Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

サメット島旅行 最終日はバンコクへ移動

2016-12-07 08:51:20 | 旅行 2016
7th Dec 2016 (Wed) サメット島旅行 最終日はバンコクへ移動

昨日と同様、朝7時頃に起きて、朝食会場に向かいました。 昨日と同じ波打ち際の席でゆっくり1時間位朝食を楽しみました。 @朝食時に、帰りの船の時間を聞かれ、私達は12時のチェックアウト直後の船で戻ることにしました。

部屋に戻り、帰りの準備をし、プールサイドに日焼け&読書しに行きました。 ホテルのビーチでは、欧米人の男性と女性が離れた場所で、日焼けを楽しみ、プールサイドは私と妻のみでのんびり過ごしました。 @チェックアウトの時にプールを見たら、欧米人の若者カップル? 3組? が日焼けを楽しんでいました。

11時頃に部屋に戻り、シャワーを浴び、最終チェックをし、12時前にチェックアウト。 ちょっと待つと、桟橋まで送ってくれる車が来て、その車に乗り込み、桟橋に付いたら、船に乗り込み、定刻の12:30に出航。 13時頃に本土側のバンペー港に戻りました。

バスターミナルに向かい、帰りのバスを予約しようとすると、すでに目の前に止まっている13:30のバスにと乗れるとのこと。 ということで、そのバスに乗り込みました。 定刻前の13:20分に出発し、違うバスターミナルで、欧米人グループを乗せ、13:30にバンペーを出ました。

途中、お菓子を食べたり、うとうとしたりしていると、4時間後の17:30過ぎにエカマイのバスターミナルに到着。 私達は、タリンプリン(タイ料理の店)で夕食を食べて、20:00頃に帰宅。

ということで、朝、ホテルのプールサイドで日焼けしていたと思えない一日でしたが、2泊3日のサメット島旅行も、トラブルに会う事もなく、嫌な思いをすることもなく、無事に終えました。 綺麗なビーチがあるサメット島はお勧めです。 東京にいたなら寒さと戦いながら生活する12月に、きれいなビーチでのんびりでき、残り少ない2016年の週末を楽しみました。

サメット島旅行 スクーターで島内のビーチ巡り

2016-12-06 15:35:55 | 旅行 2016
6th Dec 2016 (Tue) サメット島旅行 スクーターで島内のビーチ巡り

ホテルの朝食は朝7時からです。 ということで、7時頃に起きて、波打ち際のダイニングゾーンに向かいます。 @夜は、BARになり、ビリヤードなども楽しめます。

メニューの数は多くないのですが、全てが美味しかったです。 フルーツは3種類でメロン、パイナップル、スイカ、野菜は10種類位で、どれもシャキシャキで美味しくいただきました。 パンは6種類。 食パン、クロワッサン、チョコチップマフィン、フレンチトースト、普通のパンケーキ、バナナ入りパンケーキ。 それにオーダー式の卵料理(目玉焼き、スクランブル、オムレツ)、ソーセージ、ベーコン、焼うどんみたいなタイ料理、肉団子たっぷりのお粥など、飲み物はホットコーヒー、紅茶、日替わりフルーツジュース2種 です。

私達は、波打ち際まで1m位の所のテーブルに着き、1時間以上、ゆっくり朝食を楽しみました。 @隣のリゾート施設の欧米人は、波打ち際にテーブルをセットして、波に足を打たれながら朝食を楽しんでいました。

食後は、部屋に戻り、ビーチへ行く準備をし、10時頃にスクーターにまたがり、出発。

まずは、検問があるサイケオビーチ。 外国人は1人200バーツで、WPを持っているとタイ人価格になるという情報を聞いていたので、試してみました。 すると、私の資料を見ると... あなたは無料でいい! 奥さんの分だけ買ってね! ということで、妻の200バーツだけ支払い、検問を超え、サイケオビーチへ。

砂浜も長く、昼も夜も賑わう、島一番のビーチです。 私達も少し見て、次は島の反対側のでAo Phraoビーチへ向かいました。 ここは、人が比較的少なく、かつ綺麗なビーチでした。 ということで、ここで3時間位、日焼け、読書を楽しみました。 @時々、アイランドホッピングの客か? スピードボートでやってきて、30分位泳いで、また去っていく! というスピードボートが何船かやってきました。 @お客は主に、中国語を話すグループと、韓国語を話すグループでした。

13時頃に、島一周の旅に出かけました。 一周と言っても、北から南までほぼ一本の道から、東西に道が伸びている構成で、ぐるっと回れる訳ではありません。 まず、最南端に向かいます。 最南端にビーチはなく展望台がありました。 展望台の下には大きな石がある海岸が広がっており、泳げそうにありませんが、釣りをする人には良い場所かもしれません。

ということで、ここから北上していきます。 途中、バイクがいっぱい止まっていた、Ao Kioビーチに寄ってみました。 ここは、欧米人が多く、半数以上欧米人ではないか? という印象のビーチで、綺麗だし、施設も充実していました。 ということで、私達もここでゆっくりしました。 ここでも3時間位、日焼け、読書を楽しみました。 青い空、エメラルド色の海、白い砂浜、海岸で日焼けする欧米人達... 視界に入る景色は、タイにいると感じないビーチでした。 私達の場所の、左5組位欧米人、右も10組先まで欧米人という雰囲気でした。 @もちろん、アジア人ぽい人達も、ビーチを歩いています。

16時頃になると、東側のビーチなので、日焼けができる砂浜が減ってきます。 ということで、私達は、早めの夕食ということで、昨日食べたシーフード屋さんに向かいました。 @というのも、シーフード専門店らしい店を他に見つけられませんでした。

昨日は、エビ三昧でったので、今日は違う物ということで、イカ、牡蠣を中心に頂きました。 イカは、焼いた物は、スルメ感があり、イカの旨みを楽しめますし、蒸した? 茹でた? イカはプリプリで、ホルモンを食べているように、いつ飲みこんでいいのか分らない位、歯ごたえがあるイカでした。 牡蠣は小さなものでしたが、いっぱい食べました。 定番のシーフードチャーハンにもエビ、イカ、ホタテなどいっぱいシーフードが入っており、なかなか外れないレストランでした。

帰りに、セブンイレブンでまたデザートを買って、ホテルに戻り、バイクを返して、シャワーを浴びてすっきりし、部屋でゆっくりデザートを食べながらTV(映画)をみながら、のんびりしました。

ということで、スクーターでサメット島を回って、色んなビーチを楽しんだ一日となりました。

サメット島旅行 サメット島へGO!

2016-12-06 10:19:31 | 旅行 2016
6th Dec 2016 (Tue) サメット島旅行 サメット島へGO!

金曜日は、連休前ということで? 同僚と2人で軽く夕食を食べるつもりが、盛り上がってしまい、きっちり? 閉店まで飲んでしまいました。 従って、24時半頃に? 帰宅しました。 軽くシャワーを浴びて、すぐに爆睡しました。

翌朝は6時前に起きて、荷物を最終チェックし、6:30前には家を出て、エカマイにあるバスターミナルに向かいました。 サメット島に渡るためには、バンペー行きのバスに乗ります。 バスターミナルを正面に見て、左側にある4番だったかな? 5番だったかな? のカウンターでチケットを買いました。 @帰りのバスの便は予約できないけど、先にお金だけ払う往復チケットを買いました。 @行きの分は、1人155バーツだったかな? 帰りの分は、1人139バーツだったかな? とにかく、2人で600バーツいかない値段でした。

次のバスは7:00ですが、既にいっぱいで、私達は7:30のバスでした。 @この7:30分発のバスは、恐らく? 連休用の臨時バスで、違う会社のバスで、通常のエカマイから出る水色と白のバスより、各段に綺麗な観光バスでした。 @たしか、バスの乗り場は、9番だったと思います。 9番の柱のあたりに、バンペー行きと書いてあるので、それを頼りに行きましょう。 @チケットにも乗り場が書かれています。

私達が乗るバスが、7:15頃に着きました。 トイレを済ませ、タバコを吸い、バスに乗り込みました。 車内は、私達の前の席は日本人4人家族、斜め後ろも日本人カップル、後ろの席は、欧米人グループ6人組みたいな感じで、半分タイ人、半分外国人みたいな感じで、うるさい人種はいませんでした。

きっちり定刻に出発し、ペットボトルの水が配られました。 バンナーを過ぎたあたりから高速道路に乗り、バンペーのターミナルを目指します。 最初の2時間位は、持ってきたお菓子を食べたり、飲んだりしていましたが、そのうち... うとうと... 深い眠りに入りました。 気が付くとバンペーに近づいていました。 従って... 途中、どこかのサービスエリアで休憩したのかもわかりません。 とにかく、バンペーの港を横目に、バンペーのバスターミナルに到着しました。 到着時刻は、11時半頃だったので約4時間のバスの旅です。

このバスターミナルは、各桟橋の近くにあり、バンペー港には、色々な会社の桟橋が何本もあり、自分が乗る船の桟橋に向かわなければなりません。 私達の場合は、専用船で送迎付のホテルだったので、ホテルの船が出る桟橋に向かいました。 意外と立派な施設で、エアコンも効いており、ホテルのロビーのような感じです。 受付があり、13:30の船に乗る事を伝え、チェックイン。 荷物をカウンターで預かってもらいます。 13:15分までに戻ってきてください! ということで、私達は、散策+食事にでかけました。

まず、バスターミナルから見て、一番奥にある、一番大きな? 桟橋を見に行きました。 サメット島の色々な港に行く船が出ている桟橋ですが、そんなに賑わいはありませんでした。 ここでも、日本人家族、日本人グループを何組か見かけました。

ということで、ここでUターン。 道中、タイ人が何組か入っているヌードル屋さんがあったので、そこで昼食を食べました。 ペプシと麺を頂きましたが、優しい味の美味しいヌードルでした。 値段も2人で130バーツと良心的な値段でした。

さらに、食後のデザートを食べるために、角にあるちょっと洒落たケーキ屋さんに入りました。 @ケーキ屋さんは、私達が乗船する桟橋の近く、かつ、ホテルの近くにコンビニがない可能性があるので、先にセブンイレブンで旅行中のジュースを買ってから、ケーキ屋さんに入りました。

ケーキ屋さんでは、ミルクレープ、チョコチーズケーキ、バナナをクレープの生地で巻いたやつにキャラメルソースをかけた物を3品頼み、ケーキを満喫しました。 というか、超お腹いっぱいになりました。 私達が食べている間も、タイ人家族や欧米人カップルが続々と入ってきて、ほぼ満席状態でした。

出航時間が近づいたので、桟橋の待合室に戻り、トイレを済ませ、ハワイの循環バスのようなドアがないオープンな乗り物に乗り込み、船の乗船口まで連れて行ってもらいます。 @桟橋の先の方に止まっている船まで歩かなくてもいいのは、良いサービスです。

船は想像より大きい船で、100人位乗れそうな2階建ての木造船でした。 こちらも定刻13:30に出航。 約30分でサメット島の専用ふ頭に着きました。 ここにもホテルまで連れて行ってくれるソンテウが待っています。 船を降りると、島内にいくつかある、グループのホテル毎に別れ、別々の車に乗って、ホテルまで連れて行ってもらいます。 @ホテルまでは車で3分位?

波打ち際のフロントで、ウェルカムドリンクを頂きながら、座ってチェックイン。 部屋は、一番眺めの良い、高い所にあるコテージでした。 @新しく改装したばかりなのか、外装も内装も超綺麗で、中二階もある広々した部屋、海を見下ろす広いベランダがある綺麗な部屋でした。

ということで、朝6:30頃に家を出て、14時過ぎに、無事にサメット島のホテルにチェックインできました。

アンコールワットで過ごす年末年始?

2016-11-03 09:32:37 | 旅行 2016
3rd Nov 2016 (Thu) アンコールワットで過ごす年末年始?

2016年も11月に入りました。 ということは、2016年もあと2ヶ月で終了と書いたばかりですが、今週も既に木曜日です。 明日と働くとまた週末となり、ゴルフが楽しめます。 あっという間ですね?

さて、昨日12月の最初の週末はサメット島に旅行に行くことにした! と記しましたが、今回は年末年始の予定です。 今年の年末年始は、短く? 6連休となります。 しかも年明け3日が仕事始めとなります。

ということで、年末年始は、近場のカンボジアに行くことにしました。 カンボジアにアンコールワットがあることは知っていますし、一度は行ってみたいなぁ と思ったことが何度もありますが、私自身一度も足を踏み入れたことがない国です。

最初は、カンボジアにも海があり、ビーチがあるので、年末年始はのんびりビーチで過ごそうかな? とも思いましたが、初めて国なら、一番栄えているであろう首都のプノンペンを押さえておきたい という気持ちもあります。 しかも、アンコールワットも見てみたい。

ということで、6日間の連休ですが、プノンペンと、(アンコールワットがある)シェリムアップに行ってこようと思います。 予定では、初日にバンコクからプノンペンに入り、28日の晩、29日の晩の2日間を過ごし、30日にシェリムアップに移動し、30日、31日、1日の晩の3日間を過ごし、2日にシェリムアップからバンコクに戻ってくるという、5泊6日の旅を考えています。と思っています。 @年明け3日の朝から仕事だし...

ということで、仕事が早い妻は、飛行機、ホテルを抑えました。 あとは、シェリムアップのオプショナルツアーを予約するだけです。 妻が見つけたいいツアーだと、アンコールワットと一緒に朝日と夕陽を見るツアーがあるそうなので、元旦の初日の出は、アンコールワット越しに臨む初日の出を見てきたいと思います。 また、アニメの天空の城ラピュタのモデルとなったと言われる? 世界遺産のプレアヴィヒア、ベンメリアというところがあるらしく、せっかくなのでそれも行ってみたいと思っています。

ということで、12/31は天空の城ラピュタのモデルとなった? お寺を見て、2016年最後の夕陽を見て、Pub streetという観光客が集まる繁華街でカウントダウンを楽しみ、2017年の元旦はアンコールワット越しに上る初日の出を見てこようと思います。

去年の年末は、ベトナム最後の秘境フーコック島でのんびりしましたし、その前の年はラスベガスのスイートルームで眼下に見えるラスベガスの夜景を見ながら大きなジャグジーでリラックスしていました。 今年の年末も今までとちょっと違う年末になりそうです。

12月にサメット島へ行ってみる?

2016-11-01 11:23:30 | 旅行 2016
1st Nov 2016 (Tue) 12月にサメット島へ行ってみる?

2016年も11月に入りました。 ということは、2016年もあと2ヶ月で終了です。 あっという間ですね?

さて、私はバンコクに住んでいますが、タイのカレンダーに11月の祝日はありません。 連休があればどこかに遊びに行きたい所ですが、2016年のタイのカレンダーには、3月、6月、9月、そして11月の4ヶ月には祝日はありませんでした。 その代り? 5月に2回、12月に2回祝日? 連休があります。

ということで、次の連休は12月の最初の週末が3連休となり、私達はラヨーン沖にあるサメット島でのんびり過ごそうと思っています。 東京と違い、12月でも暖かいので、ビーチでのんびりできる(はず?)です。

ということで、先週末にホテルを予約しました。 本土? 大陸? ラヨーン側から専用のボートでホテルに向かうようです。 @もちろん、普通の一般の船でサメット島に渡り、陸路でホテルに向かうことも可能ですが、せっかくなので、ホテルのボートでホテル入りしようと思っています。

ということで、チェンマイに旅行に行ってきたばかりですが、数週間後には、サメット島でのんびりする予定です。 ちなみに、今週末はゴルフが入っているので楽しんで来ようと思います。 @ちなみに、遊んでばかりいるように感じるかもしれませんが、一応? 仕事もしているんですよ。

夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 まとめ

2016-10-28 16:27:21 | 旅行 2016
28th Oct 2016 (Fri) 夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 まとめ

私達の3泊4日チェンマイ旅行は、何のトラブルもなく、楽しい旅行となり、無事にバンコクに戻ってこれました。

チェンマイの良かった点、反省点などを記したいと思います。

良かった点は...

1.トゥクトゥクやソンテウが良心的値段で乗れる。 バンコクではメータータクシーが沢山走っていて、価格交渉なしに、色んなところに行けます。 チェンマイでタクシーは数台しか見かけませんでしたが、良心的な値段で、ソンテウやトゥクトゥクをチャーターできるのは、とても良いことだと思います。 私達は、旧市街内のちょっとの移動なら1人20バーツ、旧市街内から旧市街外で、1人30バーツか40バーツ、旧市街外からチェンマイ動物園まで、旧市街から空港まで1人50バーツと良心的な値段でした。 一回だけ、米国人の女の子が1人乗っているソンテウに相乗りしましたが、それ以外は全てチャーター(私達しか乗っていない)です。

2.フルーツスムージーやコーヒーなどの飲み物が安い。 バンコクの普通のお店の2倍はフルーツを使っているお店を多く見かけました。 しかも値段は、1杯約40~60バーツ。 ナイトマーケットでも40バーツ程度で飲め、フルーツスムージー好きの私には天国でした。 @サンデーマーケットで購入したお店は、本当にフルーツと氷だけでジュースを作ってくれ、ドラゴンフルーツのジュースは甘くありませんでした素の味が楽しめ、マンゴージュースは、マンゴーの素の甘さが際立っていました。 コーヒーもちゃんとエアコンが効いたコーヒー屋さんでコーヒーを飲んでも、だいたい? 50~80バーツで飲めたような気がします。 従って、バンコクより安く美味しいジュースやコーヒーが楽しめました。

3.ナイトマーケットなどの屋台で、手作りの物が多く売っている。 バンコクの屋台は、Tシャツ屋だったり、USBなどの電気屋さんだったり、比較的工業製品が多い気がしますが、チェンマイでは、少数民族が作ったバック、服、木彫りの置物、陶器、革製品など、バンコクの屋台ではなかなか買えないものがあり、しかも一点物ばかりなので、良い製品に出会ったら、そこで買わないと同じ物と出会えません。

4.街がコンパクト。 旧市街の中を歩くことはあまりありませんでしたが、時間があればゆっくり旧市街の中を歩いて散歩したいところです。 旧市街の外に行くにも、ソンテウなどは安いし、意外とコンパクトで、わかりやすくて、観光客に優しい街だと思います。

5.意外と? 英語が通じる。 タイでバンコクに次ぐ第二と都市、かつ多くの観光客を受け入れいているのか、色んなところで英語が通じました。 したがって、ソンテウの値段交渉も、レストランの注文も、ホテルも、屋台での買い物も、何一つ困ることはありませんでした。

6.物価が安いと感じました。 本当に物価が安いか分かりませんが、ソンテウの料金、コーヒーの料金、ジュースの料金、ガイヤーンなどのレストランの値段などを考えると、バンコクより物価が安いような気がしますが、MKレストランやセブンイレブンの値段は同じだと思いますので、どこまで安くなっているのかわかりませんが、バンコクより物価が安いのではないか? と感じました。 @バンコクにも、安いところは沢山あります。

7.サンデーマーケットで18:00を迎えた。 ご存じかもしれませんが、タイでは、朝の8時、夕方18時に国歌が流れ、基本的に、歩いている人は止まらなければなりません。 人ごみの多くなり始めたサンデーマーケットで私達は、マッサージをしてもらっている最中に18:00を迎え、マッサージのおばさんも起立、私達も起立して、国歌を聞きました。 通りを見ると、通りの人ごみの人たちみんな直立不動で、私の視界に入る2~300人以上の人ごみが全て止まっています。 バンコクでもそうなのかわかりませんが、国歌が終わったあと、もう一曲流れ、一部の人は歌っていました。 雰囲気的には、崩御された国王を追悼するための歌のように聞こえました。 タイに来て約2年住んでいますが、街でこれだけ大量の人が止まっている姿は初めて見ました。 改めて、タイで人気の国王が崩御された直後の旅行だったことを再認識しました。 @街は、基本的に普通に機能していました。


反省点は...

1.携帯電話の充電器を忘れたこと。 朝ギリギリまで携帯電話を充電していて、充電器を持たずに家を出てしまいました。 幸い、携帯バッテリーとUSBケーブルは持っていたので、(夜店で)USB対応のコンセント部のみ購入し、事なきを得ました。 今回買ったUSB対応コンセント部は、旅行用として旅行バックに入れておこうと思います。 これで、同じ過ちを犯すリスクが減ります。

以上かな? 天気にも恵まれ、出会った人にも恵まれ、嫌なことが何一つない良いチェンマイ旅行でした。


私達のお土産は...
1.革の手作り小銭入れ(妻用) 2.水牛の角でできた櫛(私用) 3.セラドン焼きのアロマポット(ロウソク用) 4.何グラムか分からないけど甘栗

私達の体験は...
1.サタデーマーケット、サンデーマーケット、ナイトマーケットを見た。 2.ドイステープに行った。 3.トゥクトゥクやソンテウに乗った。 4.ガイヤーン、カオソイなど満喫した。 5.フルーツジュースを沢山飲んだ。 6.タイマッサージを1人合計3時間やってもらった。 7.現役警察官に切ってもらった散髪

気になる予算ですが...
全部込みこみで、60,000円程度です。 シーズンオフ(雨季の最後)なので、ホテルも安かったし(日本でいう東横インとリゾートホテルを足して2で割ったようなホテルで、大きなホテルで、値段の割に意外と良かったです)、飛行機もLCCの利用で、安かったし、朝食をいっぱい食べたせいで、昼食、夕食の量もあまり多くなく、お土産もあまり買わなかったので、予定よりかなりお金を使わずに帰ってきました。

ということで、バンコクから飛行機で1時間位で着いてしまうチェンマイですが、バンコクとは全然違う生活が楽しめる良い街だと思います。

夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 4日目

2016-10-27 13:54:59 | 旅行 2016
25th Oct 2016 (Mon) 夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 4日目

4日目です。 今日は、バンコクに戻る日ですが、朝から小雨が降っています。 これまで晴天が続いていたので、植物や農家の人には恵みの雨かもしれません。 フライトは16:30頃の夕方の便なので、それまでゆっくり最後のチェンマイ時間を過ごしました。

いつも通り、7時頃起きて、朝食をゆっくり食べて、雨が止みそうになったので、チェックアウトし、J.J.モール? ちょっとしたお土産物屋さんが集まったゾーンに行きましたが、3割くらいしかお店は開いていませんでした。 恐らく、夜賑わうんだと思います。 通り沿いに、比較的大音量で音楽を聴きながら食事を楽しむ? 屋外型レストラン?がいくつかありました。

その近くにテスコ(スーパーマーケット)があり、そのテスコの裏側? は巨大な、ガーデニング関係のお店が集まるゾーンでした。 植木屋さん、石材屋さん、瓶屋さん? 鯉、金魚屋さん、ペット屋さんなど、ここにくれば、ガーデニングに必要な全ても物が揃えられる感じでした。

旧市街に戻る途中に、古着屋さんなどが集まるゾーンがあり、ちょっと覗いてみると、ほとんど日本の古着でした。 Yシャツなどは日本のクリーニングのタグが付けられたままのものがあったり、意外と、いい物がいろいろ売っていました。

昼過ぎには、雨も止んで、晴れ間がでてきました。 私達もホテルに戻り、荷物を受け取り、ホテル前でソンテウを止め、空港まで行ってもらいました。 @2人で100バーツでした。

空港で、昼飯がてらカオソイ(カレー麺)を食べて、食後にブラックキャニオンコーヒーでコーヒーを飲んで、最後の一服をし、いざセキュリティゲートへ。 空港は空いていました。 セキュリティも比較的すんなり抜けれ、搭乗ゲートで少し待ちました。 30分位待って、飛行機に乗り込み、いざバンコクへ。

飛行機内は、ほとんど寝ていました。 ドンムアン空港に到着後に、空港で夕食を食べて帰りました。 A&Wで食べたのですが、妻と行くA&Wは、何年か前に沖縄で立ち寄ったA&W以来です。 ということで、久しぶりのA&Wを食べて、家に帰りました。

帰宅は20時半前でした。 荷物を整理し、私は久しぶりのサウナ&水風呂を楽しみ、ぐっすり眠りました。 ということで、私達の3泊4日のチェンマイ旅行は、何のトラブルもなく無事に終わりました。

夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 3日目

2016-10-27 13:54:12 | 旅行 2016
24th Oct 2016 (Sun) 夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 3日目

3日目です。 昨日と同様、朝7時頃起きて、ホテルでゆっくり朝食を食べました。 食後は、部屋でゆっくりして、MAYAというショッピングモールに向かいました。 そのエリアは、チェンマイの流行発信基地? ちょっと洒落たお店が多くあり、近代的なお店がいくつかあるエリアです。

バンコクでは(プチ?)ぼったくり? が多い、トゥクトゥクですが、チェンマイではバンコクより安く乗れます。 ということで、ホテルを出て少し歩いたところで、トゥクトゥクを止め、MAYAまで100バーツで行ってくれると言うので、交渉成立。 ちょっと高い気がしますが、2人で100バーツならほぼ相場の範囲内です。

MAYAに無事に到着。 MAYAの中は、新しいのか? 綺麗なショッピングモールでした。 一通り見て回り、ショッピングモール内で地元の人で賑わっているお店で軽く昼食を食べました。 @隣のレストランは1人も客がいないのに、このお店はほぼ満席でした。 @もちろん、美味しかったです。 食後は、妻がたまに飲む? タイミルクティー屋さんのお店があったので、そこで、タイティ、タイコーヒーを頂き、ちょっと休憩。 休憩後は、MAYAがあるエリアを散策しました。 比較的洒落たお店が多いのは、分かるような気がします。

途中、私は、セラドン焼きのアロマポット? を買いました。 @下にアルミに包まれたロウソクを入れる場所があり、上はお椀のようになっていて、アロマオイルを入れることができるものです。 @購入のポイントは、アロマオイルを入れるお椀がまぁまぁ大きかったからです。 今、家で使っている電気式の陶器のアロマポッドは、あまりアロマオイルが入らないので、すぐに乾いてしまいますが、購入した物は、ロウソク一個分の熱でも蒸発しきらない位の容量があります。

MAYAエリアを見た後は、少し歩いて、セントラルデパートに向かいました。 これが意外と広い建物で、全てを見て回るのは大変です。 軽く? 一通り見て、マッサージ屋さんで2時間のタイマッサージを受けました。 なかなか上手なおばちゃんで、本当にすっきりしました。 @というか、歩いているので、足腰がいつも以上に疲れているからかもしれませんが...

マッサージを受けた後は、事前にチェックしておいたレストランに向かいますが、売り切れということで、入店できませんでした。 ということで、ソンテウに乗り込み、ナイトバザールに向かいます。 ナイトバザールは毎日やっている観光客向けの屋台街です。 メリディアンホテルの近くのインド料理屋で、夕食を食べましたが、意外と当たりでした。 チーズナン、ガーリックナンと、カレーが合い、タンドリーチキンも美味しかったし、なかなかお腹いっぱいになりました。 ラッシーは酸味がある独特の 自家製? ヨーグルトを使用しているし、マサラティ(スパイス茶?)も甘くなく、(ちょっと薄い感じはしましたが)美味しかったです。

食後は、ナイトマーケットを見て、ホテルに戻る途中に、チェンマイNo.1のロティ(クレープ?)屋さんに欧米人が群がっていたので、私達も購入し、食べて帰りました。 ということで、3日目も充実した一日となりました。

夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 2日目

2016-10-27 13:53:14 | 旅行 2016
23rd Oct 2016 (Sun) 夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 2日目

2日目です。 朝7時頃起きて、ホテルの朝食会場に向かいました。 ビュッフェ方式で、生野菜、フルーツなどが充実しています。 欧米系のパンケーキ、フレンチトースト、目玉焼き、ハムなどから、中華系の優しい味付けのお粥、スープ、野菜炒めなどがあり、お腹いっぱいになります。 1時間半位かけてゆっくり食事を楽しみ、食後もコーヒーを飲みながら、旅先の朝食を楽しみました。

食後は、部屋でちょっとゆっくりし、旧市街と川の間にある、(名前は忘れましたが、ターペー門を背にして旧市街の外を見た場合、左奥にあります)ローカル市場を見に行きました。 野菜や魚を売っているローカル市場はとても活気があり、バンコクのクロントーイ市場のような感じでした。 その後も、服などを売っているローカル市場? 繁華街? に向かいました。 @たどり着くと、私の記憶が蘇ります。 若いころ、ここに来ています。 そして、ほとんど変わっていません。 昔この市場の通り沿いの金行(金屋さん)で買った金のブレスレットはまだ家にあります。 街歩き用のポーチを買ったり、カットフルーツを買ったりした思い出が蘇りました。

そのローカル市場の近くに、モン族(北部の山岳民族?)の市場があるということで、そこも見てきました。 特徴のある民族衣装や小物類が沢山売っており、何組かの日本人も見かけました。 @もちろん、欧米人はもっといっぱいいます。

市場を見た後は、山の上にある黄金のお寺(ドイステープ)に向かうために、ソンテウ乗り場に向かいます。 値段交渉すると、1人200バーツ、2人で400バーツで行くと言ってきます。 ちょっと高いので、他のソンテウを探そうとすると、動物園まで1人50バーツで乗せていくから、そこでドイステープ行きのソンテウに乗り換えれば安いと提案があり、それにしました。 乗合バスなので、ほぼ満員になるまで10分程度待ち、満員になったところで出発です。

動物園前で降りると、すぐにドイステープ行きのソンテウの呼び込みがあります。 動物園からドイステープまで1人40バーツ(相場)ということで、そのソンテウに乗りました。 5分位で満員になり、出発。 ひたすら日光のいろは坂のような坂を登って行きます。 15分位で無事にドイステープの山門に到着。 ここから306段? の階段を上るか、ケーブルカーで上る事も可能です。 @私達は、階段で上りましたが、ケーブルカーもとても良心的な値段です。

階段を登りきると、外国人、観光客は、1人30バーツのチケットを買います。 もちろん、買わなくてもお寺には入れますが、ここはモラルの問題です。 清々しい気持ちでお祈りできるように、ちゃんと入場料を払い、お寺に入りました。 展望台からはチェンナイの街並みを見下ろせます。 靴を脱いで、更に数段の階段を上ると、お目当の黄金の仏塔が見えます。 階段を登り切ったところに、ロウソクと花が置いてあり、タイ人が20バーツ札を箱に入れて、持っていくので、私達も20バーツ払い、花とロウソクを貰い、お祈りをしました。

仏塔の周りをお経を唱えながら、3周するそうです。 お経の英語版の紙が置いてあるので、それを持って、心の中で唱えながら3周周り、仏塔の左右にロウソクと花を供える所があるので、そこでお祈りをします。 @タイ人を見てたら分りますが、正座し、ごめんなさいのように頭を床に付けて、体を起こして手を合わせるのを3回繰り返した後、お祈りとなります。 @私は、若いころにもここに来ており、ここでペンダントヘッドのようなプルクアン? というお守りを買いました。 @まだ、日本の家にあります。

お祈りを終えた後は、トイレを済ませ、階段を下り、参道のお土産物屋さんを楽しみます。 フルーツスムージーを買い、喉の渇きを潤し、私は大きいソーセージの串を買い、妻は100バーツで甘栗を買いました。 @すべてがとてもリーズナブルで良心的です。

参道巡りを終え、旧市街までソンテウで戻ります。 行きは、動物園から40バーツで来ましたが、帰りは、旧市街の北門まで60バーツで帰りました。 @値段表があるので安心です。

北門まで戻り、昨日食べれなかったガイヤーン(鶏の丸焼き?)屋さんに向かいます。 ちゃんと営業していたので、ガイヤーン、ライス、チキンスープ、豚肉のスペアリブ、牛肉を焼いたもの、飲み物を注文。 すべて美味しく頂きました。 日本人に人気なのか、私達が行った時に、1組の日本人夫婦がすでにいて、私達の席のとなりに、日本人男性二人組がやってきました。 @もちろん、欧米人はもっといますし、タイ人も食べに来ていました。

食後は、旧市街中央で行われるサンデーマーケットを見ようとしましたが、まだ少し明るいので、ローカルコーヒーショップでちょっとコーヒーを飲んで、時間をつぶしました。 コーヒー屋さんの隣に、マッサージ屋さんがあったので、1時間のタイマッサージを受けました。 ドイステープの階段乗降やまぁまぁ歩いたので、足のマッサージがいつも以上に気持ち良かったです。

マッサージが終わるころには、辺りは暗くなり、サンデーマーケットもナイトマーケットっぽくなっています。 一通りみようとするのですが、人ごみが凄いのと、広すぎるので、全てを見ることはできませんでした。 ただ、昨日妻が購入した革製品を作っている革職人が出店していたり、私が買った水牛の角屋さん? も出店していました。

一通り、サンデーマーケットを見て、ホテルにに戻り、長い一日が終わりました。 昨日、今日と、トラブルなく、毎日充実したチェンマイ旅行を送りました。

夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 初日 到着編

2016-10-26 14:24:05 | 旅行 2016
22nd Oct 2016 (Sat) 夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 初日 到着編

バンコクからチェンマイは、1時間位のフライトなので、すぐにチェンマイに到着しました。 天気は良く、涼しいとは言い難く、でも暑すぎない気候でした。 チェンマイ空港でまず一服し、空港近くのセントラルデパートに歩いて向かいました。 @徒歩、15分位でした。

セントラルデパートは、普通のデパートで、気になったのは、地下にあるフードコートです。 活気があり、皆さんが食べているものは美味しそうなものばかりでした。 @私達は、お腹いっぱいのため、フルーツスムージーを飲んだだけです。

セントラルを見た後は、サタデーマーケットを見ようと歩いて進みますが、ナイトマーケットのようで、昼過ぎでは、屋台の準備をしている人ばかりでお店はオープンしていませんでした。 ということで、夜にまた来ることにします。

私達は、ターペー門付近の人気の? レストランに向かい、チェンマイ名物の? カオソイ(カレー麺)をいただきました。 @その他には、スムージー、青マンゴーのソムタム(サラダ)、もう一品位頼んだと思いますが、忘れてしまいました。 観光客用の店なのか、全てが辛くなく、客層も欧米人ばかりでした。 辛くないタイ料理を食べたい人にお勧めのレストランです。

食後は、ホテルにチェックインし、ちょっと休憩しました。 2時間位、荷物を整理したりしながら、TVを見て、夕食がてら街散策に出かけました。

まずは、事前にチェックしておいたガイヤーン(チキンの丸焼き?)屋さんに向かいましたが、既に閉店済みでした。 @営業時間は朝10時~夕方17時でした。 従って、これまた事前に調べておいた、オーガニックフードのレストランに行き、軽くデザートを食べて、(昼過ぎに準備中だった)サタデーマーケット(ナイトマーケット)に向かいました。

チェンマイの旧市街は、ほぼ正方形のお堀に囲まれており、一辺が2km位? 1.5km位? そんな感じです。 一辺を歩いても20分位だと思いますが、ソンテウ(自家用トラックを改造した乗合バス)がいっぱい走っています。 乗り方は、車に合図し、車を止めます。 ドライバーに地図などを見せながら行き先を確認します。 最後に、値段を確認します。 だいたい1人当たり20~30バーツの値段を言ってきます。@ちょっと遠いと、40~50バーツになります。 値段に納得すれば、荷台に乗り込み、納得できなければ次のソンテウを止めます。 これだけです。 とても簡単で、だいたい良心的な値段を言ってきます。

サタデーマーケットは、歩行者天国になっていて、かなりの人、人、人、人で、観光客で? 超込み合っています。 旧市街側から入って5分以内の場所の右側で、通り沿いの屋台の後ろに床屋が見えたので、値段を確認しにいきました。 聞くとカット200バーツ(約600円)と言うので、お願いしました。 英語が喋れるおじさんだったので、良かったのですが、実は、この人、現役警察官でした。 入口に制服がかけてあり、髪の毛を切ってもらっている間も、ずっと無線が鳴っています。 そして、鏡の近くに色んな賞状みたいなのが飾ってあるのですが、警察官の登録証? みたいな写真入りの額(警察のマーク付)がいくつも飾られていました。 恐らく、現役の警察官に髪の毛を切ってもらうのは、最初で最後かもしれません。

15分程度で、髪の毛を切ってもらい、きれいさっぱり。 200バーツ払って店を後にしました。 屋台で買ったのは、フルーツスムージー、妻は革の小銭入れ、私は水牛の角で作られた? 櫛を買いました。 どれもバンコクより安い良心的な値段で売っていますし、手作りの物が多く売っているので、見ていて楽しいです。

超混雑したサタデーマーケットを2時間位見て、ソンテウで、ホテル近くまで戻り、早めに寝ました。 @良く歩いたので、ぐっすり眠れました。 ということで、チェンマイを満喫した一日となりました。