Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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アユタヤの週末(2015/12/5) 1/3

2015-12-07 10:51:37 | 旅行 2015
7th Dec 2015 (Mon) アユタヤの週末(2015/12/5) 1/3

この週末は、1泊2日のプチ? アユタヤ旅行に行ってきました。

土曜の朝6時頃に起きて、軽く朝食を食べ、バンコク駅に向かいました。 アユタヤまでの切符を買い、10分後発の列車に乗り込みました。 列車と表現していますが、実際はディーゼル車に牽引される列車で、電車ではありません。 指定席は2人で130バーツ、自由席は2人で40バーツでした。 自由席を購入した場合、始発なので座れますが、途中の駅から乗り込んでくる人が指定席のチケットを持っていた場合は、席を譲らなければなりません。 @日本の様に、先に座った者勝ちではないので、注意してくださいね。

よく遅れるというタイの列車ですが、朝は定刻通り動いています。 私たちの列車も定刻に出発し、ほぼ定刻通り、約2時間でアユタヤに到着しました。 宿はアユタヤの旧市街地?(島になっている)に取ったので、駅を出て、(片側2車線位の)道を渡り、ほぼまっすぐ歩いていき、ボート乗り場に行きました。 対岸まで1人5バーツで渡れます。 ボートを降り、島に上陸すると、ほぼ旧市街の中心地とも言える? ローカルマーケットの前に出ます。

9時過ぎには着いたかな? 意外と早く到着したので、ホテルに荷物を置きに行くと、チェックインさせてくれました。 冷たいペットボトルの水ももらい、ちょっと部屋の中で涼んでから、観光に出かけました。 お寺の名前は忘れましたが、木の根に仏像の顔だけ埋まっている 木があるお寺に行きました。 基本? お寺の入場料?は1人50バーツでした。 赤レンガを積み重ねたお寺、かつ破壊されたお寺は、少し寂しい感じがします。

ほとんどの仏像の頭が切り落とされ、腕や体も切り落とされています。 欧米人の観光客、そして日本人もまぁまぁ見かけました。 そして、そのお隣のお寺も見ました。 仏塔に登ることができ、仏塔の中で急な階段を下りると、神聖な感じがする、大人3人が立てる程度のスペースの部屋があり、昔の? 壁画? 仏教の教え? が壁に描かれていました。 @とにかく、ハシゴ並みに急な階段です。 手摺が付いているので、乗降する方は、気をつけて降りてください。

ゆっくり見て回り、じょうど12時でした。 近くにちょっと洒落た喫茶店があったので、ちょっと休憩しました。 中はカーペンターズなどの洋楽がかかっていて、清潔感ある現代的な喫茶店です。 私はキウィフルーツのスムージー、妻はスイカのスムージーに、ココナッツケーキとパッションフルーツのケーキ(どちらも洋風ケーキです)を頂き、1時間位、エアコンが効いた喫茶店でゆっくりしました。 @お勧めできる喫茶店です

その後は、タイ人が沢山入っていくお寺があったので、入ってみました。 入場料はありません。 タイ人の動向を見ていると、寄付箱(お気持ち代?)に20バーツ程度を入れ、線香とロウソクと花を受け取り、お参りをしています。 私達も20バーツずつ寄付し、線香、ロウソク、花を受け取り、お参りをしました。 本堂の中には、横向きに寝ている仏像があり、頭、胸、お腹、足など、各部分毎にお参りできる場所があり、私達は頭の所でお参りました。 @そして、冷えたペットボトルの水も10バーツの寄付をすると貰えます。 @販売ではありませんよ。(笑

その後は、更に大きな仏像が横になっているお寺? に向かいました。 全長25m位あるでしょうか? 日本語を話すおばさんから、花、線香、ロウソク、金箔を20バーツで買い? お参りをしました。 ここでも、多くの日本人グループを見かけました。 1グループ10名程度なので、ワゴン車で観光地を回っていると思われます。

その後は、王宮に行きました。 王宮周辺には屋台というかお土産物屋さんやお菓子などを売るお店がいっぱい出ているので、ローカルお菓子を買い、ちょっとお腹を満たしました。 そして王宮をお参りし、タイ人が良く首からかけている切手くらいの大きさの石仏を買いました。 @あとで、ネックレスになります。 そして、王宮の近くには、像に乗ったり、餌をあげたりできる場所があります。 象も20~30頭近くいるので、乗らなくても見ごたえがあります。

王宮周辺のお土産物屋で、ハンモックと魚の皮を揚げたお菓子? を購入し、ホテル近くのショッピングモール(デパート?)に行き、1階のスーパーで飲み物を買って、ホテルに戻りました。 @因みに、王宮周辺のお店は、どこも良心的な値段です。 日本では観光客価格で高くなっているケースを見受けますが、とても良心的な値段でした。

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