Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

4th Oct 2017 (Wed) お盆ツーリング

2017-10-03 17:52:35 | 旅行 2017
久しぶりの日本なのでお盆休みはお互いの実家訪問,墓参りを兼ねたプチ旅行に行ってきました。 しかも,修理を終えたばかりのマジェスティーで。

初日と2日目は私の実家に泊まりました。 約4年ぶりの実家です。 毎日美味しいものを食べ,夜は近所の温泉もある健康ランドで長湯し,快適な実家を堪能しました。

3日目は,名古屋駅近くのホテルに泊まり,味噌煮込みうどん等名古屋らしい物を頂きました。

4日目と5日目は,妻の実家に泊まりました。 途中,私の従兄弟の家でお昼をご馳走になりながら,妻の実家入りです。 妻の実家でも毎日美味しいものを頂き,夜は温泉つき健康ランドでゆっくり疲れを癒しました。 そう言えば,朝食を食べに高倉町コーヒーに行ったりもしました。

これまで幸いにも雨に当たりませんでしたが,妻の実家を出発するときは雨が降っていましたのでカッパを着て出発です。

6日目は草津温泉に泊まりました。 宿の大浴場で温泉を堪能しましたし,妻と仲良く家族風呂も堪能しました。 夕飯は湯畑沿いのお蕎麦屋さんで色々お腹一杯頂きました。

7日目は宇都宮に宿泊です。 駅前のホテルにチェックインし餃子やさん巡りをしました。 この日は初めて温泉ではない普通のお風呂に入って就寝しました。 翌朝もレイトチェックアウトでみんみんで餃子を食べて帰りました。

昼過ぎに宇都宮を出て,夕食を食べ夕方過ぎに無事に帰宅しました。 ということで,2017年のお盆は7泊8日の旅を満喫しました。 マジェスティーと妻のお陰です。

バンコク駐在生活を振り返る? 旅行編

2017-05-09 09:14:29 | 旅行 2017
9th May 2017 (Tue) バンコク駐在生活を振り返る? 旅行編

駐在が決まってから旅した場所をリストアップしてみました。 妻のみの旅行、私のみの出張を入れると、合計31都市に旅行に行っています。 同一都市のリピートを考えると... 概ね、1ヶ月に1回以上旅行に行っている感じです。

私のゴルフも34回行っていますので、平均すると月に1回以上はどこかに宿泊を伴う旅行に行き、月に1回以上はゴルフを楽しんだ駐在生活となります。 @こんな生活が続くなら、日本に帰りたくなくなる家族がいても不思議ではありません。 @貯金も増えるし...

さて... 旅行先を纏めてみます。

タイ タイの主要な所はだいたい制覇したと思います。
1.バンコク 住んでいるので生活の一部です
2.チェンマイ タイ第二の大都市のわりにはこじんまりしています
3.プーケット 言わずと知れた観光地で、毎日快適でした
4.クラビ 他の島に渡れば、綺麗なビーチがいっぱいあります
5.パタヤ 2回行きました
6.アユタヤ アユタヤ遺跡は見ものです
7.ホアヒン 王室の保養所があり、ビーチでのんびりできます
8.チャーム ホアヒンに近く、タイ人にも人気のビーチリゾートです
9.シラチャ 日本人が多く住んでいて、毎日美味しい寿司を食いました
10.ラヨーン 季節を選べば新鮮なフルーツと美味しい海鮮料理が食べられます
11.サメット 小さな島ですが、ビーチとシーフードを満喫しました
12.チャチュンサオ 巨大なガネーシャとタイで二番目に人気のお寺があります
--. 宿泊していないので、旅先に含めませんが、ウドンタニにも行きました。

ラオス タイバーツも使え、意外と快適でした。
13.ビエンチャン ラオスの首都です。 快適で過ごしやすくて良かったです

カンボジア 悲しい歴史がある国ですがみんな優しくて摺れていません
14.プノンペン ブランド物のOUTLETを見つけ、買い物三昧でした
15.シェリムアップ アンコールワットだけでなくいっぱい見ごたえがある遺跡があります

ベトナム 街に活気があり、みんな親切で、快適でした。
16.ハノイ 2回行きました。 ベトナムの首都です 食い倒れの街を満喫しました
17.ホーチミン 第二の都市です 色々買い物を楽しみました
18.フーコック島 ベトナム最後の秘境と言われていましたが、既に大開発が始まっていました

マレーシア 近くて、安くて、比較的安全なので気に入っています
19.クアラルンプール 夫婦で3回、妻は追加で一回、1人で行っています
20.ジョホールバル 2回行きました。 シンガポールとの国境の街で美味しいヌードル屋さんを発見しました
21.マラッカ マラッカ海峡は広く、対岸は見えませんでした 人生で一番美味しいエビを食べました
22.コタキナバル ボルネオ島にあるマレーシア領の街です

シンガポール 美味しい物がいっぱいあるので、太ります。
23.夫婦で2回行きました。 国が小さいので、街ごとに分ける必要ありません

米国
24.サンフランシスコ 刑務所で有名なアルカトラズ島は意外と近いです
25.ラスベガス 負け続けましたが、毎日カジノを満喫しました
26.アリゾナ グランドキャニオンは想像以上に巨大でした

以下は、私のみ
27.インド・チェンナイ 2回行きました。 本場のカレーは美味しいです
28.英国・ロンドン バッキンガム宮殿の衛兵はちゃんと働いていました
29.英国・バーミンガム 英国第二の都市ですが、のどかです
30.ドイツ・フランクフルト ゲーテハウスの周辺は再開発されていました
31.日本 一回だけ出張で日本に行きました

以下は、妻のみ
--.日本 半年に1回は戻っているので、2年で4回帰りました
--.マレーシア・クアラルンプール 滞在VISA切れのため、急きょ一人旅に行きました


基本どこも治安が比較的良い街ばかりです。 久しぶりにフィリピンのマニラやセブに行きたい所でしたが、殺人OKと言うような国には行きたくありません。 もう少し治安が良くなったらまたフィリピンを楽しみたいと思います。 香港や台湾は日本からも行けますし、インドももう少し経済発展してから楽しみたいと思います。

という事で、この2年数か月で尋ねた街は31にのぼり、1ヶ月に1回以上の頻度で旅行を楽しみました。 @ここ直近4週間だけでも、マレーシア、シンガポール、ラオス、ベトナムと1ヶ月に1回以上の旅行を楽しみ、今週末はまたスワンナプーム空港から羽田に飛びます。

夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (まとめ)

2017-05-08 14:00:52 | 旅行 2017
8th May 2017 (Mon) 夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (まとめ)

ベトナム好きの私達ですが、この駐在中に3回ベトナム旅行を楽しみました。 1回目はハノイ、2回目はフーコック島とホーチミン、3回目が今回のハノイです。 毎回、美味しい物を沢山食べる食い倒れの旅となっていますが、今回も美味しい物を沢山食べました。

観光客が行く店ではなく、ローカルで賑わっている、少し汚い? お店でばかり食べましたが、基本2人で10万ドン、高くて20万ドン(約1,000円)で食事やデザートを楽しみました。 @ローカルレストランだと、だいたい、フォーなどは1杯50,000~60,000ドン、バインミーは25,000~30,000ドン程度、フルーツスムージーは30,000ドン程度でした。

空港から市内もバスを使えば1人30,000ドンで行けますし、市内の移動もバスを使えば1人7,000ドン位で移動できます。 床屋もローカルが行く最後に髪の毛を洗ってくれない店なら50,000ドンで、1年前と変わりませんでした。

お土産は、バッチャン村で買ったアロマポット、スーパーで買ったコーヒーやお茶、意外と美味しい袋麺のフォー、街のチョコレート屋さんで買ったチョコ、空港のお土産物屋で買った蓮の実を揚げたやつと、水牛の角で作った靴べらを買っただけです。 @あと、市内でタバコが一箱28,000ドンだったので、免税枠である2人で2カートンを56万ドン(約2,800円)買っただけです。

従って、現金のドンも1年前に4万円両替した残りで十分楽しめました。 記憶をたどると、ATMでお金を下ろすと手数料が6万ドン(約300円)かかったと思います。

ベトナム人の印象は、バンコクの街を歩くチャラチャラしたタイ人のような人は少なく、真面目で、困っていればだいたい声をかけてくれて助けてくれるし、とてもいい印象が今も続いています。 街で車道を渡る時もバイクだらけでびっくりするかもしれませんが、ゆっくり渡り始めれば、私達を避けて走ってくれるので、比較的簡単にわたる事ができます。

今回は、空港のお土産物屋さんで買った蓮の実も水牛の角の櫛や靴べらも街中ではもっと安く買えるかもしれないので、気になる人は街中で目を凝らすと良いと思います。

最後に、ナイトマーケットの屋台ではなく、安く高品質な服を買いたいなら、市内にMade in Vietnamというお店が所々にあります。 このお店は、ベトナムで作られた服が売っているのですが、店内を見ていると、ZARA、マクレガー、ゴルフのFJ、フレッドペリー、ポールスミスなどのYシャツやポロシャツも日本円にして1,000円から2,000円程度で売っていました。 女性向けブランドは見ていませんが、気になる方は店内を物色してみては如何でしょうか?

私達はバンコク発着なので日本発着より安くハノイに行けますが、ハノイに着いた後は、私達と条件は同じです。 ホテルは綺麗で、エアコンの効きが良く、お湯のシャワーが出て、水圧も十分、フリーWiFiや、朝食食べ放題のホテルも5,000円程度からあると思います。 @上はキリがありませんが... 食事もローカルで賑わっているお店なら1人1店舗1,000円使わないと思うので、デザートなどを食べに3店ハシゴしても1人3,000円程度で収まることも可能です。

という事で、今回のハノイ旅行も前回と変わらず、激安旅行となったし、いい印象のまま、嫌な思いをすることなく旅行を終えることができました。

夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (最終日 帰国編)

2017-05-08 13:54:44 | 旅行 2017
8th May 2017 (Mon) 夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (最終日 帰国編)

昨日と同じく、朝7時頃に起きて、朝食会場に向かい、1時間位? ゆっくりハノイの街をみながら朝食を楽しみました。 今日は、帰国日で、フライトは夕方の16時です。 ホテルのチェックアウトは12時、空港まで1時間を見込むと、12時頃にチェックアウトして空港に向かうのが妥当だと判断し、午前中はちょっと街歩きをしました。

食後、ちょっと部屋で休憩して、ホーチミン廊方面に向かいます。 前回は気軽に入れた敷地内ですが、今回は見学の時間帯だったのか? すごい列で、色んな入口から入れません。 私達は見学の列には並ばずに、ホーチミン廊の周りを歩き、有料の公園(と言っても1人2千ドン(約10円)を抜けて、大きい湖(タイ湖?)の方を目指しながら、街に戻りました。

時間は10時半。 ちょっと早めの昼飯ということで、地元民に人気のバインミー(ベトナム風サクサクの軽いフランスパンのサンドイッチ)のお店でバインミーを頂きました。 @まぁ、どのお店も美味しいと思いますが、このお店のバインミーも美味しかったです。

食後は、ホテルに戻り、軽くシャワーをし、一休みして、チェックアウト。 空港に向かうバスに乗るために、ハノイ駅に向かうと、バスは既に止まっていました。 12:10発のバスのはずですが発車しそうにないので、タバコを一本吸っていると、ドライバーがバスに乗り込んできたので、私も急いでバスに乗り込み、12:15に発車。 途中、各バス停に寄りながら空港に向かいました。 @先にターミナル1、終点がターミナル2です。

16時のフライトに対し、13時には空港に着いてしまったので、航空会社のチェックインを済ませ、ターミナル1散策に行ってきました。 @といっても、ほとんど見る所はありません。 3階にちょっとしたレストランが数軒あり、2階の出発フロアに数軒、1階の到着フロアに数軒あるのみで、特に目新しいものがないので、ターミナル2に戻り、出国することにしました。 @出国前にお土産物屋さんで、蓮の実を揚げたものを11万ドン(約550円)で購入。 @意外と美味しかった。

無事に出国し、免税店やお土産物屋さんを見ていると、水牛の角で作られた櫛が安い事に気づきました。 @物によりますが、1個7ドルとか8ドルで、小さい物は4ドル位からありました。 静電気が発生しない櫛としてバンコクやチェンマイで買いましたが、今回は靴べらを買いました。 @4ドル表記で、10万ドンでした。

先ほど購入した蓮の実や初日に買ったチョコレートを食べたり、タバコを吸っていると搭乗時間になり、飛行機に飲み込み、また? いつの間にか寝ていました。 食事のタイミングで起きて、食事を取りました。 ビールが効いているのかまた眠くなりますが、タイの入国カードを書いて、またいつの間にか寝ていました。(笑

気が付けば、バンコク上空。 無事にバンコクに戻ってきました。 帰宅途中のスーパーでヤクルトと牛乳などを買い、20時頃に帰宅。 ということで、何のトラブルもなく無事にハノイ旅行を終えました。

帰宅後は、冷蔵庫で冷えたカナダの炭酸ジュース(7UPみたいな味でした)を飲みながら、荷物を整理し、ついでにDoor2Doorで送る箱の荷物も最終チェックをし、風呂に入って寝ました。

ということで、2泊3日の激安 ハノイ旅行もトラブルなく終えました。

夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (二日目 観光編)

2017-05-08 13:54:10 | 旅行 2017
8th May 2017 (Mon) 夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (二日目 観光編)

朝6時過ぎに起きて、ホテル最上階にある朝食会場に向かいました。 ハノイの街並みを見ながら朝食が頂けます。 オーダー形式のビュッフェで、何回でも熱々出来立ての料理が頼めます。 私は定番の入肉フォーやチーズオムレツ、クラブサンドイッチやサラダ、ヨーグルトで朝からお腹いっぱいです。 どれも熱々できたてで美味しかったです。

今日は、ローカルバスに乗って、30分程度の所にある陶器の街(バッチャン村のバッチャン焼き)にでかける予定です。 という事で、1時間位、部屋でゆっくりしてから、バスターミナルに向かいました。 @お目当のバスは、47Aだったかな?

バスターミナルの上にぶら下がっている看板に何番のバスが止まるのか、書いてあり、数字が書いてあるので、ベトナム語や読めなくても、お目当てのバスがどこに止まるのか分ります。 @私達のバス乗り場には、他の日本人も2組いて、1組は私達と同じ陶器の街まで行きました。 @バスは、1人片道7,000ドンです。 バスに乗って、走り出してから車掌さんに支払います。

私達は、終点の陶器の街のバスターミナルで降りて、街を散策しました。 1~2時間あれば十分な感じです。 私達は、バスターミナルの近くのお土産物屋さんや、離れたお土産物屋さん、あと川沿いにある陶器の工房の中も、特別に見せてもらいました。 @工場の入口では入っていいよ! と入れてくれたのに、奥の彫刻や絵付けしているエリアに行くと、マネージャー見ないな人に、入ってきちゃだめだよ! みたいなジェスチャーをされ、貴重な体験ができました。 @かなり真面目に、高さ2m以上ある壺に龍の彫刻をしたり、色づけをしたりしていました。

私達は、気になるアロマポットを発見。 高さは15cm位の小さなものです。 下は普通にロウソクを入れる穴が開いていますが、上のアロマオイルを入れる部分が、お茶などを入れるポットの形をしている可愛らしいものです。 品数が少なく、色々な店を見て回り、値段チェックをしようとしましたが、数店しか扱っておらず、どこも10万ドン(約500円)でした。 @無料のトイレも所々にあり、比較的綺麗だったので、安心して街歩きできます。

アロマポットを買い、バスターミナルに戻ると、ちょうどバスが出発するところでした。 走ってバスに近づき、ドアを開けてもらって、無事にバスに乗り込めました。 


バスターミナルに戻った時は、お昼時です。 ということで、バスターミナルの近くにあるブンチャー(炭で焼いた牛肉?豚肉? たぶん牛肉がスープの中に入っており、別に出される白い米の麺と野菜(ハーブ)を一緒に食べる)の人気店で食事をしました。 すごい勢いで煙を出しながら肉を焼いていて、中も地元民で賑わっているのでとても活気があるお店です。 とても美味しかったです。 私の中で、ベトナム料理のNo.1はこの店のブンチャーです。 @揚げ春巻きみたいなを食べているテーブルがあったので、それも指さしオーダー。 もちろん、美味しかったです。

その後は、そのブンチャーの店の斜め向かい位にあるプリンが美味しいお店でデザートです。 メニューがないので、近くの席で食べている人のプリンやココナッツの実に入ったアイス、白いプリンなどを指さしてオーダー。 どれも美味しく頂きました。 特にココナッツの実に入ったアイス、ココナッツの実は柔らかくてとても美味しかったです。

そして、一回ホテルに戻り、休憩してから午後のお出かけに向かいました。

午後は、前回も行っていますが、ちょっと離れたビンコムマート? 近代的なビルが3本立っており、そこの1階から6階位までがちょっとしたショッピングモールになっているエリアで、2階だったかな? 綺麗なスーパーマーケットもあります。

ということで、お目当はスーパーでお土産物探しに行ってきました。 ショッピングモールを一通り見て、1階にあるハイランドコーヒーで休憩してから、お土産を購入しました。 @お土産は、G7ブランドの会社の高いコーヒー、私の大好きなアーティチョーク茶を数種類、そしてフォーの袋麺を10種類以上お買い上げです。

辺りが暗くなってきたので、夕食時ですが、あまりお腹が空いていません。 ということで、オペラハウスやヒルトンホテルの近くのデザート屋さんでデザートを食べて帰ることにしました。 @このデザート屋さんは前回のハノイ旅行でも利用しており、写真付メニューや英語表記、値段もあるので、安心して飲食できるお店で、地元民も続々とバイクで乗り付けます。

私達は、マンゴーシントー、アボカドシントー、プリン(ここのプリンの方が好き)、ピッザ、チーズ揚げ、豚ウィンナー揚げを頂きました。 @ちょっとした軽い夕飯を兼ねています。(笑

食後は、ホアンキエム湖周辺を歩きますが、この湖の周辺は2016年の9月から歩行者天国になっています。 前回は、湖の近くのハイランドコーヒーに入るのに、すごいバイクの中を引かれそうになりながら渡ったのですが、今は歩行者天国になっており、ベトナム人の憩いの場になっています。 @縄跳びしたり、ケマリみたいなのをしたり、昭和の遊びみたいなのをしているグループがいっぱいいて微笑ましいです。

その後は、ちょっとナイトマーケットを見て、ホテルに戻りました。


おっと、1つ忘れていました。 ショッピングモールに行く途中、ホアンキエム湖の近くの床屋に寄り、髪の毛を切ってもらいました。 街の至る所に床屋があり、日本の様な綺麗な床屋から、ほぼオープンスペースの床屋や、完全に外にイスと鏡を置いてやっている床屋など、様々ですが、ここにも人気度合が分かる方法があり、待つ人用の小さな椅子がいっぱいあるお店は人気店です。 私が入った半オープンスペースの床屋も小さな椅子が5個位あり、私が値段を聞くと5万ドン(約250円)ということで、去年と値段が変わっていなかったからお願いしましたが、切ってもらっている間にも、地元民が1人、2人と待ち用のイスに座っていきます。 @カット後に頭を洗ってくれませんが、安いし、丁寧なカットでとても良いと思います。

という事で、2日目も何のトラブルもなく、無事にハノイを楽しむことができました。

夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (初日 観光編)

2017-05-08 13:53:15 | 旅行 2017
8th May 2017 (Mon) 夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (初日 観光編)

15時過ぎに無事にホテルにチェックインし、荷物を片付けたり、ちょっとエアコンの効いた部屋で休んでから、街歩きにでかけました。

お腹はあまり減っていませんが、食い倒れの街 ハノイに繰り出します。 @お店の名前を覚えていなくて申し訳ありませんが、妻が下調べしてくれてたお店で、すべて、地元の人で賑わっているお店でした。 @お店が混んでいるのですぐに分ります。

1.まず最初に、汁無麺(にハーブとか入れて食べる)のお店に行きました。 お店の中は、地元民で賑わっています。 隣の席の人が揚げ春巻きみたいなのも食べていたので、指を挿して、それもオーダー。 美味しく頂きました。

2.次は、フィリピンのハンバーガー屋さんのジョリビーの近くにあった、鰻を揚げたようなのが入ったフォーのお店です。 4人掛けテーブルが4つ位の小さなお店でしたが、私達が入店すると、すぐに満席になりました。 鰻みたいなのはカリカリで美味しく、麺も美味しく頂きました。 @ほんの少しですが泥臭い感じがしましたが、テーブルに置いてあるライムみたいなのを絞ると、その僅かな臭みも消えて美味しく頂けます。

3.次は、地元民でさえも並んで食べるという、牛肉フォーの有名店。 行列ができているのですぐに分ります。 20人以上入れそうなお店ですが、ほぼ満席です。 しかし、回転が速いのですぐに席に着いて食べられます。 このお店の牛肉フォーは美味しかったです。 牛の甘さがスープに出ていて、肉も美味しい、スープも美味しい、麺も美味しいと、行列ができる理由が分かる気がします。

4.最後に、デザート チェです。 地元民に人気という店に行きました。 確かに地元民で賑わっていますが、メニューらしきベトナム語が壁に書かれているだけで、値段も何が何なのかもわかりません。 困っていると、店先で食べていた若い女の子が英語で話しかけてくれ、お勧めのチェやデザートを教えてくれたので、2人で3品頼みました。 @3品頼んでも10万ドン(約500円)位だったと思います。 ここで、蓮の実の美味しさを知ります。

という事で、このデザートを食べ終えたのが夜19時頃。 街歩きに出たのが16時頃なので、ハノイに着いて約3時間の間に色々食べまくり、満腹になりました。 ホテルに戻る前に、ちょっとスーパーで飲み物やお土産を物色し、帰り際に...

5.最後に、フルーツ屋さんの店先で、シントーやフルーツスムージーが飲めるようになっていたので、欧米人に混じり、そこでマンゴースムージーとパッションフルーツスムージーを頂いて、ホテルに戻りました。

という事で、ほとんど町の名所を観光せずに、気になる店を食い歩いただけの一日となりました。 (笑

夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (初日 移動編)

2017-05-08 13:52:21 | 旅行 2017
8th May 2017 (Mon) 夫婦2人で2泊3日 激安ハノイ旅行 (初日 移動編)

先週ラオスのビエンチャンに行ってきたばかりなので、2週連続で旅行です。 今回は約1年ぶりに行くベトナム ハノイ旅行となります。 という事で、まずは初日 移動編。

フライトはお昼の11時半位でした。 従って朝は比較的ゆっくりでき、軽く朝食を食べ、空港に向かいました。 空港でタイミルクティを飲み、航空会社にチェックイン。 今回はベトナム空港なのでSKY TEAMのマイルが貯まります。

出国前に一服、二服して、いざ出国。 普通の出国カウンターが混んでいそう(かつ優先レーンが空いていた)ので、優先レーンから出国しました。 @たまに、優先レーンが混んでいて、普通のレーンが空いていることもあるので注意が必要です。

無事に出国し、ちょっとスワンナプーム空港内でお土産物を探します。 @なぜならば、来週も日本本帰国のためにスワンナプーム空港に来るため、その下準備です。 @という事は、3週連続スワンナプーム空港の利用です。

結局、特に欲しいものはなく、時間が近づいたので搭乗ゲートに向かいました。 10分程度待つと搭乗開始。 飛行機に乗り込むと... 飛び立った事に気づかないくらい、寝ていました。

食事のタイミングで妻に起こされ、機内食を食べ、また寝てしまいました。 @あまり疲れている感はないけど、疲れているのかなぁ?

という訳で、気が付けば、ベトナム ハノイ(ノイバイ空港?)に到着。 今回は時間に余裕がある激安旅行です。 ターミナル2に到着しましたが、ターミナル1に移動します。 @到着ゲートを出て、右に行くと、ターミナル間を往復する無料のバスがあります。

なぜターミナル1に移動したか? というと、市内に向かうバスの始発がターミナル1だからです。 ターミナル間移動のバスは、ターミナル1の出発フロアに到着するので、1階降りて、到着フロアに行き、やはり右に行くと、86番のCITY行きのバスが止まっているので、そのバスに乗り込みます。 @ターミナル1で乗るとほぼ確実に座れます。 @お値段は1人30,000ドン(150円位?)で、走り始めてから車掌さんに支払います。

車掌さんに出発時間を聞くと、10分後ということなので、タバコを吸って、またバスに乗り込むと出発しました。 市内までは約40分位のドライブで、終点はハノイ駅となります。 途中いくつか停留所があるので、ホテルの近くで下してもらうと良いと思います。

私達は帰りもこのバスで空港に向かう予定なので、予習がてら終点のハノイ駅まで行き、バス乗り場を確認します。 @ハノイ駅の栄えている側の出口で、駅の改札を背にすると、やはり右側に86番のバスのチケット売り場みたいな小屋が道路沿いに建っています。 @バスもいればそこに止まっています。 @色は、黄色と赤のバスです。

私達は、ハノイ駅近くにあるチョコレート屋さんに向かい、今回の旅行中に食べるチョコレートを買います。 @薄くて小さいチョコレートが16種類? 18種類位あり、私達は24枚入れる箱に詰め込みました。 @お値段は24枚で16万ドン(約800円)です。 @他の日本人家族も買っていました。

チョコを買った後は、1年前の思い出に浸りながらホテルをめざし、15時過ぎに無事にホテルにチェックインしました。 @リニューアルしたばかりなのか? とても新しくて綺麗なホテルでした。

ということで、無事にハノイに到着できました。

夫婦2人で激安 ラオス旅行 (まとめ)

2017-05-04 14:23:21 | 旅行 2017
4th May 2017 (Thu) 夫婦2人で激安 ラオス旅行 (まとめ)

食い倒れの旅となったラオス ビエンチャン旅行です。 常にお腹いっぱいでした。

天気は毎日よくて、折り畳み傘を持っていきましたが雨に当たる事はありませんでした。

行きは、陸路でラオス入りをトライしました。 これはタイでVISAランと言われるルートだと思い、私達も一度チャレンジしてみましたが、意外とスムーズかつ快適でした。 私達は、バンコクの空港からラオスのビエンチャン市内まで車が付いてるプランだったので何の苦労もありませんでしたが、個別に手配しても比較的簡単に行けると思います。

ウドンタニ空港に到着し、荷物を受け取り、外に出れば、正面にタクシーや乗り合いバスを扱うカウンターがあるので、そこで「ボーダー(国境)」と言えば、たぶん、200THB位で、国境まで連れて行ってくれると思われます。 @乗合バスは確か? 200バーツでした。

タイを出国した後、ラオスの入国までのバスは1人20バーツでしたし、ラオス入国後にもいっぱいタクシーカウンターがあり、乗り合いバスや市内に行く普通のバスも走っていました。 @見たのは、中古の? 東京都の都バスでした。

また、お金もタイバーツを持ってでかけました。 だいたいのお店で、タイバーツが使え、お釣りもタイバーツでくれる店があったり、お釣りをラオスのお金である「キップ」でくれる店もありました。

だいたいマンゴースムージーやコーヒーが15,000キップ前後だったと記憶します。 偽物のブランド物のベルトは品質に応じて値段が違い、25,000キップ、50,000キップ、400,000キップと品質に応じて値段が全然違いました。 @ご存じの通り、偽物を日本に持ち込むことは禁止されています。(笑

あと、タバコが安かったです。 スーパーやコンビニなど、お店毎に値段が違いますが、私が買ったお店ではMevius(昔のマイルドセブン)は13,000キップ(約180円)で買えました。 消費期限もOKだったし、味の違いも私には分りませんでした。

あと、コンビニでタバコを買っている時に、欧米人が店員にクレームをつけていました。 クレーム内容は、瓶に入った栄養ドリンク(レッドブルなど)を買って飲んだら、味が変で、賞味期限を見たら、6か月前に切れていた。 という内容でした。 レジの店員は、何も言わず、返金し、欧米人も現金を受け取ると帰って行きました。 ということで、ラオスで買い物するときは、賞味期限をチェックした方がいいかもしれません。 @私は、常に確認しました。(笑

国民性として感じたのは、タイ人ほどチャラチャラしていなくて、真面目かつ質素に生活しているラオス人を多く見かけました。 ちょっとベトナムの人に通じる真面目さを感じました。

私達には、何もトラブルがなかった事もあり、とても良い国、良い街、良い旅行となりました。 皆さんも機会があればラオスに足を踏み入れてみては如何でしょうか?

夫婦2人で激安 ラオス旅行 (3日目 最終日)

2017-05-04 14:11:25 | 旅行 2017
4th May 2017 (Thu) 夫婦2人で激安 ラオス旅行 (3日目 最終日)

昨夜早めに寝たおかげか、気持ちよく目覚めました。 7時過ぎから、朝食会場に行き、1時間半近く? ゆっくり食事を楽しみしました。 @レストランは、白と金を基調としてコロニアル調のテーブルやイスで、ホテルの最上階にあるため、ビエンチャンの街並みを眺めながら食事ができます。

11時半位のフライト、空港まで15分程度を考えると、チェックアウトは9時頃。 ということで、9時頃にチェックアウトしました。 空港までのホテルの送迎は80,000キップ、道でトゥクトゥクを捕まえると相場は50,000キップということをフロントでききました。 @地元民価格でなく、観光客価格です。

チェックアウト後、ホテルの前でタバコを吸っていると、ホテル前で客待ちしているトゥクトゥクのドライバーがいて、値段交渉。 空港までは60,000キップだと言ってきますが、私はポケットから49,000キップを出して、これしか持ってないけど大丈夫か? と聞くと、大丈夫だ! ということで、交渉成立。

妻と二人、トゥクトゥクに乗り込み、空港に向かいました。 空港で、チェックインを済ませ、無事にラオスを出国。 航空会社のラウンジに入りますが、意外と品揃えが豊富で迷いました。 @既に、朝食を沢山食べているので、お腹いっぱいです。

ちょっと頑張って、フルーツジュースやケーキなどを少し食べながら、ディズニー映画を見ながら搭乗時間を待ちます。 すると、どこかからカップラーメンの匂いがするので、カウンターに行くと、袋麺を調理してくれるようで、私は辛くなさそうなラーメンを選び、調理してもらいました。

搭乗時間になり、トイレに寄って、無事に搭乗。 定刻前に出発し、定刻前にバンコクのスワンナプーム空港に到着しました。

空港で一服して、そのまま帰宅。 帰宅は15時頃だったかな? ということで、2泊3日のラオス ビエンチャン旅行が無事に終わりました。

タイより安くもなく、高くもなく、だいたい同じような水準でした。 出会った人達はみんないい人で、嫌な思いをすることは一切ありませんでした。 @ホテルもうるさい韓国人や中国人はいなくて、小声で話される中国語を聞く程度でした。

朝食を食べ、空港のラウンジで食べ、更に飛行機内の昼食+ビールやワインでお腹いっぱいだったので、夕食はSKIPということで、早めに就寝しました。

夫婦2人で激安 ラオス旅行 (2日目 観光?)

2017-05-04 14:07:00 | 旅行 2017
4th May 2017 (Thu) 夫婦2人で激安 ラオス旅行 (2日目 観光?)

前日早起きしたおかげか? 良く眠りました。 暑いラオスで、冷え冷えの部屋の中で、布団をかぶって寝ることは、とても幸せなことです。(笑

1.7時頃起きて、身支度をして、朝食会場に向かいました。 まぁまぁな品数で、どれも美味しかったです。 特にフルーツが以外と味があり、見た目以上に美味しかったです。 調理人カウンターでフォー(牛かチキン)や卵料理も選べます。 私は、チキンのフォーとオムレツ(チーズ盛り盛りでとろけまくります)を頼み、フルーツは主にパッションフルーツ、パイナップル、ドラゴンフルーツなどを頂きました。 ご飯ものは中華風焼うどん、お粥、食パン、フランスパンなどがあり、おかずは欧米系のウィンナーやベーコン、中華系の野菜や肉のXO醤炒めみたいなものなど色々ありました。 @どれも美味しかったので、1時間半以上かけて、ゆっくり朝食を楽しみました。

2.食後、私は2時間位、プールで日焼け&読書を楽しみ、妻は冷えた部屋でゆっくり読書を楽しました。

3.お昼前にホテルを出て、郊外のITECC Mallという新しいショッピングモール巡りに出かけました。 バスターミナルからゴルフ場のカートの大きいやつに乗ると、1人5,000キップで連れて行ってくれます。 @時刻表は分りませんが、私達は12時発のカートで出発しました。 @約30分のドライブです。 ITECCモールには、ショッピングモール、国際展示場みたいな建物、隣に巨大な滑り台が何本もある大きなプールがあり、その奥には、高級そうなマンションが何本も建っていました。 @数年後には、この辺りは発展するかもしれません。

4.ITECCモールに着いて、喉が渇いたので、マンゴーシェイクを頂きました。 @美味しかったです。 モール内のお店はまばらで、すでに閉店している店もあれば、これからオープン予定の準備をしている店もありました。 モール自体は巨大ですが、意外とすぐに見れてしまいます。

5.ITECCモールの奥の国際展示場のような場所に地元民がいっぱい出入りしていたので、見に行くと、いっぱい小さな店が集まったマーケットをやっていました。 私達は、雑誌などの切り抜きを展示しているマンゴーアイス屋さんでマンゴーアイスを食べましたが、これが、意外とマンゴー感強くて美味しかったです。

6.一通り見終わり、最後にハードロックカフェに行きました。 貸切状態&意外と安かったので食事していきました。 肉厚なハンバーガーセットも日本円にして1,000円程度で楽しめます。 食後にハードロックカフェらしいアメリカンな大きくて重たいチーズケーキ、超甘いミルクシェイクを頂き、お腹も口の中も罰ゲーム状態に近い、満腹感を得ました。 その他に、ビールやホームメイドレモネードなど飲んで、御代は3,500円しませんでした。

7.帰りに、地下のスーパーで、コーヒーなどのお土産を買い、またゴルフカートの大きい版の乗り物で、市内に戻りますが、私達は途中下車。

8.Pha That Luangという金ピカのお寺をちょっと見て、その後は、凱旋門? を見て、夕方にはホテルに戻りました。 アメリカンなケーキのおかげで、食欲が失せてしまったので、夕食は食べませんしたが、口直しの飲み物を買いにコンビニにでかけ、ヨーグルトやスプライト、炭酸水などを買い、ちょっと口直しして、風呂に入って早めに眠りました。

ということで、2日目も何のトラブルもなく、無事にラオス旅行を楽しむことができました。