塀の上を行こう!

「ふつうの子」を探して
旅の途中。。。

サヨナラ③

2011年03月27日 | 日記
卒園式が終わって,キキ達の教室へ保護者も一緒に移動しました
そこで,保護者から卒園時への言葉がありました

キキ達は
0歳児から組
1歳児から組
2歳児から組
4歳児から組
5歳児から組
と多種多様な入園状況となっていて,それぞれ思うところは違うようでした

私もキキへの言葉を述べました…
キキをこの保育園に入れたのは単に一番近所だったからだよ
赤ちゃんだったキキがもう卒園してしまうんだぁ
たくさんの友達と,いっぱい遊んで,いっぱいケンカして,いっぱい許してもらったね
小学校は遊ぶ時間と勉強する時間が分かれているから,今までのようにケジメが付けられないと困るかも
小学校でも頑張ろう
概要こんな感じのことを言いましたが,最初の辺りから涙がポタポタ

周りほとんどが母親方の中,かっこう悪いのは百も千も承知
でも,仕方ないじゃないですか

この保育園でキキのことを知らない人はいませんでした
もしかしたら,園外にさえ知られていたのかもしれません
キキはたくさんの人に許してもらったからこそ卒園までの6年を過ごせたのです

保護者の言葉の後は,卒園記念品を受け取ったり,保育士と記念撮影をしたり
園舎の外に出たら,園長先生以下全員が卒園児を見送ってくれました

ミ~がいるので,これからもこの保育園にはお世話になりますが,それでも門を出る時は大きな感慨がありました
来週の月曜も登園することを知っているキキには何の感慨もなかったようですが

というより,卒園児全員になかったようで
「また来週ね~
と言って別れていました

サヨナラ,保育園
人気ブログランキングへ 日記@BlogRanking