この2週間というもの
キキは同級生と一緒に登校しています
ある朝
「キキくんは御在宅ですか」
という変に丁寧なあいさつと共に同級生の子が現れ,それ以来なわけですが
後刻キキに訊いてみました
「一緒に行くことにしたのか」
「そういうことになったみたい」
「自分のことなのに何で他人事なんだ」
「順番にむかえに行くらしい」
「だから,『らしい』って何だよ」
という感じ
次の日もキキを迎えに来ました
「順番じゃないのか」
「オレは月金らしい」
「それは順番っていうのか」
空けて月曜日
キキは食事や支度に手間取っていました
そうしたらしびれを切らしたのか,キキは迎えに来られてしまい
「なんで来るんだよ」
逆ギレしながら家を出て行ったそうです
さらに今週
「来る時間が7時20分になったらしい」
とキキが言うとおり,彼は7時20分に迎えに来ました
登校しても実は校門が開いていない時間です
ミ~も加えた3人で,校門が開くまでジッと待っているらしいですよ
この寒空で
キキは同級生と一緒に登校しています
ある朝
「キキくんは御在宅ですか」
という変に丁寧なあいさつと共に同級生の子が現れ,それ以来なわけですが
後刻キキに訊いてみました
「一緒に行くことにしたのか」
「そういうことになったみたい」
「自分のことなのに何で他人事なんだ」
「順番にむかえに行くらしい」
「だから,『らしい』って何だよ」
という感じ
次の日もキキを迎えに来ました
「順番じゃないのか」
「オレは月金らしい」
「それは順番っていうのか」
空けて月曜日
キキは食事や支度に手間取っていました
そうしたらしびれを切らしたのか,キキは迎えに来られてしまい
「なんで来るんだよ」
逆ギレしながら家を出て行ったそうです
さらに今週
「来る時間が7時20分になったらしい」
とキキが言うとおり,彼は7時20分に迎えに来ました
登校しても実は校門が開いていない時間です
ミ~も加えた3人で,校門が開くまでジッと待っているらしいですよ
この寒空で