧米人も枕や布団を買ったりしていました。 そうです。 この4月の移動なのか、バンコクに赴任、転勤、就職、入学してくる人達(らしき人達)を見かけます。

思い返せば、私にもそんな時期があり、いろいろ知りたい事があり、Netで調べたり、先に住んでいる駐在に聞いたりしていました。 という事で、ざっくりですが、バンコクの生活費をお知らせしたいと思います。 @と言っても、男目線の生活費となります。(笑

【結論】
結論を先に言うと、全体的に? 日本の生活費と(あまり)変わりません。 購入するものによっては、日本より安い物もありますが、高い物もあり、平均すると、日本と同じ位の生活費がかかると思います。 @当然ですが、その人の暮らしぶりによります。

【生活費】
ボディーソープやシャンプーなどは日本と変わらないかちょっと高いです。 慣れて生活に余裕が出てきたらBuy1Get1Freeのセール時に買えば、少しお得に変えます。 トイレットペーパーは、種類によります。 1ロールで2ロール分の紙を使った贅沢な物は高いし、普通の物は安く売っていますが、すぐに消費してしまうので、2ロール分の紙を使った厚手の物を買っています。

電気代は、部屋数と、エアコンの製造年月日と使用量によります。 うちは(たまたま)比較的新しい電化製品だったので、省エネタイプの電化製品ですが、古い電化製品を使っている家は、電気代も高くなります。 特に暑いバンコクではエアコンの使用量で電気代が大きく変わります。 まぁ、ざっくり1ヶ月1万円としておいて、そこから実際の生活で1万円より少なくできるのか、多くなるのか試していったら良いと思います。

水道代は、風呂に入る回数とか、シャワーを浴びる回数とか、洗濯する回数とか、食器を洗う回数とかによるので、一概に言えませんが、日本と同等だと思います。 @日本の水道代も安いので...

その他の物も、安い物もありますし、高い物もあり、平均すると日本と同じくらいになるような気がします。 日本の物や外国製の物は、高い関税がかけられているのか、日本で買うより高いのですが、高いと言っても、たかが知れています。 そして、タイ製の製品は、日本より安く入手できますが、安いと言っても、たかが知れています。(笑

【食費】
これは、食事スタイルによって大きく変わります。 普通にラーメンや居酒屋、日本料理の店に行くと、日本より少し高いお店が多い気がします。 ラーメンもだいたい1,000円位ですし、定食も1,000円位ですし、居酒屋に行き、軽く飲めば1人当たり4,000円位します。 一方、タイの庶民の味方である屋台で食べたら、50バーツとか60バーツで食事ができるので、200円位で食事ができます。 エンポリのフードコートでも100バーツ以下で食事できるので、350円以下で食事ができます。

朝食用の? 食パンやフランスパン、ドイツパンなども、美味しい物は日本よりちょっと高く、普通の物は、日本より安く買えます。 米は、タイ産日本米であれば、日本より安く買えますし、タイ産ジャスミンライスも日本より安く買えます。 味噌汁や納豆、ふりかけなど日本の物も、バンコクで普通に購入できますが、日本よりちょっと高いです。 @まぁ、高いと言ってもたかが知れるレベルなので、日本からの空輸代だと思えば、安いものです。

お菓子やジュースもタイ製のものなら、日本より安く買え、日本製や海外製のお菓子は、日本より高いです。 アーモンドやカシューナッツなども日本とほぼ同じ値段で、フルーツは日本に売っていないフルーツがお得と思える値段で売っています。 野菜は、あまり買いませんが、日本と同じ位かな? 玉子や牛乳は、日本なら200円程度で買えそうですが、タイで生卵として食べれる玉子は、日本より少し高いです。 でも、生卵として食べない玉子なら(買ったことありませんが)かなり安く売っています。

【その他】
タクシー、電車など、移動物は日本と比べると格段に安いです。 マッサージも1時間250バーツとか、1時間1,000円しないお店もあります。 要は、人件費が安いので、人件費がメインのようなサービスは、かなり日本より安くなる印象があります。

ただし、トゥクトゥクは、タクシーメーターがないので、運転手と料金交渉しなければなりません。 外国人である私達は、少し高い値段で乗ることになるので、どうしてもトゥクトゥクに乗りたいとき以外は、普通のメータータクシーを使った方が安上がりです。

あとゴルフは、日本も安いゴルフ場が増えてきました。 タイにも日本よりはるかに安いゴルフ場もあります。 私的には、同じ金額を払うなら、タイの方が日本より良いゴルフが楽しめると思います。 先日のゴルフコンペは参加費5,000バーツに、食事代など2,000バーツ位払い、合計7,000バーツ(23,000円位)で、朝早くから昼過ぎまで遊べます。

そして、美味しい日本食は、日本より遥かに高いです。 美味しい寿司、うなぎ、天ぷら、焼肉を食べようと思ったら、日本の2~3倍払う覚悟で臨まないといけません。 先日、職場で焼肉を食べに行き、普通に食べて、(少し多めに?)飲んで、1人6,000バーツ(約20,000円)となります。 寿司も1貫500円、1,000円するものがざらにあるので、注意が必要ですが、日本で食べていたお寿司より美味しいです。(笑

とにかく、お得に生きようとすれば、お得に生活できますし、日本と同等の生活をおくろうと思えば、日本とほぼ同等か、日本より少し高くなりますし、日本以上のサービスがあふれているので、お金を払えば、いくらでも上の生活ができるバンコクです。

リアルな? バンコクの生活費シリーズ(D家の場合)

2016-03-02 08:40:25 | バンコク駐在 引っ越し
2nd Mar 2016 (Wed) リアルな? バンコクの生活費シリーズ(D家の場合)

私は人事や経理でないので、正確な金額は分りません。 でもDさんの生活状況、会話の中からだいたいの暮らしぶりが分かるので、ちょっとシミュレーションしてみたいと思います。 @検算してみても、だいたい合っていると思います。(笑

D家の前提条件は、Dさん40代半ば。 会社ではある部門のダイレクターとして活躍。 家族構成は、Dさんが単身赴任。 日本にDさんの奥さん+大学生1名。 バンコクでは都心部の高層マンションに住み、家賃、光熱費などは会社負担。 日本にマンションの住宅ローンもある。 日本とタイの給料比率は日本70、タイ30%で、日本の給料とボーナスは、家族に割り当て、Dさんは、タイの給料だけで生活しています。

Dさんの生活ぶりを見ると、ゴルフに月2回は行っています。 プレー後の食費含めて5,000バーツ/1回として、2回で10,000バーツです。 そして、週に1回は出張者や同僚と軽く飲んで帰るので、平均すると1回辺り1,000バーツだとして、週1回で1,000バーツ、4週で4,000バーツとなります。 そして、2次会のカラオケには行きません。 その他食事代を6,000バーツ位でやりくりすると、合計は、20,000バーツ。 タイバーツが余ってしょうがないと言っています。 

Dさんの場合、タイの給料が不明なので、年収から計算したいと思います。 部長のBさんより、貰っていると思うので、仮に手当込の年収を15,000,000円とします。 手取り年収は0.8して、1,500万x0.8=1,200万円位。 ボーナスが平均して4ヶ月あれば、1,200万÷16ヶ月で1ヶ月の給料は75万円。 これの30%がタイなので22万5千円。 日本が52万5千円となります。 タイの給料22万5千万円を3.5で割ると、1ヶ月の手取り給料は約64,000バーツです。 生活費が20,000バーツで生活できているなら、毎月44,000バーツ貯金に回せます。

ちなみに、余計なお世話ですが、貯金はどの位できるかシミュレーションしてみます。 日本の生活費が分かりませんが、仮に奥さんと大学生の息子さん、住宅ローンで月に25万円かかるとすると、日本分給料の525,000円-250,000円で275,000円が貯金できます。 ボーナス分を含めて計算すると、275,000円x12ヶ月 +ボーナス525,000円x4ヶ月で、330万円+210万円で、年間540万円貯金できます。

ただし、この人、日本に帰ると、課長に戻ります。 年収は1,000万円位に落ちてしまうと思われます。 手取りは800万円位かな? 日本に帰ると、旦那のお小遣い5万円プラスして、月に30万円の生活費x12ヶ月で年間360万円の生活費。 日本に戻ると、貯金額は年間440万円に減ってしまいます。

ただ、この給料水準が高いのか、安いのかは他の人の情報と比べられないので、分りません。(笑