Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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南国で過ごす年末(フーコック島 2日目)

2016-01-04 12:36:07 | 旅行 2015
4th Jan 2016 (Mon) 南国で過ごす年末(フーコック島 2日目)

朝7時過ぎに起きて、プールサイドの朝食会場に向かいました。 フルーツも沢山あるし、サラダ(野菜)も種類は豊富で新鮮で、パンも数種類、ジャムも10種類以上あり、フォーカウンターではフォーを作ってくれ、オムレツカウンターではオムレツを作ってくれ、スープやビーフシチューなどもあり、なかなか充実した朝食ブッフェでした。

まず、温かいフォーを頂き、ベトナムコーヒーを満喫。 生ジュースはスイカとオレンジで、どちらも手作り感ある味。 時々、補充されるのですが、上手くないスイカの時は、瓜の味がして、オレンジジュースは、超酸っぱい時があります。(笑 ドラゴンフルーツやパイナップル、スイカ、梨の味がする赤いパプリカみたいなフルーツなどを満喫しました。

全種類食べることはできませんでしたが、デザートの手作りプリンや手作りヨーグルトを頂きながら、1時間以上かけて、ゆっくり朝食を頂きました。 @時々、コーヒーやジュースのグラスを持って、プールサイドのビーチチェアの座り、タバコを吸いに行ったりもしています。(笑

食後は、ビーチへ行く準備をし、いざビーチへ出発。 フロントでタオルを借り、プライベートビーチへ。 到着したのは10時頃だったと思いますが、既に欧米人でいい場所は取られています。 ビーチチェアのレンタルもあり、1つ10万ドン(約500円)。 ビーチチェアを借り、波打ち際近くを陣取ります。(笑

後に分かるのですが、潮の満ち引きは、そんなにありません。 せいぜい2m程度かな? 朝から夕方まで居ても、そんなに浜が広くなることも、狭くなることもありませんでした。 欧米人は既に、読書や日焼けを楽しんでいます。 私達も、読書や日焼けを楽しみました。

バーカウンターや、レストランもあり、音楽も流れているので、せっかく持って来たスピーカーの活躍場所はありませんでした。 1時間位日焼けして、汗だくになり、海に入ってクールダウンする! 時々本を読んで、時々寝る! そんな時間を繰り返しながら、夕方までのんびりビーチで過ごしました。 @欧米人も本当に一日中、ビーチで日焼けや読書を楽しんでいます。

水平線に沈む夕日は、儚く、水平線に沈み始める、ちょっと手前(15分前位?)が一番輝いていました。 水平線間際になると、赤みを帯びた弱い光になりますが、代わりに太陽の丸さを肉眼で見ることができます。 半分位の欧米人は、夕陽が沈んだら、ホテルに戻りましたが、半分位は、日が沈んだ後の夕焼けの海を眺め続けていました。 @人それぞれ、思いがありますね?

私達は、ホテルに戻り、プールでちょっと泳いで、部屋でシャワーを浴び、ナイトマーケットに出かけました。 昨夜徘徊しているときに、地元民で賑わっていたお店があったので、そこを目指しました。 やっぱり賑わっており、食べているのはフォーでした。 私達も並んでフォーを注文していると、親切なおばさんが、テーブルで待ってなさい! みたいなそぶりをするので、テーブルで待っていると、フォーを持ってきてくれました。 @地元民は、セルフサービス風でした。

食べ方も教えてくれ、ちょっと辛い魚醤につけて、食べると美味しい! と教えてくれました。 たまたま、となりのテーブルのカップルが英語が話せたので、通訳してくれ、おばさんが、美味しいか? 聞いていることや、どこから来たのか? とか、通訳を介した会話ができました。 @基本的に、ベトナム人はみんな真面目で、親切な人が多いと感じます。

このお店は、フォーと、生絞りライムジュースしか扱っていないので、食後にライムジュースを頂き、アイスクリームで有名なお店? でアイスを食べ、ナイトマーケットで、1万ドンのお煎餅?(海鮮クレープ?)とにかく、何か分らないけど、美味しい何かを食べながら、帰りました。

因みに、観光客がいっぱいいるナイトマーケットの先にも、ナイトマーケットがあり、地元民やちょっとした欧米人で賑わっていました。

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