丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(02/10)の東京市場

2020-02-10 18:32:37 | 2017年3月~2021年7月
株続落(236835)「主要企業による2019年4~12月期の決算発表が本格化するなか、業績が低調な銘柄が売られて相場の重荷になった。下値では個人など国内勢を中心に押し目買いが優勢だった。日経平均は朝方に下げ幅を200円超に広げる場面があった。前週末の米株安を受け短期筋による先物売りが出た。外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株の一角が下落した。新型肺炎の拡大による不透明感は根強く、海運や非鉄金属など景気敏感株の売りが目立った」。債券堅調(利回り低下マイナス0.06%)「中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に警戒感がくすぶり、欧州景気指標の下振れもあって7日の米債券相場が上昇した。このため週明けの日本国債にも買いが優勢になった。債券先物相場が大引けにかけて上げ幅を広げ、長期金利も低下幅を拡大した。日銀が10日実施した超長期を対象にした国債買い入れオペ(公開市場操作)では、応札額を落札額で割った応札倍率が前回から上昇した。オペ結果は投資家の売り意欲の強さを示したが、今月は超長期債の買い入れ回数が2回に減る見込みのため、1回あたりのオペに売りが集まりやすいとして債券相場全体への影響は限られた」 . . . 本文を読む

本日(02/10_夕)の その他ニュース

2020-02-10 18:19:59 | 2017年3月~2021年7月
8日投票されたアイルランドの下院総選挙(定数160)は、バラッカー首相率いる与党と2つの野党の計3党が得票率20%台前半で並ぶ混戦になっている。開票は10日まで続く見通し。与党・統一アイルランド党が第1党を守れず、政権交代につながる可能性もある。2つの党の連立でも過半数に届かない恐れがあり、政権樹立に向けた連立協議は難航しそうだ。バラッカー首相は9日、現地メディアに「新政権の樹立には数週間から数カ月かかるかもしれない」と語った。アイルランドの総選挙は比例代表制で、有権者が選挙区の候補者に順位をつける形式で行う。有権者が第1位をつけた得票率では野党第2党のシン・フェイン党が僅差で首位に立った。中道右派で最大野党の共和党が2位で、統一アイルランド党は3位に沈んだ。同党は議席数でも3番手になるとの予測が出ている。躍進したシン・フェイン党は南北アイルランド統一を訴えてテロ行為を繰り返したアイルランド共和軍(IRA)の政治団体が前身だ。今回の選挙では同国の経済成長に伴う住宅価格の高騰への対応として、公費での住宅投資を掲げるなどの歳出拡大策が功を奏し、若年層の支持を集めた。(*日経 記事より) . . . 本文を読む

本日(02/10)の早朝・日中市況

2020-02-10 06:43:57 | 2017年3月~2021年7月
中国の新型肺炎の影で、目立っていないが米国ではインフルエンザが大流行。私自身は。蜂窩織炎で弱っているので(一方その治療で抗菌薬づけなので細菌・ウィルスは、防御しているとは思いますが)、かからないよう注意したいと思います。今週、個人的に注目しているのは米民主党の予備選。州知事なら政治経験もあるでしょうが、市長経験では、、また一方78歳のサンダースがどこまで支持を伸ばすか「アメリカの新潮流」となって勢いをつけるかに注目しています。(退院して 一週間分日経ニュースメールを最新に更新しました。) . . . 本文を読む